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金平糖は織田信長の時代にポルトガルから渡来し、以後日本でも作られるようになったとされています。
さて、本家のポルトガルやその他ヨーロッパ各国において、金平糖=confeitoは現在売られているのでしょうか。「くるみ割り人形」の金平糖の踊りも、タイトルはドラジェの踊りとなっており、日本の星型の金平糖とパステルカラーのアーモンド型のドラジェはずいぶんイメージが違いますよね。在住の方やご存じの方教えてください。

A 回答 (2件)

EU在住です。



ポルトガルとスペインで見ましたね。

日本の様にきれいな星型ではありません。角が有ったり無かったり、大きさもまちまち・・・しかも堅い・・・

金平糖、コンフェイト (confeito) は、ドラジェ(dragee)、コンフェッティ( confetti)の一種です。

ドラジェ、コンフェッティは、糖衣菓子のことです。アーモンドやピーナッツやゼリーなどに糖衣掛けをしたものです。

金平糖、コンフェイトは、ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら作られるので、一種の糖衣菓子ですね。

金平糖は、ハードドラジェとも呼ばれていますよ。
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この回答へのお礼

やはりドラジェなのですね。
金平糖は糖蜜がけの高い技術があの小さなきれいな角を作るのだとのことで、安土桃山当時はどのように作るのか人々が興味しんしんだったと書かれています。ご覧になったところがポルトガルスペインというのも歴史の名残のようでおもしろいですね。今では日本の金平糖の技術のほうが優れている、と考えるのは手前ミソでしょうか。日本の金平糖は小さくて小さな星型で、硬さもカリっとくずれる微妙なところがうまく作られていますよね。

お礼日時:2009/12/14 01:06

デュッセルドルフには売っているところがありました。


ちなみに、日本のアンパンも、柿の種もありましたよ(^-^)
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この回答へのお礼

ということは、それは日本で作られた金平糖を売っていた、ということでしょうか?
現地製のものでご存じでしたら教えてください。

お礼日時:2009/12/14 01:01

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