プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近気づいたのは、自分は気の強い人(明るい人に多い)を避けていたということです。気の強い人って、けなしあったりふざけてきたりからかったりしてくる人ばっかで、そういうのが嫌なのも昔っからあった気がします。

それで気の強い人とは避けてきて、反感買っていじめられていたんだと思います。おとなしいっぽい人とは話しかけたりできました。

幼稚園くらいから、周りの子がうるさいというか、幼稚園児ってたいてい気が強いように見えていて、そのころから大人しくて真面目だと思われてたっぽいです。

気の強い人とか明るい人に何故こんなに緊張してしまったりして、避けてしまうのか、原因はわからないのですが、生まれつきということしか思いつきません。

自分としては、気の強い人(明るい人)でもやめてほしいことはきちんと言えて、緊張したりあがったりしなければ、仲良くなりたいと思っています。

でも幼稚園くらいからそういう記憶があり、原因がわからないため、どういう風に治していくべきかわかりません。精神科とか行っても意味ないのでしょうか?どなたか似た経験や体質があった方、アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、人の環(わ)というものを意識してみましょう。

これは日本文化上では必要悪と言える部分ですから、あなたが苦手でも人々に「解消してくれ」と言うのは無理な相談です。
意識できたら、始めは重点的な環を決めてそこに数多く、しかし他の環もできるだけ積極的にコミュニケーションをするようにしましょう。そうすることで時間をかけて治していく以外ないかと思います。精神科にいけばある程度は指針を示してはくれると思います。しかし、その指針が実行できなければ意味はないんですよ。病院に行くという事はある程度は劇的な改善を期待していると医者側も思いますから、そこから出される指針があなたにとって実行可能かどうかまでは医者に責任はありませんからね。

思いつく事は幼少時からのコミュニケーション不足だと思います。両親も時流に乗ってあなたのプライベートを重視する育て方をしたかと思いますが、その時流も時流に乗ったご両親の指針も責めるには少し酷な部分もあったりします。そうでなくても(そこに責任があったとしても)質問にあるようにあなたが育ってしまった以上は性格改善は必要です。かと言って今まで育った十数年間か二十数年間かの時間を今から取り戻そうと一気に改善を図るのは少し無理があります。心が拒否しますからね。ですので、じっくり時間をかけるようにして下さい。
まずは、あなたが話しやすいコミュニケーションの中で中心となれるよう努力してみてください。そうすれば他人の心の中に無意識にある環の中心人物という認識が、あなた方の環にコミュニケートしようとする時に役に立ちます。そうして徐々にゆっくりと自分の人の環を広げる様にして下さい。悩んでいるから苦しいからと一気に改善しようとすると心が拒否して鬱になりがちになります。

ちなみに私はこの回答で、人の「環」と表現しています。この「環」は環濠集落の「環」です。要は未だに日本は人口の多い「ムラ」の集合体なんですよ。
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