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私の妻は適応障害と対人恐怖症と診断されて3年になります。
もちろんメンタルクリニックにも通っていますが、薬だけで1ヶ月10000円かかっています
何の変化もありませんしむしろ薬がないと生活できないくらい薬に依存しています
みなさんの回りで同じような方がいて治ったというひとはおりますでしょか?
またうつ病にかかっている方で同じような症状の方がいればいい対処の仕方を教えていただければありがたいです

質問者からの補足コメント

  • みなさん質問に答えていただいてありがとうございます!
    知らなかったことなどいろいろ教えていただいて驚きばかりです
    年があけたら行動をおこしまたご報告させていただきます
    ありがとうございました

      補足日時:2017/12/29 19:29

A 回答 (6件)

自立支援受給申請をされたらいかがですか?


奥様は働かれていらっしゃいますか?
働かれている方には、自立支援を受けると働き難くなると思われている方も多いようです。私は医療関係の仕事をしていますが、転職を何回も繰り返しようやく居心地いい職場に就くことが出来ました。私も最初は自立支援受給を申請していなくて、診察、薬代に結構費やしていましたよ。でも、カウンセリングを受けた際に勧められて申請しました。最初は自治体が残りの1割も負担してくれていましたので、実質治療費はかかりませんでした。今は1割負担で治療しています。対人恐怖症は強迫性障害の一種なので、治療には時間がかかることが多いですよ。薬の効果も数週間以上経たないと出てきませんから、治療している奥様や貴方は何故だろうと思っているかもしれませが、寛解状態になっても数年間は服用を続けないといけませんよ。貴方の力が奥様には必要なんですよ。病気の事を理解してあげて下さい。出来るなら診療所には一緒に行かれた方が良いと思います。ただ、注意しないといけないのが、やたらと薬を追加するDr.には診て頂かないことですね。
交通費も医療控除の対象になりますから、きちんとして請求する事も試してみてはいかがですか?
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すみません。


奥さんの立場に近い部分が在ったものです。

何故、適応障害を発祥したのか?恐らく結婚と同時に貴方の側に生活環境が変わった。
そして、其処で巧く行ってない?の、では無いですか?
或いは、貴方や貴方の周りが、彼女の認識ごと、変革しようと、向き合うことなく、分析して、彼女を、認識ごと変えようとした。

そのような経緯は、無いですか?

奥さんに必要なのは、 理解 で、在って、 薬 では、無い。

no3さんの、長文が、素晴らしく、僕も、熟考しようと思うのですが、僕から言えるのは、彼女を認め、彼女を、彼女の有りの侭を、否定せずに、受け入れて、あげて下さい。

 アナタは、アナタで、イイのだ。

と、認めてあげて下さい。

少し、僕の、負の記憶。
度を超した、分析と、操作という、洗脳に、苦しみ足掻き、離婚したモノなんですが、、、

 僕、程度でも、回復には、三年掛かりました。

加害者というのは、常に、その行為に対しての理由、止む得ぬ理由を見つける事が出来て、、そして、簡単に、忘れます。

 やられた側は、簡単には、忘れません。

宜しければ、自身のなにが、彼女を傷つけたのか?或いは、彼女を守れなかったのか?
を、省みて下さい。
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精神障害の治療や薬代は市役所の福祉課に申請すると1割負担になります。

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適応障害と対人恐怖症も少し前までは神経症として扱われていたようです、今は医学の進歩でもあったように名前だけ付け替えて、何か新しい事が始まったように感じさせていますが、神経症に対しての進歩はなにも見受けられないように感じます。



今の医学では神経症に対しては、その症状を緩和させるために薬物を利用しているようですが、薬物で神経症が根本的に解消する事は難しいようです。その理由は症状に対して対症療法となっているだけだからです。この意味は「風邪を引いて熱が出ている場合に、風邪を治す事をしないで熱だけを下げようとしている事と同じ意味になるからです。」

本当の理由を書くなら、今の医学では「神経症になる原因と、その原因を取り除いて神経症の完治を導く為の知識が不足をしているように思います。」その根本的な理由は先にも書きましたが、神経症の原因の究明がなされていないためと思われます。

貴方の奥さんに対しての治るための方策は、神経症の仕組みとか、人間の心が何故苦しくなるのか?と言った事を学ぶ事が大事と思います。今の医師に任せているなら治る事は稀にしかないと思われるからです。

私のこれから書く事は、今のところ誰も語ったり、説明する事はありませんが真実です。14歳から32歳までの18年間神経症に苦しんで来て、32歳で完治してもう既に37年経っています、その間に考えた事がこれから書く事になる神経症の原因です。

人間だけが神経症になるという事実は、人間の脳の構造にあると思います。人間の脳内には二人の人格が存在しています。この二人の人格が神経症に関係しています。脳内に意識が二つある科学的な文献です。ウイキぺデアからの引用です。


『スペリーの実験以前には、いくつかの研究結果から大脳の大部分は分化しておらず、代替可能と考えられていた(例:ラシュレーの等能説、量作用説)。彼は初期の実験でこれが誤りであること、すなわち発達期を過ぎると脳の神経回路がほぼ固定化することを示した。

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。この研究は、左右の大脳半球の機能分化の理解に大きく寄与した。しかし、スペリーが明らかにした事実は、歪曲されたり拡大解釈されたりして世間に流布した。1981年ノーベル生理学・医学賞』

普通の場合では左脳に存在する意識が『自我意識』を形成しています。我思う故に我在り、という場合での”我”です。この自意識は生まれて来てから全てが学ぶ対象になっています。何も知らされていなくて何も学ぶ事が無くて生まれて来ています。そうして全てを知識として言葉を介して蓄積をしています。そうしてはなはだ厄介な事になりますが、言葉で理解出来る事とは『全てが割り切れる事だけ』という意味を持っています。

言葉に出来るという意味は、全てが割り切れる問題=有限の世界という意味を含んでいます。つまり「自意識は有限しか理解出来ない機能から成り立っている事を意味します。』『永遠といった概念は理解出来る機能は備わっていない、という意味になります。』

これに対してのもう一つの自分とは右脳に存在している意識です。この意識は右脳に存在している意識です。分かり易い表現をするなら『無意識を司っている意識です。』そうして『自身の生命維持機能をすべて一手に引き受けて昼夜も問わずに休みなく働いています。』

この意識(機能)は生まれる前から全てを知り尽くして働いている機能の事です。身長の大きさから体重でも髪の毛の色でも、呼吸数でも脈拍数でも、いかなる時にも休む事無く働いてくれています。蜘蛛が蜘蛛のままで蜘蛛であるように、人間が人間であることを人間たらしめている機能の事です。

当然”心”とも関係しています。赤ん坊が教えなくとも安心でも不安でも、恐怖でさえも知っている事と関係しています。どういった打ち合わせが無くとも「素晴らしい舞台等でのスタンデングオベーション」をさせている者と言ったら分かり易いかも知れません。

全ての人間に備わっているこう言った、感情を湧き上がらせている”意識”が神経症の原因に関係しています。

人間の心(の機能)には二通りあって、一つは感情を湧き上がらせている機能で、もう一つは感情を湧き上がらせられている機能という事を意味します。

こう言った意識が人間には二つ備わっている事が、神経症に関係しています。

神経症を治すために必要な事は、症状別に対応するという事ではないです、症状の改善を抜きにする事で治る時期は早まります。症状の事は気になったり苦になったりするでしょうが、症状を相手にしないでいる事が一番大事な事になります。森田療法というものがありますがこの療法の眼目は『不問』です。症状を問題にしないでいるという意味です。

そうして症状を問題にしないで生活している内に、症状が有っても無くとも関係なく生活が出来るようになります。こういった生活が徹底される時症状は在ったままで症状にはなり得なくなります。此処まで来た時には『症状は在ったままで症状ではないものに替わります』つまり症状は消えてしまう事を意味します。

神経症の症状には様々な症状が有ります、が原因は一つだけですので、その原因が分かる時神経症は治る事が出来ます。神経症とは『意識する自分が出てしまって、無意識の自分の出番を、自分が奪い去てしまう事』によって起きています。

不眠症で説明するなら、眠る時には『自意識は無くなっています、そうして無意識の自分が身体と心の支配権を握る事を意味します。』

眠れない時には、しっかりと自我意識が(眠る機能がないにもかかわらず)自我意識だけで眠るようにと『意識を凝らして、無意識と交替しないように頑張っています。』

どんなに頑張っても自意識だけでは眠りに入る事は出来ません。自意識が無くなってから無意識の自分が眠りの世界に誘ってくれています。

恐怖症やパニック障害で神経症を説明する事も分かり易いと思います。神経症の原因は『感情が沸き上がる為の情報とか沸き上がった感情とかを、嫌な情報として嫌ってしまって、心から追い出そうとしてしまう事(着信拒否をする事)で成立しています。

従って治る時とは、そういった情報をしっかりと受け取る事が出来た時になります。高所恐怖症では『今高いところにいる』という情報の着信拒否をする事によって、その情報の送り手は、受け取ってもらっていない事が分かる為に”再送”を繰り返しています。二度目には同じ情報でも大きく加工されているようです。

パニック障害でも同じですが、初めの小さな情報でも、着信拒否を受けて、確実に知らせるために、情報を拡大して送っています。小さな不安⇒大きな不安⇒恐怖心といった具合に段々と大きくなってしまいます。あまりに大きくなった情報にパニックになるという事が、パニック障害の裏側に存在しています。

従ってパニック障害が治る時には、小さな不安をその小さな不安のままで受け取る事が出来る時という事になります。


総じて言える事は、症状とは『嫌ってしまって意識に上がって困っている事』と言えると思いますが、治るという意味は『そういった症状が有っても無くとも、もうどっちでも良いや』となった場合です。

吃音で説明するなら、吃音で生活が圧迫を受けている人に対して、『吃音のままでオーライです』という意味になりますが、当の本人には納得がいかないと思います。ですがこれも真実です。苦しみの末に吃音を受け容れる事が出来て『誰だっても吃音が出る時くらいはある事』を理解出来た時吃音は治っています。

神経症とは『意識に上がった事柄=症状』を嫌な事として感じないように工夫をする事によって、返って心の中にしっかりと固定させている現象、と言っても可能です。

神経症とは誰にでもある只の湧き上がった感覚を、嫌う事によって『一喜一憂』して大騒ぎしている事を意味します。ですので治る時とは『症状らしきものが出たとしても』もう一喜一憂しないでいられる事を意味します。

此処まで来た時には『症状が出たとしても、もう一喜一憂しないでいられるという事は、意識上に上げて問題にしない人間性が出来た事を意味します。

人間に湧き上がる感情を達観出来て、冷静でいられる時治っています、という事は人間の心とか深層心理を達観出来るようになった時、自然と治ってしまう事を意味しますので、人間そのものを学ぶ事で全ては解消する問題と思います。
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まず初めに、薬では治らないのだがね。


変な例えになるが、薬は、車が崖から落ちないように設置してある「ガードレール」と同じようなもので、根本的な治療の役には立ちません。
そう、あなたの奥さんはまともに運転ができる状態ではないので、ガードレール(薬)がないとすぐに崖下に落ちます.
ということで、根本的な解決は「奥さん次第」ということに。
そう、運転の代行はできないのでね。
正直、薬に依存しているようでは治らないと思うよ。
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自立支援法は申請されていないのでしょうか?


診察代・薬代が無料〜1割(収入と自治体による)になります。
医師にご相談下さい。
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