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シャツとジーンズの組み合わせで、Tシャツなんかを外に出すのが当然になったのはいつごろで、それはなぜなんでしょうか。

A 回答 (4件)

80年代つまりバブル景気の頃のファッションはビッグなシルエットの服をウエストマークして着るのが流行りでした。


女性は今のローウエストジーンズの反対で股上の深いジーンズを穿いて細いウエストを強調する着方だったのでシャツはインしたり出す時は太いベルトを締めるスタイル。
男性もそれに準じてTシャツをインするスタイルが多かったと思います。
バブル景気が終わった90年代くらいからユニクロ等のカジュアルファッションが主流になり、だんだんにラフなスタイルに。
その頃からインする着方が減って行ったと思います。

女性のスカート丈は景気に左右される、と昔から言われました。
景気とファッションの関係は切っても切れないもので、景気の良い時は都会的な造りこんだファッションが流行り、景気が悪くなるとフォークロア等のラフなファッションが流行る傾向があるようです。
不景気の長い今の日本でチュニックのようなミニワンピースが流行っているのはその折衷案という感じがします。
再びインする着方が流行る事を期待したほうが良いのかな?
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80年代のボディコンシャス全盛のころ、スタイル良く見せるにはメリハリをつけた着こなしが「善し」とされていました。


シャツもブラウスも「イン!!」が基本。
その後、ファッションがカジュアル化してオーバーシャツなどが流行り、ラフ感を出すのに裾を出し始めたのです。

しかし、最近ウエストマークの位置も高くなり、ローライズの着方も廃れはじめていますから、また「イン!!」が新しく見える時代なんでしょうね。
何でもありの時代だから、ハイ&ローで楽しんじゃえば時代遅れ感もまた面白いんじゃないかな。。。
なくなった頃に出てくる「ドルマンスリーブ」や「肩パッド」。。。
そうそう、今季の秋冬は80年代調が流行です。
また不景気の為、「クロ」の復活です。
やたら、ロックテイストな物も数多く。。。
ファッションのカジュアル化は止まらないですね。
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もともとはアメリカの労働着だったジーンズを、誰もがファッションとして履くようになったのは1970年頃からですが、その時には既にTシャツを外に出していました。

なぜと言われても、どう着ようと自由でしょ、という感じです。そもそもジーンズはあの時代、自由の象徴でしたから。
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1980年代からちらほら見られるようになったようです。

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