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高校の課題で斎藤茂吉について調べているのですが、
「かがやける ひとすぢの道 遥けくて かうかうと風は 吹きゆきにけり」
という短歌の解釈がどうしてもわからないので、どなたか教えてください。
また、この短歌の句切れや結び方、使われている表現技巧や表記上の特徴、
この短歌が詠まれた背景や「一本道」についても教えていただけると助かります。
そして、もしこのようなことが掲載されている本やサイトを知っている方がいれば紹介してほしいです。

どれかひとつでもいいので、教えていただけると助かります。お願いします。

A 回答 (1件)

『あらたま』の中の一首ですね



輝いている一筋の道がある。
しかし、そこは遠く、そこにはただ激しい風が吹いている。
と言うような意味でしょうか。

この『あらたま』が出版された大正2年に茂吉は母を失っています。

あかあかと一本の道とほりたり
       たまきはる我が命なりけり
これは、『赤光』の一首です。このあたりを探っていってください。

何も調べる前に、課題を丸投げするのは止めましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この質問をする前にたくさんの書籍を調べたのですが、
この句は省かれていることが多く、ほとんど載ってませんでした。

自分なりの解釈もしましたがいまひとつ自信がなかったので、
皆さんに質問しただけで決して丸投げしたわけではありません。

お礼日時:2009/08/16 16:25

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