強い馬ほど高い賞金がもらえることはいいことなのか?


近年に近づくほど、稼ぐ馬とそうでない馬の格差が広がっています。

例えば、JRAは、2005年の一勝必昇級制導入や、オープン特別の本賞金額の毎年の減額、
内国産&市場取引馬奨励金の撤廃など、弱い馬にお金が回らない仕掛けを
次々に行っています。
その一方で、GIの賞金減額等はビクトリアマイル創設に伴う
エリザベス女王杯の賞金減額以外を行っていません。


名誉と実利は分かれるという考え方が出来るならば、
弱者に優しい体系を復活してもいいのではないかと考えれませんか。

今の制度だと社台グループ&栗東の人気調教師にばかり利益が行きやすい
(実際に行っているわけですが…)ことになります。日高、美浦にも日を当てたければ、
少し昔を見直した方がいい気がします。

皆さんは、これについてどう考えますでしょうか。




『参考:芝重賞の賞金格差』
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1981年
  ジャパンカップGI   65,000,000
  東京新聞杯GIII    23,000,000

 差:約3倍
-------------------------------------
2009年
  ジャパンカップGI  250,000,000
  東京新聞杯GIII    41,000,000

 差:約6倍
-------------------------------------



『参考:各年度の賞金獲得額1位と30位の差』
-------------------------------------
1980年
1位 ハワイアンイメージ 125,783,500
30位 アグネスレディ    65,775,000

 差:約2倍
-------------------------------------
1990年
1位 オサイチジョージ  271,694,600
30位 ダイタクヘリオス   97,336,200

 差:約3倍
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2000年
1位 テイエムオペラオー 1,036,004,000
30位 フサイチエアデール  144,265,000

 差:約7倍
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A 回答 (6件)

自分としては、質問者さんの例が極端な部分があると思います。



>JRAは、2005年の一勝必昇級制導入や、オープン特別の本賞金額の毎年の減額、
>内国産&市場取引馬奨励金の撤廃など、弱い馬にお金が回らない仕掛けを
次々に行っています。

「勝ち即昇級制度」が「弱い馬」いじめとなっている部分も多少はあるかと思いますが、
オープン特別の賞金に関しては、仮にもオープンまで行った馬を「弱い馬」というのはいかがなものかと思います。

内国産馬の奨励金は残ってます。
http://www.jra.go.jp/keiba/calender/program/ippa …

父内国産馬の方はなくなってますね。
これはSS産駒の種馬が増えたので、奨励金の増額を懸念した結果でしょう。

市場取引の奨励金に関しては、
さすがにセレクトセールで数千万円、あるいは1億円以上で
取引される馬に奨励金を出すというのは
弱者救済とはいえないでしょう。

「セレクトセールを除く、市場取引馬」に奨励金を出すとは
さすがにJRAも言えないでしょうし…

ジャパンカップと東京新聞杯の賞金の格差?が大きくなったことに
ついては、
ジャパンカップの賞金が異常に高くなったからでしょ。

賞金を天皇賞の2倍近くにしたのは10年くらい前ですかね。
「賞金増やせば、有力な外国馬がやってくる」と
JRAがどこまで本気で思っていたのか分かりませんが…

1981年当時の天皇賞の賞金は分かりませんが、現在だと3.3倍程度ですが…

年間の獲得賞金額については、さすがに最後にオペラオーを出すのは
反則に近いものがありますが、昨年のウオッカだと5億6千万円くらい、
カンパニーで4億円以上ですか…
30位がどれくらいの金額か分かりませんが、
1980年当時だと重賞競走が今よりも少ないでしょうから、差があるのは
仕方がないとしても、それでも差が広がっているとは思います。
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競馬の世界の中で日本ほど下級条件に優しい番組を組んでいるところはないですけどね。



あなたが馬主であるとしたら、

・500万クラスの馬でも損をあまりしないが、超一流馬を持っても次世代の良血を一頭買えるかな、程度しか稼げない。
・500万クラスの馬では絶対に儲からないが、超一流馬を持つと良血を5頭10頭と買える位稼げる。

ならどちらの競馬会に新馬を降ろしますか?当然G1を勝てる期待の新馬ですよ。

ちょっと考えれば理解できると思います。

この回答への補足

>競馬の世界の中で日本ほど下級条件に優しい番組を
>組んでいるところはないですけどね。

全くそのとおりです。…が、そのJRAが強弱間の格差を
大きくなる制度へと舵取りしているのは事実です。


>ならどちらの競馬会に新馬を降ろしますか?
>当然G1を勝てる期待の新馬ですよ。
>ちょっと考えれば理解できると思います。

馬主の好みに感じます。
自分の考えを強弁しすぎに感じます。

補足日時:2010/01/30 22:38
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優勝劣敗の世界は理解した上での回答ですが。


現状は競馬会の格差拡大政策の一環と見て、
中期レンジでは、マイナスになると思います。

それは、競馬界が一部の馬・調教師で成り立っているわけではないからです。市民社会と同じで、ピラミッドを支えているのは中・低収得の
馬・調教師・騎手・諸々・の方がいるからです。
高額賞金を手に出来るのはごく一部、生活が成り立たず辞めていく調教師・騎手が今後益々増加するでしょう。
優勝を得るための、偏った厩舎・騎手ばかりが目立つレースが増えて、
果たしてファンは面白いと思ってくれるでしょうか。
多様性のある競馬で、幅広いファンを得るため、競馬会の路線修正を期待しています。

ご質問とは少し方向が違った回答で、失礼しました。
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この回答へのお礼

>ご質問とは少し方向が違った回答で、失礼しました。

質問の意図とはずれていません。
回答ありがとうございます。

inabolessさんのご意見は、おおむね、私の意見と同様です。
ただ、私自身別の考え方も出来るのではないかと考えています。


日本の農業の問題について、
政府が中途半端に農家を保護するが故に、本来別のビジネスに鞍替えすべき人まで
農家を続けてしまったことがいけないという意見があります。
馬産についても同様なことが言えないかとも感じます。

お礼日時:2010/01/30 22:43

>弱者に優しい体系を復活してもいいのではないかと考えれませんか。



どこまで優勝劣敗にするのがベストなのかは、私には分かりません。
ここまで売上が激減すれば、賞金額を全体的に下げるのは
やむをえないと思います。

しかし、8着賞金制(重賞なら10着)が正しいのか。
現実的にJRAで未勝利だった馬、が地方で2勝したらすぐにJRAに
復帰する現状を考えると
ある程度の優勝劣敗は必要だと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、売り上げ低迷が根本の原因ですね。

地方競馬の賞金の低下は非常に激しく、
東京ダービーなど最高時の半額しか賞金が出ません。

それもあってか、「地方で2勝したらすぐにJRAに復帰する現状」
が存在するわけですね。

お礼日時:2010/01/30 22:46

なんとなく生産をしていれば牧場を経営できる時代がJRAの思惑通り完全に終わったと言う事です。


世界に通じる馬作りが目標なのですから、良い繁殖牝馬に強い種牡馬をつける事の出来る生産者しか残れないシステムを作り上げたJRAの完全勝利です。
それが政治ならとんでもない話ですが、自由競争の中での限られた社会の事ですから納得できなければ退場するしかないでしょうね。
中国でも今後競馬に力を入れていくらしいですが、馬券の発売も無く完全な競争原理も働いていないところでどれほどの馬が生産できるのかは興味深いところです。
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競馬のステークス料の経緯から考えると当たり前だと思うのですが


あくまでも、競馬は馬主がステークス料をかけて
勝ったほうから順番にとっていく遊びなのだから
こうなるのは当然と見ています

もうひとつ、JRAとしてなら
トレセン制度にした後、もう敷地余裕がないので
調教師の回転もよくしないとならない
となると敗者は速やかに退場するような賞金体制にしないと
調教師が飽和するでしょう

この回答への補足

>競馬のステークス料の経緯から考えると当たり前だと思うのですが
>あくまでも、競馬は馬主がステークス料をかけて
>勝ったほうから順番にとっていく遊びなのだから
>こうなるのは当然と見ています

もともと、そのように始まったのは事実ですが、今も
ステークス料を賞金の基礎にしているのは、
馬券の売り上げを公共団体ではなく
ブックメーカーが握っている発祥国のイギリスだけでしょう。

それゆえ、ご意見の意図が理解できません。



>トレセン制度にした後、もう敷地余裕がないので
>調教師の回転もよくしないとならないと

事実、調教師の勇退(早期引退)は、近年特に美浦において
多くなっています。

JRAは本当にそういう意図でやっているんでしょうか…。
確信犯でやるのも一つの政策ですが…。

補足日時:2010/01/30 22:58
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