文豪の言った言葉の意味をしりたい のですが。

「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず、声有る者は幸なり」　齊藤緑雨（明治時代の評論家でしょうか）。この　言葉の　意味をしりたいの　ですが。知っている方が　いらっしゃれば　おおしえ下さると助かります。

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#101110 回答日時： 2009/09/02 21:16

＞声有る者は幸なり

自身の実感、文学者、表現者としての幸福感(他人に思いを伝えて共感を得ることが出来るという満足感）を鳥の鳴き声に喩えて言っているのではないかと思うのですが、間違っているでしょうか。

この回答への補足

「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず、声有る者は幸なり」の意味を　この1週間考えてきたのですが、amazo007さんの　ご回答が、たぶん、そういうことなんだろうな　と　おもいました。

補足日時：2009/09/03 06:47

この回答へのお礼

ありがとうございましたw

お礼日時：2009/09/03 21:19

No.2 回答者： motoo412 回答日時： 2009/08/26 10:24

鳥は声を持っているから、その悲鳴を聞けば鳥に同情するが、魚は声を出せないので血を流しても誰も気にも留めない。

声を持っているということは幸せだ・・
という意味ではないでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございましたw

お礼日時：2009/09/03 21:19

No.1 回答者： FEX2053 回答日時： 2009/08/26 10:22

鳥は「締める」時に、実に悲しげに鳴くんですが、魚は「おろす」時に

別に鳴きませんよね。だから普通の「婦女子」は、魚は下せるのに、
鳥を締めるのは男性の役目だったりします。

要するに「不幸を声を出して知らせることが出来る者は同情を買えるが
それすら出来ないものは無視されるしかない」ということですかね。

この回答へのお礼

ありがとうございましたw

お礼日時：2009/09/03 21:20