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日本人の平和ボケはよく聞きますが、アメリカ人もこの経済悪化の状況で、一般市民は他人事だと感じ、普通に生活しているように見えます。
アメリカ人が日本人は平和ボケだ!と言っていても自分たちも平和ボケしているのかと思うのですが、あっちの方の人は危機感持っているのでしょうか?
アメリカ人も自国のアメリカ人に対して平和ボケを憂いているのでしょうか?
それとも普通のサラリーマンではどこの国も同じようなものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

アメリカは世界一の軍事力を持っています。


だから、国民は軍隊に任して安心して暮らしている。ただそれだけのことです。

あの国は本土を直接、攻撃されたことがあまりありません。(第二次世界大戦時、数回、日本の潜水艦に攻撃されたくらい)
軍事力が強いため今のところほとんどを防ぎきっています。
だから、平和ボケというよりはもともと戦争のことをよくわかっていなくて、「絶対攻撃されない」「軍が守ってくれる」という変な自信を持っている。そんな感じだと思います。
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平和ボケとはなんでしょうか?自己の安全や権利を維持する努力と意識の弱さ、と定義してみましょう。


米国は日本のような国民皆保険制度もありませんし、日本より労働者の流動も激しいです。国民の銃携帯も(色々条件がありますが)認められています。日本より自己責任の範囲がかなり広いわけですから、個人レベルでの自衛意識は日本より高いでしょう。米国民の多くが平和ボケであったとしても、ボケ具合の底が違います。
第二次世界大戦中、ドイツの潜水艦部隊は米国東海岸沿岸部まで接近して通商破壊任務を行いましたが、夜間に浮上した彼等が目にしたものは、灯火管制もされずに煌々と照らされる繁華街のネオンの光だったそうです。そんな状態でも戦争に勝てる国が米国です。むしろ、人や物、意見が自由に風通し良く行き交う状態こそが、危機を乗り切る原動力にさえなっているとも言えます。
同じく第二次世界大戦で、ソ連の圧倒的大軍を相手に独立を守り切り、セルフディフェンスの権化のように見られるフィンランドも、戦争開始直前には平和ボケした時期がありました。首相自ら「軍人がみすぼらしい姿でいる事は、平和で良い事だ」と言って憚らなかったのです。
上記の例が示す通り、国民の平和ボケなどは、本当に差し迫った危機の前では簡単に吹き飛んでしまうものです。何か事が起こる前に神経をすり減らすのは、危機管理を担当すべき責任者だけで良いのです。日本の問題は、この責任者達の意識が低い事でしょう。
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普通、ボケている人は自分がボケていることに気づきません。

平和ボケだと言っている人は正常なのです。どこの国でもボケている人がかなりいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/29 11:24

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