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お世話になっております。
今回大容量のハードディスクをつけたい為に変換コネクタについてです。
Socket478の古いマザーボードでシリアルATAなしのIDEのみだけのマザーです。
そこでどうしても1TBくらいの大容量のHDDをこのPCにいれたくなりました。
しかし、PCの店屋では相性問題でなかなかお勧め出来ないといわれました。
メーカーは玄人志向や海外メーカーです。ここのメーカーさん
相性問題保障はないといわれやや、不安になりました。
あと、パターンは2通りあり、1通目はHDD本体のピンから直刺しです。
2通目はPCIスロットに指してシリアルATA変換コネクタついているやつです。

本当に変換コネクタを使用してシリアルATAのHDDを使う事できるのでしょうか?
一番不安なのは、変換コネクタを使用してもBIOSでHDDが認識するかどうかです。
成功した経験者の方いましたらアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#1です。

今悪戦苦闘しているのですが、詳細です。

玄人志向のSAPARAID-PCIについて。
この搭載されているチップ、VIA6421に問題があるようです。これは1.5Gb/secしか対応できず、SATA2の3Gb/secのハードディスクを付けると、変換速度のタイミングが合わず、Biosで認識出来ません。運良く認識しても、作動させると転送速度が激遅になり、エラーでデータ消失、と表示してフリーズします。実際の転送速度ではなくて、sataの信号を変換する速度が合わない、という事です。

ハードディスクに1.5Gb/secに変更できるジャンパピンがあるか、HDDのフラッシュを書き換えて1.5Gb/secに変更できるHDDでないと装着出来ませんでした。日立HGSD製は現行機種は初期値で3Gb/secに固定されているので、他の対応しているチップの付いているパソコンに接続して日立サイトにあるフラッシュ書き換えソフトを使わなくてはならない、これでは本末転倒です。

そこでSATA2に対応した、Silicom Image Sil3114チップを搭載している同じ玄人志向のSATA4P-PCIに変更し、(なんと同封のドライバCDには違うチップのドライバが入っていて困りました。)日立HGSD製のBiosで認識ができるようになりましたが、このカードは単なる変換ボードでビッグドライブ対応チップではないので137GB以上のフォーマットが出来ませんでした。仕方なく日立製HDDの使用は断念。このカードSATA4P-PCIは元々ビッグドライブに対応しているマザーボード用にする事にしました。

結局、SAPARAID-PCIに戻して、ジャンパピンでSATAとSATA2に交互変更出来るシーゲート製HDDを使う事となりました。

この件につきましては色々なサイトで苦労話が掲載されています。私だけでは無かった訳です。

もう一例、ビッグドライブ対応IDE-SATA変換基盤では、センチュリー社の「IDE活かしてSATA」を使いましたが、これは「サムソン製HDDには、対応しておりません。」と明記してありました。

このように色々な問題があり、実際に体験してみないと何とも言えないので、店員さんもお薦め出来ない、と回答を避けたのだと思います。

この内容は私が実際経験したものです。ご参考までに。
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(1)に対する答え。

但し、単にSATA→IDEの変換をしているだけなので、ビッグドライブに対応しているシステムで無いと、1TBは載りません。この変換アダプタに関しては、相性問題はほぼ無いでしょう。
http://www.system-talks.co.jp/product/sata-tr150 …

(2)に対する答え。本体のBIOSに関係なくビッグドライブ使用可能。カード自体がBIOSを持っているので、OSを入れて立ち上げることも可能。但し、帯域(転送速度)は133MB/secを超えることはできません。他にPCIカードを使っている場合は、更に低速になる可能性があります。まあ、体感はできないと思いますが。
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/pci …

ご心配の、マザーボードのBIOSがHDDを認識をするかどうかは、(1)のビッグドライブに対応している必要がありますね。古いSocket478のマザーボードだと、微妙か。成功した経験者ということですが、478のマザーボードはたくさん合ったので、型番等を明示してくれないと判断できません。
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取り付けるHDDの相性ですが、人によって環境が違いますので参考程度に。



玄人志向のSATARAID-PCIでは、転送速度が150MBytes/secに留まるので、HDDが300MBytes/secと150MBytes/secにジャンパピンで切り替えが出来るタイプを使った方がいいと思います。

私の場合、切り替えジャンパピンの無い日立のHDDでは上手く認識が出来ず、シーゲートのHDDでジャンパピンを150MBytes/secにして使ったらうまくいきました。
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> 1通目はHDD本体のピンから直刺しです。


> 2通目はPCIスロットに指してシリアルATA変換コネクタついているやつです。

……と、2つのパターンを検討されておられますね。
前者はSerialATAのHDDをIDEのHDDとみなして(マザーボードのIDEコネ
クタで)使用する方法で、後者はSerialATAのHDDを扱える拡張カードを
搭載する方法です。
アプローチの方向性が異なることに注目してください。

SerialATAのコネクタがない世代のマザーボードでしたら、137GB以上の
容量のHDDを扱えない可能性が高いと思われます。
おそらく、1番目の方法では解決にならないだろうと考えます。

2番目の方法ならば、大容量のHDDにも対応できるので、PCIスロットに
空きがあるなら、こちらをお勧めします。

玄人志向は、「苦労と思考(試行)」とも呼ばれることがあり、その行
為自体を楽しめる人でないと、お勧めはできません。
海外メーカーの場合も、マニュアルやサポート情報も英文だったりで、
敷居が高いことが多いのですが、その辺は大丈夫でしょうか?

マニア以外の方なら、バッファローやI-Oデータなどのメーカーの方が、
良いかもしれません。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ifc-p …
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ifc-p …
http://www.iodata.jp/product/interface/ata/sa-pc …
http://www.iodata.jp/product/interface/ata/esa-p …

相性問題については、インターフェイスとHDDの相性、マザーボードと
インターフェイスの相性、両方を考慮しなければならず、バッファロー
やI-Oデータであっても、そのリスクがない訳ではありません。
(個人的には、玄人志向の製品をよく使います。相性でトラブったこと
は多くはありませんが、皆無でもありません。)
こればかりは、実際に試してみるまで判りません。購入するHDDがバル
ク品であったりしたら、なおのことです。

中には、この製品のように、「動作確認済みドライブ」(自社製品)を
公開しているものもありますので、セットで購入すればリスクは軽減さ
れます。
http://www.iodata.jp/product/interface/ata/esa-p …

……とは言え、PCI接続のインターフェイスでは、昨今の高速なHDDの性
能が存分には発揮できません。
現在お使いのPCに特別のこだわりがなければ、本体丸ごと買い換えたほ
うが、良いようにも思いますよ……。
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ちょうど古いマザーボードのパソコンを修理している最中です。


マザーボードはAopenのMX4BS。ビッグドライブ未対応で137GB以上のHDDは認識が出来ません。

使用したインターフェイスボードは玄人志向のSAPAID-PCI。
IDEとSATAの混合タイプです。

OSの入っているHDDはIDE80GBで、マザーボードのIDE端子です。
増設しているSATA500GBの二つとIDE200GB一つはインターフェイスボート経由です。

OSを入れるHDDをいきなりビックドライブにして使う時は、付属の8センインストールCDの中のドライバ項目を全部FDにコピーしておいて、OSインストール時にFDをセットしてF6を押して、先にドライバを読み込ませてしまえばいいです。

1Tのドライブはまだ付けていませんが、500GB二つは認識しています。

それから、このインターフェイスカードが、BIOSチップを搭載しているのでビッグドライブ対応です。単なるIDEとSATA変換コネクタでは、マザーボードのチップの制限に支配されてしまい、137GBに未対応ですから、ビッグドライブ対応チップの付いた製品をお選び下さい。

ご参考までに。
「シリアルATA→IDE変換コネクタの相性」の回答画像1
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