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昔、年が同じ人に言われました。どう思いますか?

A 回答 (7件)

これまでのご回答て言い尽くされているのかもしれませんが、もうすこし違った角度からお答えします。



このご質問の場合、時間が単位になっています。ということはパートかバイト、あるいは派遣などのお仕事でしょうか。

パート、バイト、派遣などはもとより、一般の正社員の場合でもそうですが、一応の規模のちゃんとした企業には給与体系と呼ばれる考課リストがあるものです。
この給与体系といいますのは人事関係の部署で管理する秘密文書ですが、その仕組みを説明すればとても複雑になりますので、ひとつのイメージとしてグラフに話を置き換えて説明します。

採用者の年齢や採用年度、学歴や技能、資格などにしたがって、中卒ぐらいから定年とその少し先までの各年齢ごとの点を通過する何本ものグラフが作られている、そう考えれば分かり易い、これが給与体系です。低いレベルから高いレベルまで何本ものグラフが平行線のように並んでいると考えれば分かりいいかもしれません。

ある人は評価の結果一番低い給与グラフに添うべき人と決められて、それだけで各年齢ごとの給料レベルが決まってしまいますし、ある人は一番高いグラフに乗せられ、ある人は真ん中あたりのグラフをたどることになります。ここに、同じ働きなのに給与の差が生じます。

しかし、特に良く働いたとか、良い成績を収めたとか、新しく資格を得たなどということがあれば、評価が変りますから、グラフの上でより高いグラフに乗り換えることにもなります。つまり、その分給料が突然上がるということになります。逆に、たまたま採用された年が景気が悪かったりすると、運悪く一段低いグラフに乗ってしまうということも起きえます。このあたりは自分でなんともしようのないことですので、不満は感じることもあるかもしれません。

また逆に、企業の規模が小さかったり、雇用基準が体系をなしていない企業であったりした場合には、採用時の感覚だけで最初から給与に差が生じることもあります。こういう場合は、給与体系などというしっかりした考え方がありませんから、アピールによって給与の差を考え直してもらうことができるかもしれません。
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欧米では年功給ではなく職務給的な考え方もあるようです。



ある意味合理的ですね。

日本も近いうちにそちらに近くなっていくんじゃないでしょうか。

つまり、年をとり、経験を積んでも給料は上がらず、
いつまでたっても若いもんと同じ給料でやっていかなきゃならんということです。
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居ればいいってモンじゃないでしょ。



こう思います。
雇い主に利益を上げ、その出来高で差が付かなければ私は会社に行ってずっと休憩室で寝ています。
(今は『たまに』寝ていますが。^^;)

そんな私の昇給率が低い私の勤めている会社は頗る健全な経営をしていると納得しています。(^^)v
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役職が違うのであれば違って当然ですが、


よほどの世間知らずでなければ、
「あなたの方が無能なのに」または「私の方が有能なのに」が言外に含まれていると思います。
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「同じ時間働いた」だけではね。


働いた内容が違えば給料が違って当然。
極端な話、同じ時間営業をして片方は契約を10件取った、片方は全く取れない。これで同じ給料では契約を多く取ったほうが文句を言うでしょう。
上記は極端だけれど、そのような差があったらどう思いますか?
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同じ年齢で、同じ時間働いても同じだけの実績が上がるとは思えません。



多くの場合完全に同じ仕事の内容というわけでもないと思いますが、たとえば「要領がよくて仕事が早くできる人」と「要領が悪くて残業しまくりの人」だったら後者の方がお給料が多かったりすることがあると思います。

そういう意味では昇給とかでしっかり差をつけるのはアリだと思います。
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仕事の内容と質が異なるのではないでしょうか。


経験資格スキル能力などなども加味されます。
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