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私は皆で歌を歌う時、ずっと楽譜に目を落としている人を見ると、大変気になります。ある程度曲や歌詞を覚えたら、出来るだけ楽譜からは目を放し、指揮者や聴衆の方を見て歌うのが基本だと思います。

そういう私も、最初の頃は、仲々歌詞が覚えられず(記憶力が悪いもので・・・)、ずっと指揮を見られず、楽譜に目を落としていましたので、散々注意されました。私は、「だって歌詞が覚えられないんだもの!」と言い訳していましたが、「それなら楽譜は見ていいけど、少なくとも楽譜は指揮者(や聴衆)の方向に高く掲げ、楽譜の延長上に彼らが視野に入るように心がけて歌うことが、歌声を相手(のハート)に伝えるための基本だよ。」と言われ、納得しました。

合唱の指導者、指揮者の皆様や、普段このように心がけている皆様は、他の皆様に対し、どのように、、「顔を上げることのメリット、大切さ」を訴えておられるでしょうか? 

A 回答 (1件)

団員は楽譜を手に持っているのですね。


>「それなら楽譜は見ていいけど、少なくとも楽譜は指揮者(や聴衆)の方向に高く掲
げ、楽譜の延長上に彼らが視野に入るように心がけて歌うことが、歌声を相手(
のハート)に伝えるための基本だよ。」

まったく、そのとおりで、そのように指導しています。
そもそもうつむき加減では声が十分に出ません。背筋を伸ばし、あごを引いて、まっすぐ正面を見るという、「歌うための基本の姿勢」をとり、かつ譜面を見ようとするならば、譜面は高く掲げるほかはありません。それにより、指揮者のタクトも視野に入り、同時に指揮者の表情や聴衆の様子も視野の範囲にとらえる事ができます。譜面を見るのは仕方がないとしても、指揮者のタクトが視野に入っていないのでは合唱になりません。

うつむき加減では、まず声が出ませんし、声が聴衆に届きません。やはり、「二階席の奥までも届け!」という気持ちで歌えば自然に顔も上がるはずです。
「二階席の奥まで声を届ける気持ちで歌ってください。」というのは、よいアドバイスだと思います。うつむき加減で譜面に目を落としているのは、テーブルに肘をついて食事をしているようなもので、格好が悪いです。見た目も悪いし、実際に声もよく出ないし、指揮棒は見えないし、困ったことばかりです。ステージのビデオなどがあれば、「ホラ格好悪いでしょ。背筋を伸ばして譜面をあげようね。」というアドバイスも説得力があると思います。

この回答への補足

後続の回答が得られないので、ここら辺で〆切ります。
なお、この質問は、最も回答がほしい質問のひとつでしたが、新質問に引き継ぎますので、是非多くの皆さんのご指導をお願いします。

(9/19〆切にあたって)

補足日時:2009/09/19 09:36
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この回答へのお礼

早速ご賛同頂き、有難うございます。
自分が言われている時には少々反発していましたが、自分が出来るようになった後、人の同様の仕草を見ると大変気になるものです。ゲンキンなものですね。

自分が仲々出来なかった経験からすると、人に単刀直入に注意しても仲々理解してくれないだろうと思い、この質問をしてみました。
私は、ある合唱団に参加していますが、ほかにも別の団体で皆で歌う機会があり、その人たちを見ると、昔の自分を見ているようで、大変気になります。でも、私は指導者ではないので、大きいことは言えません。

高圧的にならない範囲で、皆にやさしく伝えたいと思います。

お礼日時:2009/09/12 20:10

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