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30周年ということで、見ようと思ってずっと延ばしていたガンダムを、初代から見ています。

学生のときに、友達がseedのビデオを貸してくれました。
でもその友達はいわゆる腐女子というやつで、キラとアスランをホモな観点で見てねという意味でした。
(ホモは嫌だという差別的な意味はありません。)

ガンダムそのものは、スーパーロボット大戦でWまでは接点があります(アニメはこれから見るけど)。
あとターンエーもアニメが始まったころ見てましたが、ヒゲのインパクトで見なくなってしまいました。

それから数年して、seedを貸してもらい、最近の00もネットでキャラクターなど見たのですが、
なんか今風な感じなのと、友達がホモ的な意味で勧めてたので、
初代からのガンダムの流れとして、見ておもしろいのかな?と思ってしまいました。
ガンダムと名の付く別物。。。みたいな感じだったら見なくていいやと思ったので、教えてください。
ガンダム初心者なのでお手柔らかにお願いします(^.^)

A 回答 (3件)

富野監督が関わっていないガンダムは、「ガンダムと名の付く別物」と


言って良いでしょう。
他の作品は、それ成りに良い部分はあるのですが、如何せん全体の構成がいまいちな物が多い。
ホモな観点っていうのは、なんとも偏った紹介ですね?

>ヒゲのインパクトで見なくなって・・・

ターンエーはかなり良質な物語でしたよ。上っ面で判断は早計です。
牛をを運んだり、橋になったり、洗濯したり・・・でも、
あれが次第にかっこよく見えてくるんですね。(笑)
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0083は例外で、宇宙世紀以外のは見てて腑に落ちない設定ばかりでした。


Wは結構良い線行ってたとは思う。
でも結局は「世代」の価値観の押し付け同然に成るのかな?
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私は観て損はないと思います。


好みはあると思いますが、やはり映像がキレイで、戦闘シーンも迫力がありますし。テーマも『遺伝子操作された新人類(SEED)』『戦争根絶の為の武力介入(00)』など政治や宗教のようなリアリティのある内容でした。ガンダム作品共通?の『何故、人は戦ってしまうのか』『本当は何とどう戦わなければならないのか』という考え方は、近年のこの作品にもちゃんと残っていますよ☆
確かに、キャラクターが美形で、人気の声優さんをそろえていたりと、女性向になっていると思います。私の友人も、おめめキラキラが何でガンダムに乗るんだよ!っと突っ込んでいました。。。腐女子向け?確かにそうだと思いますよ(笑) でもそれは明らかに制作者側の意図的な計らいです!これからもガンダムシリーズが続く限りはこういった作風になるんではないでしょうか?
なので、『こんなのガンダムではない!』っという考えは否定しません。が私のなかでは立派にガンダムでした。
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