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精神科に通いだしてもうすぐ3年になります。
今は医師による診察(投薬)とカウンセリングで治療をしています。
病名はハッキリとは教えてもらえてないのですが
鬱と不安神経症のようです。

最悪な時期からは脱出して、日常生活は送れるようになってきました。
ときどき寝込んだり、自殺願望が顔をのぞかせることはまだあります。
しかし、毎日学校・仕事場へ行くとか、なにか勉強をするとか、
生活していく上で必要になってくること(やりたくないけどやらなければいけないこと)が出来ません。
カウンセラーに相談しても非現実的な言葉しか返ってきません。
「出来ないならしなくてよい」とか…
でも人間やりたくなくてもやらなければならないことや
出来なくても今やらないと取り返しがつかない事ってありますよね。
自分はただ怠けているだけだ、
そう思って行動を起こそうとするのですが、またそれで調子を崩して寝込んでしまいます。
そんなことがここ1年半くらいで何回もあります。
何をしても空回りしているようです。
自分でもどうしたらいいのか分からなくなってきました。
ずーっと中途半端な状態で停滞している感じです。
カウンセラーにも不信感を抱くようになってきました。
私は今どうしたらいいんでしょうか?
頭が混乱して苦しいです…

A 回答 (3件)

貴方が不安神経症と言う事ですので、私が過去に神経症が完治して知った事がありますので書いてみます。

貴方の心の問題は本当はあなた自身が一番知っているはずです。

神経症にも沢山の症状が有ります、ですがその発症のメカニズムは皆同じです。それは心の矛盾から起きていますその心の対立の産物が『症状』と云っても良いものかと思います。それはもう一つの意識が『自我意識』に教えたい事が有るからです。

その症状とは『意識した事』です、意識した事が症状名になっている事です。人に会う事を意識すれば対人恐怖、不安を意識すれば不安神経症、書く事なら書徑、話す事なら吃音と言う事です。『意識』する事が出来なくなります。もっと悪い事に直そうとする事が『症状を』決定的に『固定』する事です。従って治り難いというジレンマに陥ります。

神経症から離れる事が出来た事で、その直すための方法を言いたいと思います。

最初に『症状』をとろうとしない事です。『症状』があって辛い気持ちは分かりますが、症状を受け入れる事です。

その次に神経症の完治のために、神経症を起こしているものを学ぶ事です。其れには『森田療法』というものを学ぶ事です。貴方と同じ症状の人達も沢山出ています。どういうことで神経症になったかと、どうして乗り越えていったかを学べます。またその理論の中にもヒントが在ります。人間の心のクセや、不安の対処の仕方等です。

その次にもっと『心の自由』を求めるなら、『禅』を学ぶ事です、これは昔の人達が沢山登場します。禅匠といわれている人達が「並外れた不安」の持ち主だった事がわかります。人間の不安と言うものは『心の停滞している状態です』何かを『意識』した状態とは心が不安の状態です。その不安の状態を何が安心に変えるのかが分かるようになってきます。禅を学ぶなら鈴木大拙博士の著書が良いかと思います。沢山の著書があります。入門編から読む事もできるからです。

心の対立と矛盾を起こしているもの。『自我意識』と矛盾した者、その者との出会いが『見性』というものです。その事で「生死の問題」でさえ、もう問題としない境地が有ります。それが『平常心』というものです。神経症との対極にあるものと言えます。時間が掛かるかもしれませんが、症状を取りたいとして、薬付けになるよりは近道かと思います。
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デイケアに通って、様子をみたらどうでしょうか。


家にいるとあまり、良くないのであれば、まず、家から、外に出て、どこかに定期的に通うのが、良いと思います。
病院にデイケアはありますか?
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調子を崩す可能性があるから、それを知っている上でカウンセラーの方は「出来ないならしなくてよい」回答するのではないでしょうか?



やりたくないことなら本来やらなくていいと思いますし。
自発的にこれはやってみたいと思うものをやってみたらいいのではないでしょうか?

あと、上手く行きそうなことをやってみるなど、自信をつけるというのもいいかと思います。
いきなり高い山に登ろうとするのはどんな人でも無理な話ですから。
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