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大学のプレゼンで裸祭について発表する予定です。

過去にマスコミから問題視された蘇民祭のことや、今なお全裸で行う地方の裸祭について調べています。

で、調べてもわからないのが・・・
なんで裸で祭をするかなのです。

私の予想では
男性自身を見せて、子孫繁栄を願うため?

なのですが、的を得た答えに出会えません。

もしよろしければ、みなさんの知識を貸してください。
あと、参考になるページなどがあれば、是非教えてください。

A 回答 (3件)

 祭りの中には男女の仲を取り持つ事も有るようです。

しかし神事ですから神様への礼儀もあります。
 汚れを清めるために水をかぶったりすることも有るのかもしれません。また興奮することで体が熱くなり服を脱ぎたくなるのかもしれません。よっぱらいが裸になる理由と同じ。祭りになると理性も吹き飛びます。

 ただし、男性自身を女性に見せることは無かったと思いますよ。全裸となると女子禁制だったりもするはずだったかな?しかし、そのときに活躍などをみて男性を選んだりもするでしょうね。

 それと祭りですが、世界にも目を向けて見るのも良いですよ。外国から祭りの元となるものが渡ってきた可能性もあります。祭りも神主さんが行う形と民間からというものもあります。そういった見地から調べても良いかもしれませんね。
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祭り事は、神事の一貫としておこなわれます。


神様に対して、神聖な気持ちとなり敵愾心がありませんと言う事を、神様に意思表示する意味で身ぐるみ脱いで裸となって見せると言うことです。
生殖器の部分は、神様の前では不浄とされ隠す事が礼義とされています。
男子はふんどし、女子はさらしで隠す事となります。
地域によって神様は、神聖であるからけがれが無いという意味で白、類は聖火の火神の火祭りでは、赤というふうになっているみたいです。

ご参考まで
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下帯まで無しというのはそれほど無いと思いますが




西大寺の会陽や筥崎宮の玉せせりといった、宝木(しんぎ)や宝珠を奪い合う祭りにおいては、宝物を隠す場所がないように下帯一つになります(下帯の下にも宝物がありますが、それはお下劣なので)。これは、神の前にすべてを見せるという理由もありますが、私は、もっと大きな理由として奪い合いを長引かせることにあると考えています。これは、かつて祭りが数少ない騒擾であり、男達にとって、一年に一度の楽しむ場であったと言うことにあるのでしょうから、さっと懐や袂に宝物を隠して抜け駆けすることは、祭りの終わりを早めることであり、参加者達の無言の約束事に反する行為だったのでしょう。

で、これは、私の持論の一つですが、原始フットボールが近代フットボールに変わる際にオフサイドが反則として導入されたのと同じ理由(すこしでも長く騒ぎたい)ではないかと考えています。
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