1つだけ過去を変えられるとしたら?

過去に同様の質問が多数あり、重複して申し訳ありませんが、
私のケースで改めて質問させてください。

36歳(女)です。小さい頃から赤面症で悩んおりました。

現在も結構赤くなるほうですが、社会経験を積んで鍛えられたため、
普通に生活をする上で大きな支障ではないです。
赤くなっても、可愛く恥ずかしがって誰かの陰に隠れてみたり、
色々な工夫をして乗り切っています。赤面が治ったのではなく、
「上手く付き合ってる」という感じです。

※ポイントは、ある程度の少人数で、「会話のやりとり」をするなら、
「ごめーん、赤くなっちゃって恥ずかしい!」など言う「やり取り」が
出来るからいいのですが、例えば会社の大きな会議などでの、
「大勢の前に立って何かのパフォーマンスをする」事が出来ないのです。
緊張、発汗、赤面で、パニック状態です。

実は来月、結婚式&披露宴を行う予定なのです。
もちろん、「大勢の人の前で晒しもの」の感覚で、今から恐怖です。
いろんな方から「考え方次第だよ!」「赤くなっても花嫁は可愛いから
気にしないで平気!」等の励ましをもらって、少しは気が楽になったのですが
やっぱり、自分が主役で写真やビデオに残るため、どうしても
その日だけは赤面をしたくないのです。後々、結婚式の写真やビデオを見るたび
気持ちが激しく落ち込むのが目に見えてます。
本当に、せめて、一生に一度の結婚式くらいは、赤面を気にせず
堂々と楽しみたいのです。全く赤面しないのは無理かもしれませんが、
せめて、過剰な緊張状態を避けたいです。

どなたかが「ドグマチール」なるお薬を飲んでいたと、過去の質問で
読みましたが、他に「私はこういうお薬でしたよ」など、経験のある方
いらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
近々心療内科にいってみようと思っていますが、「赤面を治したくて」と
言うこと自体が恥ずかしくて医師に分かって頂けるのだろうかと不安です。

この長い質問文を読んで頂いた方に大変申し訳ないのですが
「自意識過剰で、気の持ちよう」というのは、私自身、充分分かっております。
なので、「実際に赤面症でお薬を飲んで治療した」という経験者の方の
アドバイスをお待ちしております。

ワガママで申し訳ありません。なにせ、一生に一度の結婚式なので、
自信を持って笑顔でみんなの前に立ちたいので。。。

A 回答 (4件)

No.2です。

お返事読ませて頂きました。

えーー?! 赤面症を克服したいのではなく、結婚式さえ乗り切ればいいのですか? じゃあ、私のアドバイスは一体なんだったのか…
という事は、その場しのぎで、解決に至らなくても良いと理解して良いのですね?

そうであれば、No.3の方の化粧でしょうね。それも、かなりの厚化粧をしなければいけません。何故なら、大方の女性はファンデーションを塗ってお仕事なりをしています。でも、その女性たちも、赤くなれば分かります。お酒を飲むと顔が赤くなるなる女性も、化粧をしていても赤くなっているのが分かりますよね? ですから、歌舞伎役者くらいに化粧をしないといけませんよ。

あとは、質問者様がお酒を飲んで顔が赤くなる体質ですと、お酒を理由にする事が出来ます。披露宴では、招待客がお酒を注ぎに来ますので、どんどん飲む事です。

先の投稿でも述べましたが、私は6年以上うつ病で3回入院しました。その間に神経症も発症しました。今は殆ど治っていますが、それでも2週間に一度、心療内科に通っています。その間に色んな患者を見てきましたし、薬についても一般人よりは知識があります。そんな私でさえ、赤面症が治る薬など見た事も聞いた事もありません。No.1さんも、薬を飲んだけど、落ち着いた気持ちになるだけで、結局は治っていないと言っておられます。治るはずはありませよね? 何故なら薬を飲むという計らいをしているからです。
今回のお返事にもありました、

>一生の思い出として写真に残るので、心の持ちよう以外に、出来るだけの対策をしたいのです。もし何か知っていたら、教えて下さい。

もう、この時点でアウトなのです。しかも、「予期不安」が大きすぎます。その予期不安の対策をしようとしているがために、余計に緊張してしまいます。ですから、質問者様の望まれる対策などないのです。何度も言って申し訳ないのですが、「ありのまま」「そのままにしておく」「計らいをしない」この三点しかありません。

それでも、どうしても何らかの対策をしたいのであれば、質問者様を安心して結婚式に臨めるアドバイスに変更させて頂きます。
まず、新婦は新郎と違って、招待客に挨拶する必要がありません。ですから、仮に挨拶をお願いされても断りましょう。
次に、司会の方との打ち合わせで、自分にコメントを求めないようにお願いしておきましょう。この二つでかなり気持ちは楽になるはずです。
また、披露宴に来た招待客は、殆ど新郎新婦など見ていません。自分達のテーブル仲間でお喋りして飲んで勝手に盛り上がっています。私は実際に新郎の席に座った事がありますので、良く分かりますよ。ホント見てないですから。
最後に、新郎新婦はお色直しがありますので、回数にもよりますが、披露宴の半分ほどは着替えに費やします。ですから、招待客とは違って、思った以上に早く終わります。もう終わったの?って感じですよ。

質問者様には、またこんな回答は要らないと思われるかも知れませんが、これが私の精一杯のアドバイスです。

案ずるより生むが易しですよ。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりまして誠に申し訳ありません!

>次に、司会の方との打ち合わせで、自分にコメントを求めないようにお願いしておきましょう。この二つでかなり気持ちは楽になるはずです。

↑このアドバイスを拝見して、先日打ち合わせにて、自分は極度の
アガリ症なので、目立つような紹介の仕方等はしないで欲しいと
お願いしました^^;

redhat3202様のご意見を拝見して、隠れることばかり考えるより、
いかに自分がリラックスして楽しんで当日を過ごせるか考え、
披露宴のBGMを、自分の大好きな曲ばかりで編集していたら
なんだかテンションが上がってきました。

気にしても気にしなくっても、たいして変わらないかもなあと思い、
気にしない事にしました。(というか、準備が忙しくてそれどころじゃ
なくなってきました^^;)

とても参考になりました。ありがとうございました^^

お礼日時:2009/10/26 18:49

私の場合ですが「化粧」が特効薬です。


ほっぺの部分は特に濃く塗ります。
ファンデーションの色は気持ち黒めで肌に近い色を選んでいます。
こうすることで「赤くなっても分からないだろう」という気持ちが自信につながり、
あがらずに人と接する事が出来ます。
それとアイメイクをばっちりするので
人の視線や注意が目の方に集中します。

結婚式なら花嫁さんはかなり濃く化粧をしますから
赤くなっても周りは全然分からないですよ。

お式の当日はいいお天気だといいですね。
ご結婚おめでとうございます♪
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

なるほど、お化粧ですね。花嫁の化粧は濃いですもんね^^;
私は普段ファンデーションを全く塗らないので、もしかしたら、
かなり効果があるかもしれません。(見た目も気持ちも)
近々、メイクのリハーサルがあるので、「赤くなっても目立たないよう」な
メイクの相談をしてみます。

お化粧の事は全く思い浮かばなかったので、目からうろこです。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/10/22 12:16

40代男性です。

(長文です)

私も赤面症です。(でした…かな?)これは一種の「神経症」で、正確には「赤面恐怖症」です。これは、他人には分かってもらえないほど自分にとっては辛いですからね。ちなみに、私は音に対して過敏に反応してしまう神経症です。

まず最初に、薬では治りません。ドグマチールも抗不安剤で、気持ちは落ち着くかも知れませんが、解決にはなりません。ドグマチールは食欲促進効果もあるので、太ってしまいますよ。人生経験を積むにしても、その前に赤面症が立ちはだかっているので困ったものなのです。

神経症は分かり易く言うと、「神経質」で、自分の性格の一部ですので、心療内科に行っても効果は得られないと思います。
質問者様の場合、赤面症が治らない理由が文面に書かれています。

>赤くなっても、可愛く恥ずかしがって誰かの陰に隠れてみたり、色々な工夫をして乗り切っています。

これです。赤くなるのを逃れたいために、隠れたり工夫したりするのです。これを「計らい」と言います。この計らう事をしている限り、神経症は治らないのです。では、どうすればいいか…。それは、何もしない事です。赤くなっても「あるがまま」、「そのままにしておく」のです。えっ?そんな事で治るの?! と思われるでしょう。では、二つの例を挙げてご説明します。

一つ目は、ある物を見てはいけないと言われたとします。そんな事を言われると気になりますね。では、絶対に見てはいけないと言われると、更に見たくなります。
二つ目は、寝室の目覚まし時計を買い換えたとします。その新しい時計は、以前のとは違って、秒針が「カチ、カチ」と刻む音がします。今まで音がなかったので、気になりますね。しかし、数日も経てば、音がしている事が感じなくなります。何故そうなるのか。それは、計らわずにそのままにしていたからです。

この二つに共通するのは、気になる事を、気にしないでおこうとすれば、余計に気になるという事です。つまり、心は自分が思っている事と反対の気持ちが現れるのです。人間の心は、プラスでもなければマイナスでもありません。常にプラスマイナス0になるように保とうとするので、どうしても思った事と反対の事が心の中に出現するのです。
何となく神経症のメカニズムを分かって頂けましたでしょうか?

私はうつ病(殆ど治っています)で3回の入院をしました。そこで神経症(神経症で入院している訳ではありません)の人を何人も見てきました。自分は汚れていると思って、いつまでも手を洗っている人、口臭が気になって、30分以上歯磨きしている人、等など。本当に多岐にわたっていますが、きっかけは皆些細な事なのです。人にちょっと指摘されただけで神経症になってしまうのです。

来月が結婚式なのですね。おめでとうございます! 私はバツ1なので結婚式・披露宴を経験しています。私も質問者様と同様に凄く不安で、早く終わってくれないかばかり考えていました。でも、本番になると思ったほど緊張しませんよ。何か非現実的な世界にいているようで、無事に終わりましたから、心配は要りません。新郎新婦より、むしろ挨拶や乾杯の音頭の方が、ずーーーと緊張しますよ。

長々と失礼いたしましたが、とにかく「ありのまま」「そのままにしておく」「計らいをしない」この三点です。そして、神経症を治そうとしている内は治りませんよ。それは、計らいをしているからです。

少しでもアドバイスになれば幸いです。お幸せになってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

本などを読んでメカニズムも知っているのですが、
日常生活で赤面に悩まされているわけでもないので、
「結婚式」という特殊な場面で、なにか具体的な対策が
無いか教えて頂ければと思いました。

一生の思い出として写真に残るので、心の持ちよう以外に、
出来るだけの対策をしたいのです。
もし何か知っていたら、教えて下さい。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 12:08

私も赤面症で、心療内科に通ってました。

薬を飲んでいた時はゆったり落ち着いた気持ちでになりました。
でも、薬に慣れるまではものすごく眠かったです。
もう診療は受けていませんが、1年くらい通いましたが、治っていません。ただゆったりした気持ちになるだけ。赤くなること自体はいまだにあります。

それから今はレスキューパステルというのを赤面しそうな時の直前に舐めるようにしています。これが意外に効いている感じがします。赤面するときもあるのですが、赤くなっても引くのが早い感じがします。

「レスキュー パステル」で検索してみて下さい。黄色い丸い缶のです。

飴だから意識が口の中に向くから赤面が少なくなるのかもしれませんが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

赤くなる事を完全に無くそうと思っているわけではないので、
落ち着いた気持ちになるだけでも安心出来そうなので
心療内科に行ってみます。

レスキューパステルを調べてみたのですが、
思いのほか金額が安かったので、早速購入してみようと
思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 12:00

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