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ドラゴンボールGTの最後の方で、悟空が最強の敵“一星龍”と戦ってましたよね?
あの敵に悟空が“元気玉で勝てた”ことに、時々疑問を感じます。


なぜなら、悟空は散々苦戦して最後には倒されかけた……。
悟空と一星龍との戦闘力の差は明らかだったように思います。
――でもそんな中で、生きていた悟空は苦戦していたくせに、
一星龍を“元気玉一発”で倒した――。

これは、「元気玉ならどんな敵でも倒せる。」という、
これまでのドラゴンボールシリーズでは、まずなかった、
“甘さ”が見えている……とも、考えられなくもないです。
――となると、「こんな戦いは、戦いかどうか?」という単純なことですら、疑問に感じてきます。

ですが、逆に考えると、
「最後は宇宙のみんなの力(=元気玉)で、最強の敵を倒そう!」……
そう考えれば、この結果は有りと考えられます。

(いずれにしても、「倒せりゃいいじゃん。」と考えればおしまいですが。)

ドラゴンボールGTのこの時の話をご覧になった皆さんは、
この結果について、どう思いますか?

「何はともあれ、最強の敵を倒せてよかった、よかった。」か、
「こんな戦い方はないだろう。」か……。

僕はこんな適当な戦い方は、納得できません。
あんまりにも、「元気玉で勝てる」という考えは、甘かったと思います。

ドラゴンボールシリーズのクライマックスなので、
これでよかったのか……皆さんの意見が聞きたいです。

回答よろしくお願いします――。

A 回答 (4件)

元気玉以外でも確かに、漫画としていろいろ想定できますね。


悟空はヒーローですし、1人で戦って勝ってもよかった。
いきなり新技が出るとか、そのほうがかっこよかったかもしれない。
でもあえて、そこで「みんなの力」を借りたことにより、悟空のメッセージがわかるのではないかと思います。
最強の敵というのは、悟空1人に背負わせて戦わせていいのか、ほかの人に責任はないのかということです。

ときに1人で修行して命がけで戦う悟空が、いくら戦い好きとはいえ、気の毒な時もありました。根は優しいので、人を進んで傷つけたくはないはずです。ほかの人を巻き込まないために、場所を変えて戦ったり、かなりの気遣いをしていました。
地球について、たった1人になにもかも任せてしまうには、地球人としても責任も進歩も無いのではと思いました。だれかに頼ればいい、後は知らない、というのでは、またいつ危険な状態になるかわかりません。
悟空は地球人でもないのに、地球を守ってくれました。
だから、みんなのお陰で平和になる、みんなだって最強の敵を倒す力になれるんだ、だから元気さを大切にしよう(?)ということを、悟空は史上最強のヒーローという名誉よりも優先させて、ああいうことをしたのではと思いました。

多くの人の支持を得て元気をもらえるというのは、大変なことだと思います。支持を得られなかったら大変です。その人々の熱意は悪意に勝った、まさに人の素晴らしさだと感じます。

以上、勝手に深読みしました(笑)
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悟空一人で倒すよりみんなで力を合わせて、、、という感じで良いのでは?

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好きでしたねぇ。

ドラゴンボール。

確かあの後すぐに、悟空は神龍に乗って現世から消えちゃうんでしたよね。
作者の意図はよく判りましたし、アレでいいんじゃないかと。

一人のヒーローが使う元気玉に頼っちゃいかんよ。だから

>「元気玉で勝てる」という考えは、甘かったと思います。

という結末だと思うのですが、いかがでしょう。
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別に良かったんじゃないですかね。


お忘れかもしれませんが、Zのラスト、つまり原作本来のラストであるブウ編も最後の決め技は元気玉です。
降り掛かった困難を誰か一人の力で解決するのではなく、みんなで解決する事が最後にはふさわしかったのだろうと考えます。作中でそれに近い事を何度か悟空に言わせてますしね。GTも不完全ながらその精神を受け継いだということでしょう。
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