アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は海外渡航する場合、たいていその航空会社の予約サイトで自分で予約しております。その後、自分の日程に変更が生じて、予約内容を変更することも時々あります。

この場合システム上、予約サイト上での予約変更ができないため、航空会社の予約センターに直接電話して予約変更しております。
このときいつも気になるのは電話のやり取りの中で本人確認がまったく無いということです。航空券番号や予約番号すら聞かれなかったこともあります。

とうことはつまり

私の名前と渡航情報を知っている第3者が、航空会社に電話して、嫌がらせ(または手違い)で勝手に予約内容を変更もしくはキャンセルすることは十分可能。

ということになります。

航空会社によって予約システムが若干異なるとは思いますが、おおむね上記の危険性は当てはまるのではないでしょうか?

せめて変更、キャンセルもサイト上のみ可能のシステムにすれば、ユーザー名、パスワードが必要になる分、もう少し安全になるのですが。

幸い、いままで上述の不幸なケースに遭遇したことはありませんが毎回心配です。

余談ですが、かつて学生時代にゼミの飲み会の幹事を引き受けたときのことですが、事前に居酒屋をちゃんと予約してあったにもかかわらず、当日行ってみたら「先日キャンセルのお電話いただきましたが、、、」ということがありました。多分内部メンバーによる嫌がらせです。

以来私は軽度の電話予約恐怖症となっております。

A 回答 (5件)

貴方の予約を貴方自身が漏らさなければ心配することもありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結局のところはそうですね。

お礼日時:2009/07/27 14:31

私の利用する会社は確認されますけど。


一体どんな会社使ってるのでしょうね。

渡航情報で「日程」「目的地」「キャリア」
いずれか一つでも情報が欠落すれば変更はできないので
あまりに話しすぎなければ大丈夫でしょう。

あなたが話しすぎか、かなり身近な人が疑われますが、
まずはそんな恨まれない人間になったらどうですか?
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この回答へのお礼

本人確認が決して無いわけではないのですが、金融機関の本人確認業務と比べるとずいぶん甘いなーと思うわけです。

むしろ、もっと住所でも電話番号でもどんどん聞いてもらった方が逆に安心というか。

それと航空会社による対応の差異もあって、某日系航空会社は、同行者のメンバー全員のフルネームまで聞いてきたので非常に関心したのですが。

あなたが話しすぎか、かなり身近な人が疑われますが、
まずはそんな恨まれない人間になったらどうですか?

根本のところ、そうですよね。航空券に限らず、もし身近な人間と人間関係って重要ですよね。航空券だけの問題ではないし。
(決して私は周囲の人間から恨みを買っているわけではありませんが(笑))

お礼日時:2009/07/27 14:43

旅行会社経営者です。



疑問に思っていらっしゃる点はごもっともです。確かに本人の予約情報を完全に知っていれば悪意の第三者が、航空会社に本人を装って電話して変更や取消しをすることは可能でしょう。

長い間旅行業界にいますが、幸いなことにそんな事件が実際にあったと聞いたことはありません。本人の姓名、連絡先、搭乗日、搭乗便、行く先、乗り換え便、利用クラスなど予約情報はかなり多岐に渡るので、悪意の第三者が(例えば)姓名だけで「予約便名を忘れたんだけど、私の名前から検索してくれるかな」と頼んでも、本人の予約情報を航空会社から手に入れることはまず不可能です。私の営業支店でも対面して本人確認が出来なければ、拒否します。

航空券予約に限らず、この世の中、心配すればキリがありませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そういう悪人が実際存在するか否かは別として、やはり業務システム上は十分ありうるんですね。
万が一そういういたずら被害にあった場合航空会社側は責任を負ってくれるのでしょうか?(航空会社側の本人確認不十分ではないか?)

最近は航空券もE-TICKET化されて、ある意味便利にはなったのですが、その分第3者に漏洩する危険性は高まった様な気がします。
通常E-TICKETはE-MAILでやりとりしますが、送信ミスで違う人に送信したり、あとE-TICKETって「紛失しても、どうせまたプリントアウトすればOK」という油断があります。
以前私もメモ書き代わりに使ってそのままホテルだったかレストランに置き忘れてしまったこともあります。
そのときは後日ネットカフェに行ってまた新しいのをプリントアウトしてきたんですが。

ところで変更、取り消し時に乗客本人ではなくて、旅行会社のスタッフの人が代行することもあると思うのですが、その場合も「あなたは○×トラベルの△△さんですね?」「あなたの社員番号は?」と本人確認はやはりされるんでしょうか?

お礼日時:2009/07/27 15:04

>住所でも電話番号でもどんどん聞いてもらった方が逆に安心というか。



住所は申込みに不要ですからね。というかそんなのものをCRSに
入れていたら、余計な事故や余計なコストが発生してどうしようも
ありません。

基本的に金融機関と違って有価証券や現金を預かるわけではないので
そこまでの本人確認は不要なわけです。そんなことしていたら
予約センターのコストで航空券の値段が上がってしまいます。
もちろん不正がないとは言えないでしょうけど、その発生が
ほとんどないことや、リスクが小さいことから今以上の対策が
不要ということなんでしょう。
逆に金融機関はそれをしないと多額の賠償リスクを抱えるから
確認しているのです。

>旅行会社のスタッフの人が代行

端末での消し込みが普通です。端末がつながらない場合で、電話になる場合には会社名と名前(MRorMS)を確認するだけです。
社員番号なんて聞いても意味ありません。社員番号なんて存在しない
旅行会社なんて数千社はあります。
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この回答へのお礼

的を得たご指摘ありがとうございます。

たしかにそのリスクの発生率と、その対策にかかるコストとのバランスですよね。言われてみればそのとおりだと思います。

かに航空会社が本人確認に5分も10分も費やしていたら、他のもっと重要な業務が回らなくなりますよね。

そういえばふと思いついたのですが、日本のクレジットカードは更新時に新しいカードがボンと簡易書留で送られてきて、あれも悪用される可能性があって危ないなと思ったこともあるのですが、クレジットカード会社からしてみれば、1件、1件郵送コストをかけるよりは、何万人に1人か不正悪用された人に補償してあげた方がコスト的に安いということですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/28 01:57

電話でのやり取りを認めている場合は、氏名、便名、区間、クラスと航空券番号や予約番号を知っているものが、ご心配のようなことをすることは可能だとおもいます。


航空会社は、これらの情報のうち航空券番号や予約番号はその人しか知りえない情報とみなしていますので、通常それを確認するのですがにせの変更連絡があっても、搭乗者および航空会社がそれほど迷惑しないような場合、本当は社内ルールには違反するのでしょうが省くことがあるのでしょう。
N-MIAWさんが体験したのもそういう状況だつたのかもしれません。もちろんその担当者が手を抜いていい加減な処理をしていたということも十分ありえますが。
航空券番号や予約番号を、他の人に伝えなければならない理由はありえないと思いますので、どなたかも言っているとおり不必要に情報を人に言わないことが、肝要かとおもいます。
つまり航空券番号や予約番号はパスワードみたいなものとおもつておけばよいとおもいます。

なお余談になりますが、ずっと以前、30年前以前リコンファームが求められていた時代、電話でのリコンファームを利用して、満席の便の他のグループの予約を落として
ウエイティング状況であった自分のグループが乗れるようにしたという旅行業界では有名な話があったそうです。こんなことはもちろんまっとうなことではありませんがもう時効だと思いますのでのせておきます。ちなみに私はその本人から直接ききました。今ではそんなことはできないと思いますが。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。

やはり過去にそういう事件は存在したのですね。

ところで私の予約変更の件なのですが、よくよく思い出してみると、まず電話かけて最初自動音声なのですが、私の場合マイレージ会員なので会員番号を入力して、その後担当者が電話にでてきています。

それと、もうひとつ新しいE-TICKETを送信してもらうためのメールアドレス(多分担当者は知っててあえて聞いているかも)を毎回伝えています。

ということでその分本人確認の質問が簡略化されていたのかも知れません。

お礼日時:2009/07/28 02:08

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