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何の病気、完治はするんでしょうか


幼少期から、
修学旅行、遠足、外食、長期休み明けの給食などが苦手でした。

症状は"吐き気、えずき、バクバクする感じ、とにかくどうしようどうしようと焦る"です。過呼吸などは起きていないです。

社会人になった今も治らず、緊張する場面や外食、遠出、食後に不安が襲ってきます。出張や研修にいけないことで職業選択が狭まったり、遠出が不安なせいで好きなアイドルのライブにいくのも一苦労です。(何日も前から、行きたくない怖い吐きそうと焦り吐き気が出る)
なんだかんだで当日は不安に思うほどではなかったりします。でも不安は消えません。

何の病気なんでしょうか?この症状のせいで生きるの苦しいです
薬で治るんでしょうか?完治ではなく、あくまで症状を抑えるということしか出来ないのでしょうか

A 回答 (4件)

治そうとしたり、治ろうとする時に限って、意に反してそういった状況になると思います、言うなれば『予期不安』と言った状態だと思います。

神経症の中の不安症とかと言った類だと思います。

そこで神経症になるきっかけと治るきっかけを書いてみたいと思いますので参考にして下さい。

神経症を治す事は、本人しか出来ません、その理由は神経症を治すためにどんなに優秀な医師に掛ったとしても医師が出来る事には限界があるからです。本人が治る事を理解する以外はないと思います。

貴方が神経症に付いてしっかりと理解することが一番近道になると思います。

貴方の(予期)不安症は、貴方の性格と育った環境から育まれていると思いますが、貴方がこの人生を達観出来たり、人間の性質を学んで、人間そのものを達観出来た時には治りますので、余り焦る事なく地道に学んで行く事が大事と思います。

初めに神経症とは何なのかと、なぜ神経症になるのか?を説明したいと思います。

神経症とは『意識した内容の内、気に入らないとか、受け容れたくないと思った事柄を、心から追い出しを図ろうとする事で発症します。』

ですのでその症状はありとあらゆる事柄が症状になりうる、という事になります。つまり気に入らないと思った事を意識して追い出そうとする事が即症状になっています。

気に入らないと思った事が『症状そのもの』という言い方が可能になります。気に入らないと『意識した内容=症状』という意味です。

ですので『治したいと意識した内容が=で症状になっています。』或は治そうとする事が神経症という意味になっています。

ですので完治するという意味は、『治そうとしなくなった時』という事を意味します。

貴方の場合では貴方の症状"吐き気、えずき、バクバクする感じ、とにかくどうしようどうしようと焦る"といったような事を避けようとする事で反って招き寄せています。

神経症の中で吃音というものがありますが、吃音にならないで話をしようとする時だけ吃音になっています。演劇などで『吃音で話をする役柄』を演じようとした場合では吃音で話が出来ないといった現象が現れるようです。それは、演技だとしても吃音を受け容れた状態で話をしているからです。

この方法を『逆説志向』と云うようです。

不安症の場合でも効き目があるようです、貴方に症状らしきものが出そうになった時、症状よもっと強く出よ!と思う方法です。

出た症状を出ないように工夫したり、感じないように工夫をすることで、かえって意識に上げてしまって強く感じています。症状を無くしたいと『心の中で自分の心を操作する事が、症状を作り出しています。』

貴方が治るという事を書いてみたいと思います。逆説志向を試みた瞬間に治っていますが、本格的に治るという意味を書いてみます。

貴方に症状らしきものが出たとしても、貴方はもう症状らしきものを恐れる事が無くなっています。その為に、逆説志向さえもする必要が無くなっています。そうしてその症状らしきものとは、本来的に貴方に備わっている『誰にでもある普通の感覚』だったことを了解します。

『誰にでもある普通の感覚』を貴方が余りにも嫌う事によって、意識上に上げて追い出しを図る事で『異常な感覚=症状』にまで大きくしていた事が分かります。
治った後では、そういった感覚を受け容れる事が出来たために、只の普通の感覚として感じるだけになっています。症状らしきものはありますが、貴方が『右往左往する事が無くなった事によって』症状としては成立し得なくなっています。

此処まで来た時には『神経症の症状を受け容れる事が出来た事によって』神経症だった事も治った事もすっかり忘れ果てる様になっています。


これが神経症が完治した姿です。

症状は治る事はありませんが、症状を受け容れる時、症状が只の感覚に変化をしています。これが症状の消滅です。治そうとしなくなった時が治る時になります。
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この回答へのお礼

返信遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます!
森田療法のような感じですね。
考え方次第だというのはわかっているんですが、どうしてもそうなってしまったら考え方を変えることができなくなります…。

お礼日時:2018/01/07 23:40

いろいろな可能性があると思います。

パニック障害や、会食恐怖症なども考えられます。一度心療内科、精神科などを受診してみてはいかがでしょうか。軽いお薬で症状を軽減することもできる場合がありますし、カウンセリングなどで少しずつ見方を変えていく方法もあると思いますよ。
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この回答へのお礼

返信遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます!
薬に頼ることに不安があります。(病名がつくことにも少し)
薬を飲まずに行動を制限するほうがいいのかわからなくなっています。
物心ついたときからの症状でも治ることはあるんでしょうか?

お礼日時:2018/01/07 23:38

病気と言えば病気と言えなくもないが・・・・。


正確に言うと、病気ではありません。
あなたの性格からくる問題なので、薬では治せません。
強いて言うなら「過度の心配性」なのだろう。
精神科や心療内科に行く人も多いが、行かないほうがいいと思うよ。
とにかく、あなたの性格からくる問題なので、薬では治せないんだから。
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この回答へのお礼

返信遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます。
性格が原因なんですね。
仕事や自分のやりたいこと、生活に支障を来してる場合どうしたらいいんでしょうか?

お礼日時:2018/01/07 23:36

私もそんな感じの病気になりました。


とてもつらいですよね。

私は、乗り物に乗るだけで激しい吐き気が襲ってきて乗り物に乗るのが怖くなってしまいました。
また、一時期、常に吐き気が襲ってきて、食欲も落ち、体重も5キロくらい減ってしまうということもありました。

病院に行っても、“ただの緊張ですね”としか言われなくて、結局、原因はわからないままでした。

でも、これだけは言えます。
この病気は絶対治ると思います。

今、私はこの病気を完治して元気に生活しています。

私は薬とかも飲まずに治すことができました。
“今、つらいことを乗り越えれば大丈夫”と自分に言い聞かせたり、自分の好きな音楽を聴いたりして気を紛らわしたりするといいかもしれません。

今はつらいかもしれませんが、頑張って下さい。
長文になってしまってすみません…
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この回答へのお礼

返信遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます!
薬を飲まずに治したのはすごいことですね…!
私は物心ついたときから戦っているので治らないんだろうなぁと思っています、、

お礼日時:2018/01/07 23:35

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