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単精度浮動小数点型と倍精度浮動小数点数型、それぞれ値がとりうる範囲を教えてください。
単精度浮動小数点型
負の値は -3.4028235E+38 ~ -1.401298E-45、
正の値は 1.401298E-45 ~ 3.4028235E+38 の範囲の値
倍精度浮動小数点数型
負の値は -1.79769313486231570E+308 ~ -4.94065645841246544E-324、
正の値は 4.94065645841246544E-324 ~ 1.79769313486231570E+308 の範囲の値
とは記述してあるのですが、実際に小数1桁なら整数部はどのくらいの範囲の値がとれるのか、皆目わかりません。

どうか、わかりやすく教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは


 コンピュータが取りうる値がいくつになるかという回答を望む場合、普通データサイズは何ビットの場合でフォーマットの形式はこれという前提条件が必要ですね。
 普通コンピュータに与えるインプットデータがなければ、データ処理後のアウトプットもありません。

 で、一般的に小数点数を2進数で表わすことを考える場合、素人の私でも思いつくのは、=1/(2^0)+1/(2^1)+1/(2^2)+1/(2^3)+ .. 以下、ビットの続く限り同様..
 なので、10進数に直すと=1+0.5+0.25+0.125+ .. 以下、ビットの続く限り同様..
 このことから、2進数の小数点数と10進数の小数点数は、ピッタリ合わないパターンがかなりあるのでは?と直感的に感じると思います。

 その通り!(^^)v
 ビット数が多ければかなり近くなるけど同じじゃないパターンが当然考えられますね。 どこまでの精度を要するかでビット数を決めるんです。

 昔のマイクロソフトのC言語のライブラリでもハードウェアが対応(数値演算プロセッサが使える)の場合は、ハードウェアを利用する演算ライブラリを使用し、ハードウェアがない場合は、自前の演算ライブラリとリンクする仕様がありました。
 インテルのCPUに内蔵されている数値演算プロセッサ(NDP)は、IEEE754という国際規格に準拠していますので、一例としてマイクロソフトのエクセルの扱いの場合の参考URLを乗せておきますね。

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/402554/ja
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんとなくわかりました。

お礼日時:2009/07/25 14:05

お使いのコンパイラがC/C++であれば、


標準ライブラリの<float.h>内で定義されているはずなので、
お使いのコンパイラの標準ヘッダを読んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/25 14:06

あなたのいう「単精度浮動小数点型」や「倍精度浮動小数点数型」では, どのようにしてビットパターンと (そのビットパターンの表す) 値を対応させているのですか?


ついでにいうと「小数1桁なら整数部はどのくらいの範囲の値がとれるのか」というのも今ひとつ意味がわかりません.
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この回答へのお礼

「小数1桁なら整数部はどのくらいの範囲の値がとれるのかの意味がわからない」
の理由がやっと私もわかりました。
少数桁が何桁だろうと整数部に関係ないですね。
まだ間違ってるかもしれませんが、
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/25 14:10

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