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前回デッサンの写真を投稿して、みなさんからアドバイスをいただいてとても参考になりました。
金属やプラスチックの質感を出せるといいときいたので、今回はスプーンとティーカップと皿をデッサンしてみました。家にあったやつをモチーフにしました。皿を描く時少し疲れてしまってちょっと手抜きになってしまいました。
というわけで、下の写真のデッサンの評価をお願いします。
ちなみに、こういうもののデッサンははじめてで、絵にであって三カ月チョイ、現在高一、美大受験を一応考えてます、大学名はまだきまってませんけど、それなりのところにはいきたいです。それと学科試験のほうは問題ありません。

ということで評価おねがいします。できればデッサンのこつなどもおしえてください。まだまだ絵の知識にはかなり乏しいほうなので、絵に関する知識なんでもくださいww

※添付画像が削除されました。

A 回答 (5件)

cookiyです。



私が申し上げているのは「"それなりの"美大に受かる」ということが
根本的な目標であれば、もっとも効率のよい方法はなにかということ
についてです。(以下もそれを前提とした回答です。)

ですから、質問者のしていることが”無意味か”と問われれば、無意
味ではありませんが、このようなやり方を一定期間続けていくと仮定
すると、たいへんに時間効率が悪いだろうということです。

通信教育も同じです。通信教育は遠方などの事情で通いたくても通え
ない人のための非常手段のようなもので、ただの独学と比べて効率は
良いですが、塾通いと比べるとやはり非効率です。

それで、なぜ予備校に通わないといけないのかということについてで
すが、最大の理由は徹底した受験対策ができない、そして時間対効果
が独学と比較にならないぐらい良いことです。

予備校によって流れは異なると思いますが、だいたいの塾は、50人前
後の学生と同一の試験対策用のデッサン課題、あるいはデザイン科で
あれば平面構成課題を数日かけて取り組み、最終日に作品を完成、そ
して残りのニ~三十分は学生全員の作品を高評価か
ら低評価の順に並べ、のちに批評をしてもらうという流れです。

このような流れを繰り返すことがどれだけ大きなことなのか考えてみ
てください。

質問者は自宅にある小物を描いておりますが、塾では、そうした初心
者用のモチーフは描かず、石膏像、大型静物、卓上静物、ヌードなど、
常に試験対策用に組まれた実践的なモチーフを描いていきます。
なぜなら試験に通用するデッサンが描けないと話にならないからです。
石膏が受験課題なのに石膏だけが苦手で上手く描けない、それでは努
力の意味がありません。
ですから、そうした課題に対応できる力を身につけるために、塾で石
膏を何枚も何枚も描く必要があるのです。
言わずもがな、これと同じことは自宅ではできません。このような高
価で多様なモチーフを自宅に用意することは経済的に不可能なのです。
したがって、塾に通わないと試験対策用のデッサン力を向上させるこ
とができないわけです。そうした対策を日夜続ける人たちには勝てな
いのです。
第一に、こうした理由があるために塾通いはしなければならないのです。

そして次に、このようなモチーフを大勢で描くことに注目してください。
質問者は一人で描き一人分の成果を出すことしかできませんが、50人
で描けば、50人分のデッサンの過程を見て、50人分の完成品を見て、
数十人分の批評を聞くことができるのです。
「同じりんごを描いているはずなのに描き方によってこんなにも違う
ものなのか、まったく同一の課題に取り組んだはずなのに構図ひとつで
こんなにも違った作品になるのか、こういう考え方もあったんだ、ここ
をこうすると成功するんだ、失敗するんだ」
数十人の人のなかで揉まれないことにはこうした濃厚な体験をすること
はできないのです。
それを繰り返すことでどれだけの知識と経験のバリエーションを自分の
ものにできるのか、考えてみてください。
また、それに加えて先回紹介した大手の予備校のギャラリーにあったよ
うな合格者の優秀作品が資料として数百点は保存されています。閲覧も
可能ですから、頭を悩ませることに数日使う必要もなく、現物を見て
「ああここはこうするんだ」で、すぐに解決することだってあるんです。


このような環境で過ごす一日と、自宅で過ごす一日、それをずっと続け
ていくとどれだけの差がついてしまうのか、想像に難しくないはずです。
それがニ三の回答を得るために数日を使うことがどれだけ非効率的であ
るかという理由です。
質問者は初心者ですから、ここでニ三の回答を得るだけでも大きな発見
をしたと思ってしまうのですが、塾に通えば、一日にその何十倍もの情
報を得ていくことになるのです。
ですから、いま自宅でデッサンをして批評をしてもらうことに数日使う
よりも、デッサンをやめて、予備校を探したり、入塾窓口のようなとこ
ろで入塾相談してもらったりすることに時間を割いたほうがよいだろう
ということなんです。


それでは本当に長くなりましたので、ここで終わりに
します。健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

予備校ではどういう受験対策をするのか教えてください、

時間の効率は家でやるほうが効率いいです、普通に考えて、
予備校にいくとなると、おそらく移動に何時間かはかかってしまいます、その時間にデッサンの一つや二つはできます、
いまの僕の状況は学校から帰って、テスト勉強、宿題、予習、をやって
余った時間すべてをデッサンだけではなく複雑なモチーフを素早く正確に描く練習などなどに、費やしています
いまのところそれ以上効率良くすることはできないとおもいます。
学校をやめる以外に。
それに、上手いデッサンは本や、ネットにたくさんあります、僕は何度もそれをみています、最近からだけど
あと、サイトで、受験デッサンの要素が僕から見てものすごく詰まったものだと思われるのがありました、いまそれみたりしてます、

僕が思うに、自分のデッサンを評価されることが一番いいことだと思います、なので通信講座は100パーやると思いますが、予備校は微妙です。時間的に環境的に予備校に合わせることが不可能だとおもわれますので。

ということで、他人のデッサンやものすごく上手い絵デッサンは、ネットや本で補えるとおもいます、

それであなたが前から言っている、受験対策とは、具体的にどういうことをするのですか?ちなみに考えてる大学の試験内容はだいたい把握してるし、どういう傾向があるのか、 問題の意図は何なのかなど、過去問とかに描いてあったので知ってます。
それをはるかにしのぐ予備校での対策というのはなにをするのですか?ただデッサンして評価されるだけではないですよね?
それならば通信講座と一緒になりますからね 

それと、ここでデッサンを評価してもらうために数日もかかってません、一時間チョイです、それにデッサン二回目だったんで、モチーフは家にあるこものでしたが、もうすでにいろんなもんたくさん描いてます。

お礼日時:2010/02/02 00:01

16歳ですか…



傷つかないでね…

真面目に評価すると、
『普通』です。

技術以前に観察力とそれを支える忍耐力に欠けるように見えます。
美大を出て、本気でプロを目指すなら、きちんと基礎を学びましょう。
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この回答へのお礼

やっぱり、勉強のほうで進もうかな~、
美大どこも偏差値低すぎだし。。
俺デッサン力ないようだし・・・・

回答ありがとう~

お礼日時:2010/02/13 13:41

美大受験を本気で考えているなら、cookiyさんがおっしゃているように、


自宅でのんびり独りよがりの絵を描いていてはいけません。
美大は、自分の将来像として各分野でのプロを目指す人が全国から
集まる場所です。そこに入ろうとしているのに、自己満足の手抜き
デッサンを描いていても話になりません。

自分のデッサンの評価が記されないことに不満なようですが、
理由は単純で、k298756fさんのデッサンは評価に値しないレベルだからです。
手抜きデッサンではなく、現在の自分ではこれ以上のものを描けないと
いうくらい気を入れたものでなければ、評価する気にもなりません。

お住まいの場所が都市部から遠くて美大予備校に通うことが出来ない
ようですが、それならせめて、夏休みなどは夏季講習は毎日参加してください。
都市部の美大受験生がどれほどレベルの高いデッサンをしているかが、
よく分かることでしょう。通信教育で太刀打ちするのは100%無理なことも
分かると思います。もうすぐ春休みなので見学に行ってもよいかもしれません。

厳しいようですが、現実のことなので率直に書かせていただきました。
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この回答へのお礼

ありがとう~

お礼日時:2010/02/13 13:38

前も回答した者です。


質問者がそれなりの美術大学に通いたいのでしたら、私が
思うに、というか、絶対にそうしたほうがよいと思うので
すが、一刻も早く、そこそこの予備校に通ったほうがよい
だろうと思います。
あえていいますが、この独学状態はかなり危険です。
変な言い方ですが、ここで評価をしてもらうというやり方
自体があなたのデッサン力を低めていくのです。

自分のレベルを客観的に自覚できていないからだと思いま
すが、質問者は大変に非効率的なことをしているのです。
たとえるなら、受験生でありながら、アルファベットの読み
書きレベルの段階を何ヶ月も掛けていくようなペースで
大学受験に挑もうとしているのです。

そんなことはしないで、塾に通って、ざっと教えてもらって
それで本当に自分に欠けたものがなにかを発見すべきです。

ネットで「新宿美術学院」や「河井塾美術研究所」などを調べて、
作品ギャラリーをみてください。
そこそこの美術大学に受かるには勝負の相手はこういう人たちが
含まれるのです。そしてその予備軍が塾にはごろごろといるのです。
それを理解できれば、私が申していることが理解できるはずです。

学生時代の一年は大きく響きますから、その独学状態からすぐに
脱してください。それでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
予備校にいったほうがいい、、というのは大変よくわかることなのですが。それはおいといて、
ここでの評価、つまりいろんな人に見てもらって評価をもらう(?独学??)、ということが客観的に自分のレベルを自覚できない、デッサン力を低めるということに本当になるのですか?
デッサンの通信講座というものがあるらしいのですが、それは自分が描いた絵を写真でとっておくって評価をもらい、いろんな資料が送られてきてそれで学ぶというものでした。そして通信講座というものは大変時間との効率がよく、集中して学べるものだと好評しているひとがいました。
ということなのですが、あなたを信じると、通信講座というものも本当に無意味なことで、非常に危険な学び方だということになるとおもうのですが、そういうことでいいのですね、こういう評価のしかたを好評している人がいたのでてっきりよいものだとおもってしまってました。
まぁここで評価してもらって、受験まで挑もうとははなっから思ってませんし。ここでは自分のデッサンがみなさんにどのようにみられ、評価され、それを参考にして、すこしでも上手くなれたらいいなと考えてたものだったんですが、その考えが間違っていたようですね。
親は予備校に行きたきゃ、いってもいいと言ってるので、そのうち行くかも知れませんが、
まぁ今回は、デッサンの評価をあなたから少しももらえなかったことが一番残念です。(参考ぐらいにするのもよくないことなのでしょうか・・・・)

お礼日時:2010/01/25 16:40

柄付きのやつは効率が悪いんで、最初は質感に集中して観察出来る様に柄無しの方がいいですよ~。


陶器だから、もうちょっと陶器の表面に周りの景色の写り込みが感じられると、質感がそれっぽくなると思います。(光沢の正体が、鏡のように映っている背景だという事に気が付いてみてください)
あと全体的にぼんやりしてる印象なので、現段階ではコントラストをもっと意識する位でしょうか…。(明るい所は白く、暗いところはもっと黒く)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

陶器の質感の出し方がわからなくて、なんとなく描いてました。光沢で反射してるのを描けばいいのですね、よくわかりました、ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/23 17:14

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