「平成」を感じるもの

オイルヒーターのオイルって何ですか?
石油ヒーターみたいに、オイルが燃焼するんでしょうか?
燃焼しないまでも、エンジンオイルみたいに交換する必要があるんでしょうか?

A 回答 (4件)

ヒーターで内部にあるオイルを暖め、それを介して部屋を暖房します。

オイルは熱を伝えるだけなので燃焼はしませんし、交換も必要ありません。
http://oilheater.googlepages.com/whats_oil_heater

メリットとしては、自然対流なので埃等が舞い上がらず静かで空気が乾燥することもありません。デメリットは部屋が暖まるのにかなりの時間が掛かり電気代も高めです。
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密閉容器の放熱板の中に、難燃性の油が入っています。



電熱器で油を加熱し、高温になった油が放熱板内を循環し、
その輻射熱と、空気の自然対流によって部屋を暖めます。

故障しないかぎり、80~100度ぐらいまでしかならないので、
発火は、しません。



普通に使用する分には交換不要。オイルヒーター自体の寿命と同程度に使えます

地球に、やさしい、
安全で、空気を汚さない暖房ですが、
温まるのに、時間かかるのと、電気代高いのが難(^^♪
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不燃性のオイルですから、燃えることはありません。


交換も必要ありません。

オイルヒーターはオイルを電気で温めて循環させます。
密閉された容器の中を循環するだけですから、オイルの劣化もほとんどありませんので交換が要らないのです。

エンジンオイルは高温で、動作している機械の中を循環してますから、劣化し細かい金属のゴミなども付きますので定期的に交換が必要になります。
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オイルヒーターは機械の中に入っているオイルを暖めることで熱を発して部屋を暖める機械です。


なので、間接的ではありますが電気ヒーターと同じで電気しか消費せず、燃焼という過程はありません。
オイルは密閉されてるため、交換は不要です。
低温でじわっと暖めるのに向いています。
大きい部屋とか、すぐに暖めたい時には向いていません。
日本だと、エアコンの方が効率がいいと思います。
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