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趣味で熱帯魚を飼育していて、共生ハゼ(&エビ)も飼おうかと思っています。
30cmキューブで飼育しようと思っており、底面フィルターを外掛けに直結させるという濾過を検討中なのですが

・ハゼ&エビコンビはパウダー状の底砂が良い
・穴を掘る際に底面フィルターが露出する

といったデメリットが考えられ共生ハゼと底面フィルターは相性が良くないと思われます。
小型水槽なので底面を利用した方が濾過能力は申し分ないと思いますので是非とも底面を利用したいところです。
そこで私が考案した解決策として

底面フィルターにウールマットやストッキング等を敷き、砂の侵入を防ぐ
底砂をやや厚めに敷く

という案があがっています。

この件に関して何か不都合があったり、より良い解決策があるという方はどうか回答の方お願いします。
長文になってしまい申し訳ありません。

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。


底面濾過器が上手く機能している場合、本格的なメンテナンスは30cm水槽で1年半に一度程度で十分です。
普段は、表面の目立つ汚れをスポイトで吸い取る程度。
コケなどに浸食されてしまった場合は、上層の砂を少し剥いで新しい砂を被せるくらいです。
底面濾過器は、本当は、メチャクチャ楽ちんな濾過器なんです。

No.1回答の底面濾過の設置法のページをご紹介します。
http://www.aquasystem-service.com/marin.html#sub13
このページ全体が、恐らく役立つと思うので、ご一読をオススメします。

> ポンプ流量を適度に絞るとはどういうことでしょうか?
・底面濾過の場合、通水量(底面水流)が速いと、濾過バクテリアの定着に支障を来します。
通水量が速いと、単なる物理濾過(=スポンジと同じ)になってしまいます。

外掛け濾過器の機種名が分からないので、水流を減少させる方法として、一例ですが、、、
外掛け濾過器に水流調整バルブがない機種ならば、底面濾過器と外掛け濾過器を接続するパイプの中に、100円ショップで売られているプラスチックの編み棒を数本差し込むなどの方法で流水量を減少させることが可能です。

底面ろ過の短所
http://www.aquasystem-service.com/marin.html#sub4
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この回答へのお礼

ご紹介されましたページを拝見いたしました。
今までの私の常識を覆す内容で驚きとともに大変役に立つ内容でした。
海水はワンランク上のフィルターを使うのが常識と聞いたので、30cmキューブに60cm用の外掛けを使うところでした。

今回の情報を基に自分にとってより良いシステムを研究したいと思います。
この度は誠にありがとうございます。

お礼日時:2009/11/19 22:10

・一般的に濾過能力優先ならば、次の様なウールマットでセラミック濾過材をサンドイッチした多層をオススメします。



上=適度な粒状性の珊瑚砂など
↑=薄く剥いだウールマット
+=セラミック濾過材
↓=薄く剥いウールマット
下=底面濾過器

セラミック濾過材の例
http://item.rakuten.co.jp/chanet/10067/

ポンプ流量は適度に絞らないと、いつまでたっても生物濾過が完成しないので注意を。

ハゼは遊泳型、底棲型とも同種では激しく縄張り争いをします。
底棲型のハゼはエビの巣穴をちゃっかり横取りしたりし、なかなか平和な水槽の実現は難しいかも知れませんが、コレばかりは、ハゼの個体の性格にもよるので可、不可は混泳してみないと分かりません。

この回答への補足

ご回答感謝いたします。

x530様の案について質問があるのですが、層にすると底砂のメンテナンスが困難になるのでは?
又、ポンプ流量を適度に絞るとはどういうことでしょうか?

海水に関しては全くの初心者なもんで・・・。

補足日時:2009/11/14 20:58
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