いちばん失敗した人決定戦

18歳、高校生です。
14歳の時からパニック障害です。
一時期は落ち着いたのですが、最近またひどく気分が落ち込むようになってきました。理由は不明です。ただ漠然と息苦しい。
カウンセリングに行くべきなのでしょうが、それ自体が億劫です。僕は、誰かに相談する価値が無い、そんな気がします。病気であること自体が自己責任で、僕にとっては甘えの結果であり恥ずべき事です。でも実際問題、電車に乗れない、家に居てもリラックスできず疲れを引きずる等体に不調があり日常生活に十分な支障を来しています。自分でも、治したい気持ちはあります。
どうすればいいんでしょう。
ここに書き込むのも凄く気が引けました。
相談できる兄は一人暮らしで忙しく…男兄弟をお持ちの方ならわかって頂けるかもしれませんが、その…言いにくいです。年も離れているし、わざわざ手を煩わせる事もないかと。

A 回答 (8件)

トラウマに向き合える準備が出来たら声かけてみて。


一緒にトラウマと戦うから。
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます。

お礼日時:2012/06/09 17:48

パニック障害の原因は、自分の心に湧き上がる『雑念』の処理の仕方の誤りです。

高所恐怖症も閉所恐怖症も、広場恐怖症も同じです。恐怖症といわれているものの原因も同じです。

或いは上がり症や、対人恐怖症も同じです。吃音なども原因は同じです。

所謂神経症と分類されているものは原因は全て同じですので、治し方も全て同じです。ですが治し方はその人の個性が関係していますので、原理的には同じ原理で直りますので、理解して考えて、自分に当てはまるやり方を工夫してください。

神経症の症状は、様々ありますが、症状別の対処の仕方は余り意味がないです、逆な言い方をするなら『症状別の対処の仕方には余り効果が在りません』

神経症を乗り越える方法は、症状としての自分の興味を、『神経症が発症する原因』にまで向ける事が有効です。

神経症が発症する『背景にまで』目を向けると言う意味です。

神経症は『症状の改善』を望む場合では、殆ど解消する事が出来ません、何故なら、その症状そのものが『改善意欲』或いは治したい気持ちから『発症が始まっているからです。』

神経症には完治はあります。完治した暁には『症状は消滅しています。』この場合には、症状は『自分で頭の中で、治したい気持ちが作り出していた妄想』と実感出来ます。

神経症が治らない場合です。症状を嫌ってしまって、症状の改善から『神経症の解決を図っています。』この場合、努力をすればするほど『症状が強く出てしまって』治す努力をすればするほど、症状に苦しむ事になります。

症状の解決を一生掛かって図るなら、一生症状が付きまとう事を意味します。

神経症の完治を望むなら、神経症の原因を知る必要が在ります。神経症の原因が分る動画がありますので、始めに載せて見ます。

URL:

この動画における、『自我意識ではない意識』が関係しています。この意識は『右脳の意識です。』

俄かには信じられ無いかも知れませんが、この意識を『仏性』とお釈迦様は名前を付けています。

昔から神経症が完治した時、自分の性を見る『見性』体験をする。と言われています。

神経症になる人達の性格が関係しています。神経質な性格や、不安になり易い性格です。この性格が強い人達の中で、徹底して『自性』を徹見する場合があります。この場合を『悟りが開く』と言っています。

宗教家には、こういう不安に悩ませられた人達が多いと推察出来ます。神経質な性格とは『自分自身に対して敏感』と言う意味になるからです。

その開祖である、お釈迦様は『一切皆苦』とまで言い切っています。健常者には分かりにくい心境です。

神経症が治る場合では、今まで気になって仕方なかった症状が、気にならなくなる場合です。その原因は『症状』を受け入れた場合だけです。

今まで気になっていた理由は、『症状が悪いものだと勘違いしていたからです。』症状は有って当たり前の事と、分かった時から、症状は在って当たり前の感覚になっています。

あって当たり前の『雑念』は、記憶に残らなくなるからです。

神経症が治った場合には『雑念の処理の仕方』を会得します。

右脳からの情報が『雑念』です。様々な情報を貰っています。その中で、良いの悪いのと『情報の選り好みをして』良い情報のみの受取りをしようとする事が、パニック障害を引き起こしています。

悪いと思う情報、嫌いと思う感覚さえも、何気なく受け取っておく事でパニックにはなりません。

パニック障害の原因は、良い情報のみを期待する心が、引き起こしています。嫌だと思う情報を送る相手が『生きるための必要な情報として送っています。』送り手は、その情報が『受取りを拒否されたとして、もっと大きくして再送して来ます。』

小さな不安という情報を拡大した場合には、恐怖感と言うものに拡大されています。是が恐怖症の起きるメカニズムです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
なるほど、要は、やっぱり「開き直り」なんですかね~。
気にしすぎるのが、パニック障害患者のパニック障害患者たる所以ですね。

お礼日時:2012/06/06 17:30

あーうー向き合えたらいいですね(笑)

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お礼ありがとうございます。


今、これといった原因がないなら
当時の気持ちを引きずってる感じが今のパニック障害の原因でしょうか。
もしそうだとしたら当時のトラウマを克服しなければいけないと思うんですが。
当時のことを思い出すとまたパニック障害になってしまうかもしれませんが
もし当時のことが原因で
それがトラウマになってることが今のパニック障害の原因なら
もし良かったら一緒に克服してみますか?
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございますっ。
情けない事にトラウマと向き合う準備がまだ出来てません…正直怖いです。自分がどうなりたいのかもわからない状況です。
ご厚意には本当に感謝いたします。
あーうー…でも、ええと…もし良かったらサイトにお邪魔してもいいでしょうか…

お礼日時:2012/06/05 16:25

ちょっと考えたいので良かったら


14歳のパニック障害はどんな時に起きたか教えて貰えませんか。
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この回答へのお礼

聞いてくださいますか、ありがとうございます。
初めて過呼吸発作が出た時の事は、忘れたくても忘れられません。
学校でいじめ…とはまた違うんですが、部活内でいわゆる「標的」にされてしまいまして。
数日、着け回されたり脅迫まがいのメールを送りつけられて、ストレスが頂点に達した時でした。相手が親友だったのと、親友にそういう事をさせてしまってのがトラウマになっていて、以降は人込みや学校の近く、同年代の人を見かけたり、今でも思い出すだけで息苦しくなります。
原因ははっきりしているんですが、いかんせん、もうどうにも出来ない事だけに、当時の気持ちを引きずっている感じです。

お礼日時:2012/06/05 12:10

1、零位になれ。


2、直すことをやめろ。
3、放心しろ、心を放つ。
具体的に書いても誰も実行しないので省略。どうしても我執から解放されたいのであれば過去ログを。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰られている事、なんとなくわかるような気がします。
結局、ありのままのほうが楽なんですよね。
パニック障害患者は、物事に囚われすぎる傾向があるように、僕は感じています。
ぜひ、参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2012/06/05 08:36

No.1様もおっしゃって下さっていますが、パニック障害以外の


病気を併発しているかもしれないと私も思います。

病気は「甘え」でも「恥ずべき事」でもありません。
治したいお気持ちがあるのですから、病院に行って相談した方が
良いと思います。
お兄様の手を煩わせたくないのでしたら尚更です。

どうしても精神科や心療内科の受診に抵抗を感じる様でしたら、
風邪を引いた時にお世話になるような内科医院でも構いませんので
相談してみて下さい。
もしも『内科ではちょっと無理』と医師が判断した場合でも、紹介状を
書いて下さるなど、きちんと対応していただけるはずです。

どうか無理をなさらず、御自愛下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、パニック障害だけでは、こんな気分になりませんよね…。
そういえば、昔一度、かかりつけの病院で精神科の紹介状を頂いた事があったような気がします。
このままでは本当にどうにかなりそうなので、早めに手を打ちたいと思います。
優しいお言葉、傷み入りました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/05 08:32

パニック発作で起きる事は本当の身体の不調ではありません。

死ぬ事はありません。

その事をしっかり認識して下さい。

本当の身体の不調でないのだから慌てる事はありません。

「どうにでもなれ!」と開き直れば大丈夫です。

少しずつでも開き直る練習をしていけば
やがて発作が起きても落ち着く事ができ、やがて発作も出なくなります。

溺れそうになった時にもがくと溺れてしまうのと同じです。

パニック発作は最初の小さな発作に驚いて更に不安、恐怖心が増大してしまうものです。

一度、なるがままに身を任せてみてください。最初は勇気が要りますが大丈夫です。

また、「甘え」などではありません。目の前に不安や恐怖の対象がないのに脳が誤作動しているだけです。

もし、通院されてないなら是非、心療内科、精神科を受診して下さい。抗不安剤などで取り敢えず、今の不安を和らげる必要があります。

また、パニック障害以外の可能性もあります。今の症状をきちんと説明し、診断してもらいましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
以前もそうやって、「俺は俺じゃ!」と開き直って、それで症状が落ち着いていたのを思い出しました。
久しぶりの発作で動揺していたのかもしれません。
最近、パニック障害だけでは説明のつかない感覚(症状?)があるので、酷くなって周囲に迷惑を掛ける前に心療内科に通おうと思います。
的確なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 08:27

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