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幅30cm、延長20m、厚さ10cmの舗装をしたいのですが、
舗装をたのむのには、t(トン)で購入しますか?
計算方法と何tたのめばよいのでしょうか?
あと、舗装は普通の舗装でいいのですが、一般合材は再生密粒○○mmになりますか?お願いします。

A 回答 (3件)

アスファルト合材によってわずかながら比重も違いますし、締め固めの補正係数も違いますので、


面積6.00m2 t=10cmで頼むと良いと思います。

アスファルトの1回当たり施工厚さは7cm以内ですから、2回施工になりますね。
表層は再生細粒度(or 密粒度)アスコン t=3cm(もしくは4cm)
基層は再生粗粒度アスコン t=7cm(もしくは6cm)
または基層をやめて 上層路盤 アスファルト安定処理 t=7cm

辺りで良いと思います。面積が狭いため経済比較しても±2000円程度なので比較するまでもないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
難しくてよくわかりませんが、細かいご回答ありがとうございます。
勉強します。
お礼遅くなりましてすみませんでした。

お礼日時:2010/11/12 08:27

 土木工事の積算基準では、アスファルト合材の使用量は次の式で算出することになっています。

使用する材料や適用箇所によって異なります。

 使用量(t)=設計面積(m2)×仕上がり厚さ(m)×締め固め後密度(t/m3)×(1+補正係数)

 締め固め後密度は次のようになります。

 ・粗粒度または密粒度アスコン:車道 2.35、歩道 2.20
 ・細粒度アスコン      :車道 2.30、歩道 2.15

 補正係数は次のようになります。

 ・車道 +0.07
 ・歩道 +0.10

 一般的な車道部舗装であれば、使用材料は再生密粒度アスコン(20)となります。
 その場合で車道並みの舗装をするのであれば、

 W=0.30×20.00×0.10×2.35×1.07
  =1.51t

 ちなみに、通常であれば舗装厚は車道部で5cmです。10cmというと、基層を施工するような舗装構成の場合で、基層は表層とは異なる材料を使います。それなりに大型車の通行がある幹線道路でなければ適用しませんよ。
 一般的な市道や民地乗り入れ部の表層なら5cmで十分です。

 又、前述の計算式はあくまでも積算するときのアスファルト合材のみの使用量を求めるものです。実際の工事費にはこれにその他の材料費(歴青材など)、施工労務費、機械運転費などを加えた直接工事費に諸経費を上乗せしたものになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
わかりやすい説明で助かりました。
大変役に立ち勉強になります。
お礼遅くなりましてすみませんでした。

お礼日時:2010/11/12 08:30

まず、体積は


0.3*20*0.1で0.6m3です。
アスファルトの比重は約2.4ですので、
0.6*2.4で1.44t
これに約2割から3割締めるとして
1.44*1.25=1.8

約1.8t頼めばいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
計算式はよくわかりました。
わかりやすくて助かりました。
お礼遅くなりましてすみませんでした。

お礼日時:2010/11/12 08:39

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