14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

思春期あたりの娘と母が描かれているような小説ってないですか?
視点(人称?)は問いません。

できれば、「乳と卵」のように、問題を抱えた、少しギクシャクしている母娘を書いてある作品がいいな、と思ってます。

A 回答 (2件)

灰谷健次郎「少女の器」



いかがでしょうか。。。^^
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「オレンジだけが果物じゃない」


ジャネット ウィンターソン (著), Jeanette Winterson (原著),
岸本 佐知子 (翻訳)

自分が同性愛者であることに気づき、自我に目覚めてゆく少女が主人公。性のこと、宗教のこと、母との間で複雑な問題を抱えながらも、それらを乗り越えて自我に目覚めていく過程が時にコミカルに、時にシニカルに描かれています。イギリス北部の産業都市が舞台となっており、ちょっと異色に感じるかもしれませんが、物語途中に数々の寓話がはさまれており、なかなかおもしろい効果を上げています。

―岸本佐知子氏の名訳でこの本を味わえる。なんて贅沢な。
主人公の母親の思い込みの激しさが、自分の母親を彷彿とさせた。
確かに母と娘は信じるものの違いから訣別するけれど、それでも言葉の端々に母親に対する愛情が見え隠れしていた気がする。(レビュアーの感想より抜粋)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。読んでみようと思います。

お礼日時:2009/08/22 10:38

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