最近、いつ泣きましたか?

数年前にワンルームマンションから引越しをしたときに、引越しの日がちょうど3月31日になってしまったのでかなりドタバタの引越しとなりました。その際、照明器具だけ外し忘れ、置きざりになってしまったのです。
翌日か翌々日、新居に着いてすぐに気が付いて引越し業者に連絡をしましたが、調べますといっていったん電話を切られ、その後かかってきた電話で「(マンションの最上階に住んでいる)大家に連絡をしたところ、内装が入ってしまって取り外せない」といわれました。本当かなとは思いましたが、そのときは新居ではその照明をもう使う予定がなかったので「そうですか」と引き下がってしまいました。でも、よく考えると内装を張り替えようが何をしようが、照明器具は絶対に取り外しができるものなので、だまされたと後で気が付きました。
まあ、たいした金額ではないし、手元に戻ってきていたとしても使っていない可能性が高いのでいいのですが。ちなみにその照明器具はリモコン付きで、リモコンだけは私の手元にあります。こっちからわざわざ送るつもりはさらさら無かったのでそのままにしてあるんですが、後に入居された方は、たぶん不便だろうなと思っています。
それで、近々引越しを考えていますので、引越しのシーズンを過ぎた今、引越しのトラブルをいろいろお聞かせいただけたらと思います。どんな些細なことでも結構です。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

引越しのトラブルで一番多いのが大家さんがなんだかんだと理由をつけて敷金を返さない、それどころかかなりの修繕費を請求されたというものが多いですね。


我が家も40日ほど前に12年間住んでいたアパートを引っ越しました。引越し自体は問題ありませんでしたが、敷金の返還の話の時でした。

やりとりはこうでした。

「まず敷金のうち1ヶ月分は決まりですので頂きます。それから修繕費のことですが・・・」
「え~?なぜ1ヶ月分先に取っちゃうんですか?根拠は何ですか?」
(大家さんは「決まりですので」「契約書にもあるはずですが」と言うが根拠が説明できず口篭もる)
「そんな話聞いた事も無いですよ。先に1ヶ月分を取っておいてそれからあそこを修繕する、ここを修繕すると言って更に修繕費を取ってなけなしのお金を振り込んでもらっても私は納得できませんよ。
それは12年も住んだのですから綺麗とはいえませんよ。まるっきり敷金が全部返ってくるとは思いませんけど先に1ヶ月分を取るならそれで終わりにしてください。もし修繕費を払えと言うならその前に1ヶ月分先に取る根拠を私に分かるように説明してください。」
とまくしたてる。
「ちょっとお待ちください」(誰かと相談している様子)

「では1ヶ月分だけ修繕費も込みということで頂きそれで終わりにしましょう」
こいつは面倒な奴だと思ったのかもしれません。
結局敷金2ヶ月分を振り込んでくれました。

本当は修繕費はどこまで借主が払う必要があるのかなど研究はしておきましたし、もし修繕費のことでもめたらまたまくし立てようと準備はしていたのですがあまり議論することなく納得いく形で交渉は終わりました。
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