初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

 結構いい年になりましたがオタクを卒業できそうな気がしません。しかも流行りものには全く興味がなく、マイナーなものばかり好きになるので流行りものの関連商品なども買う気持ちにならずオタクとしてもあまり楽しめていません。
 マニアックな知識はいろいろ入って来ても結局自分の好きな作品が世間に評価されないとオタクやってても楽しくないという気持ちになります。特に最近はその傾向が顕著に出てきていて正直かなり辛いです。
 オタクを卒業することって意識的にできるものなのでしょうか?もし何か有効な方法に心当たりがあったら教えてください。

A 回答 (3件)

「やめた」と言えば、他人の評価はどうあれ、その時点で「おたく」は


オシマイです。

ただし、言えば引退した芸能人と同じで、「引退」しても他人は「引退」
を認めてくれず、ずっと言われ続けるかもしれません。それは今までの
あなたの「おたく度」に比例します(例えば山口百恵なんて引退後何年も
週刊誌に追いかけられましたし)。

ただね、好きなものは好きですから、トシ取ってもそれは変わりませんよ。
実際、最近は数多い60歳過ぎの「鉄ヲタ」の迫力って凄いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 辞めたといったことは何度もありました。まあ実際辞められるもんじゃないですね。煙草やパチンコやったことはないけど一種の依存症に近いです。

お礼日時:2009/11/26 10:57

別に卒業証書が出る訳でもないので、あくまで自己評価じゃないですか?


自分はもう「オタク」のレベルでは無いと思えばオタクではなくなるのだと思います。
因みにオタクって廻りがなんと言おうと「自分がイイ」と思っているモノに確信があってソレに全エネルギーを突っ込む人な訳でしょ?
世間の主流がどう変わろうと、「俺は俺だ」と言う自信があればソレで良いじゃないですか?
確かに提供する側は商売ですから、市場の志向に合わせてモノを替えざるを得ないのでしょうが…
供給が止まったらオタクは終了って訳じゃないでしょ?
まだまだ入手していないモノとか『レアモノ』と言われるグッズを集めるのも良いんじゃないですか?
常に新しいモノを求めている。とするならば、ただの流行を追いかけている人であってオタクでは無いと思いますよ。

余談ですが、オタクを卒業しても『オタクを卒業した人』になるのであって、『普通の素人』になる訳じゃないって事も理解して置いて下さいね。つまり、知識や興味が「ある程度ある人」になるって事です。
(;-。-)ボソ 一度入ったら抜けきる事なんて出来ねぇ世界なのョ…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 結局のところ気軽に自分の好きなものを好きと言える風土が欲しいだけであってマニア思考になりたいわけではないんですよ。ただ、気にいったクリエイターがどうも裁判でごたごたしたりしたことがあるらしいので実際のところ人気があるのかないのかもよく解らないまま市場から撤退気味なのが一番ややこしいところです。

お礼日時:2009/11/26 10:55

オタクやってて楽しくないなら、それはもうオタクじゃありません。


楽しくないならすでに辞めているも同然だと思いますよ。
他の人と話題が共有できなければオタクではないかというとそう言う物ではなく、自分ひとりがそれを好きでも楽しくやっていけるのがホントのオタクなのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 オタクというジャンル自体には興味は持ったままです。厄介なのは10年ぐらい前に興味を持った作品が未だに一番好きでインターネットで未だに関連ネタを探してしまう点です。どうせもう出てこないとは思いつつも最近はPIXIV等のイラストサイトでわずかながら出てくる場合もあるのでつい探してしまいます。そのためいろいろ調べるのが得意になりましたが、実生活において細かいことが気になりだして逆に安定しなくなっています。(なにより現在の仕事では使いどころがない)

お礼日時:2009/11/26 00:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!