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重複ってありますよね。
小選挙区で立候補するけど比例でもOKという分です。
小選挙区で勝てば比例分は下位の人に回るのですから幹部は危ない橋を渡るより保険の意味で重複にしておけば良かった。どうしてしなかったのでしょう? 

A 回答 (9件)

ANO.8です。


追加の質問の件ですが、当選者は比例単独です。
どうして比例単独かと言う理由ですが、自民党と公明党の協定です。

つまり小選挙区の当選は1名であり、自民・公明・民主・共産・その他と候補者が出たら、民主が圧倒するのはわかっています。
そこで有力な公明党の候補者がいる選挙区では自民は候補を立てず、自民支持者には小選挙区は公明党候補者に入れるように運動します。

一方自民の候補者のいるところでは公明党は候補者を立てません。
そして公明党支持者(=創価学会)には小選挙区は自民党候補者に投票するよう働きかけしています。

つまり共産やその他の党を除けば、小選挙区は「自民対民主」か「公明対民主」の図式となっています。

自民の109議席のうち小選挙区で64議席確保していますが、公明党がすべてに候補者を立てていたら、票が分かれ自民党は壊滅状態だったはずです。

自民支持者にしても公明支持者にしても、小選挙区は自民党候補者へ比例区は公明党へ(またはその逆)と言われることに納得出来ないところがあり、党としてもジレンマを感じるところでしょう。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/01 13:25

重複立候補自体がおかしいという考えからです。



例えば「敵の銃弾など恐れず突っ込め」と号令を出していながら、
(1)数に限りのある兵隊の防弾チョッキを取り上げてしっかり着用する上官と
(2)兵隊には優先的に防弾チョッキを着用させても、自分は着けずに先頭を切って敵陣に突入する上官と

あなたは自分が上官の立場でも兵隊の立場でも(1)だと思いますか。
私は創価学会は好きではありませんが、さすがに考え方は立派だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>重複立候補自体がおかしいという考えからです。

これについては理解できました。ただ、二番さんへのお礼の欄に書き込んだ疑問がまだ解けていません。二番さんがいつ見てくださるかわからないので貴方様がおわかりでしたらお答え願います。また、他のお方でもおわかりでしたらご回答をお願いいたします。

お礼日時:2009/09/01 11:35

政党として、結党時の経緯から創価学会との関係が深いのは公然の事実です。

その創価学会は負ける事に関して、異常なまでの反応をされます。おそらく、ある方がテレビで発言され、テレビ局が慌てられたように、負ける事はあってはならない、それは、信心が足りないからであり、教義を怠っていた事にされてしまうからでしょう。教義を否定する事は学会を脱会する事ですから、信心が足りなかったとする他ありません。
故に、比例復活はありえません。
負ける事を許容する重複を認めることは、教義の否定に繋がります。
その点が宗教を元に出発した公明党と政治イデオロギーを元に出発した共産党の微妙な味わい深い相違となっているようです。
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この回答へのお礼

そうですか。宗教団体の政党とは難しいものですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/01 13:42

小選挙区で当選しなければ、必ずしも国民が名指しで選んだ候補者とはならないからかもしれません。

そもそも、比例代表は、小選挙区で出る死票を減らすための、小選挙区制の欠点を補うための制度。創価学会の票だけで出てきているとの謗りを免れないからかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/01 13:39

推測、しかも週刊誌からの引用ですので、あくまで参考程度にしてください。



8/25発売の週刊朝日の記事で政治評論家の森田実とジャーナリストの野上忠興が衆院選について予測をしています。
彼らの推測によると、公明党は選挙前から、自民との連携を見直して新たな政権に追随するために動いているのではないかということです。
つまり、党内の権力構造をも含めてこれまでの自民党との関係を見直しに入っているのではないかと言われているのです。

蛇足ですが、タッグを組んできた相手が没落したからといって、また権力にすりよったりする節操のない政党は、いくら某宗教団体の方々でも、ついていけなくなるんじゃございませんか。
そういった意味でも、これまで自民党にくっついてきた公明党が現与党に対して今後どんな対応をとるのか、見ものです。
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この回答へのお礼

>これまで自民党にくっついてきた公明党が現与党に対して今後どんな対応をとるのか、見ものです。

そうですね。そういうことは考えられますね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/01 13:38

多分、党の規約でしょう。


公明党は、国会議員の、定年制を決めているようです。
だから、週刊誌でも、取り上げられるように、議員を辞めさせられた人は、次の選挙に出馬できないようです。それで、きまりがあるにもかかわらず、辞めた議員は、創価学会に文句を言っています。
昔の、党首、矢野委員長も、創価学会にいて、議員になった、いや、
ならされた、にもかかわらず、創価学会を批判しています。
彼ら、議員は、上納金のような形で、上部の、池田大作に、お金をつぎ込まないと行けない、と聞いています。田中真紀子も自民党をやめ、無所属で選挙をした時にも、池田詣でがあったように聞いています。
自民党も、池田詣でをしているようです。
これじゃ、公明党、創価学会の禁じられている、政教分離に違反しているのと同じです。創価学会のトップの鶴の一声で、どうにでもなる。
学会員は、それに従っていて、民主主義を逸脱していると思います。
謎は、池田大作の過去の経歴など、一切、わからないように、あるいは、わかってはいるけど、触れさせないようにしていますね。
まったくあきれた、宗教団体です。公明党の委員長も池田の意見に
逆らうわけに行かない。なかなかの食わせ物だと思います。
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この回答へのお礼

そうですか。
創価学会はすごく強力な団体ですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/01 13:32

そもそも公明党は、小選挙区と比例区での重複立候補に反対の意見を表明しているそうです。


小選挙区で落ちた(=有権者から信頼を得られなかった)候補が、比例区で再選できる制度はおかしいという意見だそうです。

今回も小選挙区が厳しいため、内部からも重複立候補にしてはどうかという意見があったそうですが、自分達の意見を自分達で否定してしまうことになるので重複立候補はしなかったそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
宗教団体の政党ですから他の政党よりポリシーに、より忠実なのかもしれませんね。

お礼日時:2009/09/01 13:30

衆議院では小選挙区でとおってこそでかい顔ができるのです、比例区でしかとおれないということは党の看板がなければ通らない小物と見られるのです。

少なくとも党代表や幹部クラスが比例区でとおるなんて共産党みたいなマネはできないという公明党の意地みたいなものですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ついでにもうちょっと質問させてください。
比例区で当選した公明党の議員もたくさんいます。
彼らはどちらの理由で当選したのでしょう?
1.重複だけど、名簿の順位が上だった。
2.最初から比例単独で出た候補であった。

1.もし重複なら幹部をさしおいてヒラの議員が名簿上位にランクされたということでしょうか? それとも順位はなくみんな同列で惜敗率で幹部が負けたということでしょうか?

2.もし単独ならどうして単独で出るのでしょう? 新党大地のように小さな政党なら理解できますが、なぜ公明党のように大きな政党が比例単独で出るのでしょう? (単独で出た候補者がいるのかどうかは確認しておりません)

お礼日時:2009/09/01 11:05

さあ?



勝てるという傲り(おごり)があったのかもしれませんし
戦略的な考えを全くしなかったのかもしれません
或いははじめから勝つことを期待していなかったのかもしれません


党本部へ直接質問されてはいかがですか
ここでは推測の域を出ない回答しか付かないと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/01 13:25

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