
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
>「われをつらしと思ふ事やある。
」しか書いてないです。これは失礼しました。しかし、厳密に言うと次のような理由があります。「軍記物語では『や-連体形』は疑問の意味で、『か-連体形』は反語表現として活躍します」(山口仲美「日本語の歴史」より)
No.4
- 回答日時:
>河合塾 古典文法基礎ドリルです
質問者へのお願いです。この問題集の名を聞いても、それを持たない者にはどうすることも出来ません。
だから「われをつらしと思ふ事やある。」の前後の文章を2行程度(その長さは必要に応じて調節して)書き加えてほしいのです。できればその出題された、もとの「文章のタイトル」(例えば「源氏物語・桐壺」)を書いてほしいのです。
これは、わたしだけの希望ではなく、回答しようという人には必要な情報です。
No.3
- 回答日時:
「われをつらしと思ふことあり」なら、短歌の下の句として存在することもあり得るでしょう。
しかし、「や~連体形」という係り結びの形になっているので、短歌とは関係なさそうです。要は「われ」とは誰のことか、「つらし」の意味は何かが分からなければ、解決出来ない問題で、そのためには、前後の文脈(特に前の部分)が分からなければ結論は出ないでしょう。ただ、「解答」(参考書でしょうか)に『「われを」とあるから相手に尋ねていることになる』と言っているのをヒントに推理すると、「われ」は筆者のことで、その「わたしのこと」を「つらい(=不人情だ・思いやりがない)」と、あなた(相手)は思うことがありますか、と尋ねている「疑問」の意味だと考えられます。
しかし、これはちょっとしたヒントをもとに推理したことですから、あくまでもそこに至る経過が分かることが先決でしょう。
No.2
- 回答日時:
この場合は係助詞で文中に使われているので、
・疑問
・問いかけ
・反語
いずれかの用法になります。
http://kobun.weblio.jp/content/%E3%82%84
前の文がわからないと、どの用法なのか特定することはできません。
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