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この前電車に乗っていたとき、ちっちゃな虫が飛んでいて、なかなか自分の周りから消えてくれませんでした。しかも、なんとなく顔の周りをウロウロされるので、とてもうっとおしかったのを覚えています。

調べてみると、どうやらヒトの体温や、呼吸の二酸化炭素に反応して寄ってくるということがわかりました。なるほど顔の周りを飛んでいたのはそういうことだったんですね。

ですが、ここでまた疑問が沸いてきました。なぜ虫は二酸化炭素に寄ってくるのでしょうか?

蚊ならわかります。血を吸うために人間を探してるわけですから、体温や二酸化炭素はその判断材料になり、近づいてくる訳ですよね。ですが、血を吸わない虫たちはなぜ人間に近づきたいのでしょうか?おそらくそれらの虫たちが二酸化炭素などにつられて人間に寄ってくるのも、何かしらの訳があると思うのですが、それが何なのかわかりません。

少々話がずれますが、テレビ番組で野生の象やらチーターなどが映ると、必ず周りに虫が飛んでいますよね?あれも二酸化炭素につられて寄ってきているのでしょうか?だとしたらなぜ・・・?

どなたか分かる方いたら教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

大型動物が多く生息している場所は、小さな虫にとって繁殖しやすい場所であったりします


水辺があったり、動物のフンがあったり。目やにや垢とかをエサにする虫もいますし。
他には本能的に「動物や高い黒い物体に集まる習性」を持ってる、虫もいる?と聞いたことがあります
メスとの待合場所として本能的に高いものに集まる?みたいな
秋手前になると頭の上に大量の蚊みたいな虫がワサーーーっと団体でついて来るって経験を昔何度もしました。
まだ夕方になる位の明るい時間帯で、電柱に集まってるヤツラが頭を目標についてくるみたいな。

後は整髪料とか化粧とか体臭とか、何かの匂いによって来る場合もあると聞いたことがあります
血を吸わない蚊(オス)とかは人間の近くだと水辺がある、メスが血を吸う種なら本能的にメスがいる二酸化炭素のある場所に集まるとか考えられそうです

あくまでも聞いた話でどこまで本当かはわからないですw
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この回答へのお礼

確かに言われてみれば人間の血以外にもエサとなるものはありますね。動物のフンをエサにしている虫もいますし、ダニなどは人間の角質などはエサとなるそうですしね。人間が暮らしているところは虫にしても暮らしやすい、だから寄ってくる習性があるというのは、なるほどなあと思いました。
あと、メスとの待ち合わせ場所という考えも興味深かったです。メスたちが食事で集まる人間の周りは、格好のナンパスポットなのかもしれませんね^^

貴重なご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/08/02 01:50

チーターの周りを飛んでるのわ。


恐らく「ツェツェバエ」とか「ブヨ(蚋)」や「サシバエ」と言った“吸血性の昆虫”ですね。日本人は「血を吸う =蚊」しか思い付きませんが、アフリカだけじゃなく日本でも上記のブヨみたいに、吸血性昆虫はたくさん居ます。

またショウジョウバエ科の「マダラメマトイ (斑目纏)」と言う種類のハエは。
動物の目の周囲に集まってきて、涙腺から出る“涙”を舐めに来ます(涙などの粘液に含まれるタンパク質を食べている)。この時に寄生虫を媒介するので、厄介な害虫でもあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B7% …
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この回答へのお礼

吸血性の虫はたくさんいるんですね。そういった虫たちもやはりエサ目的で近づいてくる訳なんですね。一概に虫といってもいろいろいるよなあと改めて思いました。

貴重なご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/08/02 02:00

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