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この前、大阪側から生駒山に登った時のことなのですが、
石切からしばらく歩くと、途中、登山道の右側がさがっていて、左側には昔誰かがロッククライミングをした時に打ち込んだハーケンの残っている崖がある場所があるんです。

で、その下へ下がっている右側のほうを覗いてみると、なにやら鳥居やら大きな石が見えたので降りてみたんです。

するとそこには「南無妙法蓮華経」と書かれた大きな石や、鳥居や、岩と岩の間にできた隙間に梯子が降ろしてある所(その岩と岩の間にはなにもありませんでした)や、小さな洞窟のようになっているところに祠が置いてあったり、その小洞窟の前にはステンレス製の扉でさらに南京錠までされたもう一つの洞窟のようなものがあるわけのわからない場所があったんです。

しばらくその周囲をうろうろしてみたのですが、この場所がいったい何のためにあるのかわからなかったんです。

そこで質問なのですが、ここはいったい何なのでしょうか?(漠然としてますがすみません)

なにより一番気になったのは、何も無いのにわざわざ鉄製の梯子の降ろしてあるスキマと、ステンレスの扉と南京錠で閉じられた岩穴です。

わかる方は教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

生駒山の大阪側斜面には、小さな宗教団体がいっぱい


あって、神社や寺を建てています。たとえば信者が3人なんて
のもあります。
そんな、ちゃちな宗教の教祖が作ったんだと思います。
一般人にはなんでもない物でも、その人にとっては
神聖な物や場所なんでしょう。
http://homepage2.nifty.com/tankenka/sub3-12.html
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この回答へのお礼

なるほど、あの山は霊山だったんですね。
ずっと近辺に住んでいたのに知りませんでした(笑)

ありがとうございます

お礼日時:2009/10/11 22:41

祠については解りませんが、ハーケンのあった場所付近は、大阪城築城の為に切り出された石切り場の跡です。

大事な史跡ですのでこれを見られた方、ハーケンを打ち込まないように!もしかしたらその際に清める為に祭られたものかもしれませんね。
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No1の方の言うとおり、生駒山中にはさまざまな宗教団体が


それこそ山のように存在します。
たぶんその中の一つということは想像できますが、

こんな感じで他にもさまざまな物の一つとも考えられますが。
http://urano.org/kankou/index.shtml
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