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私は本格的な雪国在住です。
冷え込む真冬には最低気温-15度以下が連続する日もあります。
バッテリーは寒さに弱いと言われていますが、
断熱材でバッテリーを覆い断熱することはどれくらい効果があるのでしょうか?
エンジンの始動しやすさのみでなくバッテリーの寿命も長くなるのでしょうか?
寒冷地仕様車でも標準でバッテリーは裸ですからそこまでする効果は無いのでしょうか?
もし断熱したら暑くなる夏もそのままでいいのでしょうか?
断熱する際の注意点はありますでしょうか?
バッテリーを断熱することについて教えてください^^

A 回答 (8件)

低温になるとバッテリー内の化学変化が起きにくくなるので電気を放出しにくくなり寒さに弱いといわれます。


最近のバッテリーは化学変化を起こしやすく作ってあるので始動時に一挙に電気を流せる特性になっています。

しかしこれが逆に夏場に弱い原因となっています。
つまりバッテリーの温度が異常に上がると電気を一挙に放出してしまい電気がスッカラカンになってしまい上がってしまうのです。

最近の車のボンネット内は機器がギッシリ詰まっていて熱が逃げにくいので夏場の対策のためにもインシュレーターでバッテリーを覆って保護してある物が多いです。
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この回答へのお礼

むしろ低温時よりも高温時に注意しなければならないのですね。
寒さに弱いのはよくききますが暑さについてはあまりきかないので勉強になります。
やはり裸のままでなくなにかしらの対策をするべきことなのですね^^

お礼日時:2010/02/13 11:12

#3です。


矢澤産業と言うメーカーから「バッテリーキーパー」なる断熱ケースが販売されています。他にもバッテリー売り場に多々あり。

そのケースの外箱に効能が書いてあるので画像を添付します。
本当にこれだけの断熱・保温性があるのかはわかりません。
「バッテリーを断熱するとどれくらい効果があ」の回答画像7
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この回答へのお礼

グラスウールを粘着シートで貼り付けるようですね。
手頃な価格ですし防炎素材ですから購入を検討してみますね。
でもグラスウールだと手にチクチク刺さりそうでちょっと怖いですね^^;

お礼日時:2010/02/12 19:09

以前にオートメカニックというクルマの雑誌でバッテリーの特集をしていました。


寒さや暑さ、またはどれだけバッテリーは持つのかという耐久テストなどです。
バッテリーは寒さに弱く、また暑さに弱いのでなかなか取り扱いが難しい見たいです。
結局冬は断熱材で覆ってやるのが効果ありでした。
でも、エンジンルーム内は材質は何でも良いのではなく、火事の危険性があるので
耐熱、断熱材が必要です。
結局、安いウレタンじゃなくて、品質的に高価になるので普及しないのでしょうね。
私は自分でホームセンターで材料かって断熱材で覆ってますが、5年は持ってます。

逆に夏場は熱がこもるので、涼しくしてやることが必要です。

バッテリーが長持ちは良いことですが、メーカーとしては適度の交換サイクルが
必要なため力を入れていないのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

あのオートメカニックで効果ありと評価されているのなら安心ですね。
防炎断熱材を使用するとなるとお金がかかりそうですね。
5年持つとは素晴らしいです。
夏ははずしているのでしょうかでもはずすとかえって熱くなりそうな気もしますが。
メーカーは売れてくれないと困るので対策されないほうがいいとも言えるのですね。
なかなかの良回答です^^!

お礼日時:2010/02/11 22:45

>バッテリー自体は熱源ではないので大丈夫ですよね。


熱源ですよ。そんな火が付くようなものではないでしょうけど…過充電などの場合は熱発するようです。

ただ、バッテリーをケースで包むと言うアイデアについては、参考のページがありました。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gi …
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この回答へのお礼

携帯電話のバッテリーも熱くなることと同じでしょうか。
でも断熱するとして通常ならば問題は無いですよね。
参考HP未見でしたバッテリーの上部も覆っても大丈夫なのでしょうか^^;

お礼日時:2010/02/11 22:31

欧州車などではバッテリは大切に扱われています。


日本車のようにエンジンルームの暑いところに置かれるのではなく、隔壁を介して置かれたり、場合によってはリア(トランク)に設置されているクルマもあります。(重量配分改善効果もある)

日本ではマツダの一部車種がバッテリの断熱や通風に取り組んでいました。
冷えればバッテリの能力が低下します。
しかし壊れることはないのですが、高温下では寿命の低下が著しくなります。
ですので断熱と外気導入による冷却は効果があると思います。

冬場は断熱によって温まりにくくもなりますが、バッテリは比熱が大きいですから冷えにくくもなるでしょう。
グラスウールや耐熱性発泡ウレタンなどでバッテリを覆うようにすればいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

欧州車では純正でしっかりとした対策が施されているのですね。
日本車でもマツダはバッテリーのことをきちんと考えているのですね。
断熱のため発泡ウレタンでバッテリー全周を覆おうと思いますが、
夏そのままでもバッテリー自体は熱源ではないので大丈夫ですよね。
参考になるHPなどもご存知でしたらあわせて教えてください^^

お礼日時:2010/02/11 21:15

バッテリー液自体は比重が適正であれば-75度まで凍結しないようです。

しかしバッテリーの起電力は温度に影響されますから、氷点下では満充電されたバッテリーでも、その能力を十分に発揮できませんので、外部からの温度を遮断して保温する事は効果があります。

夏場では外部からの断熱と言う事で、バッテリー液が高温にならないように断熱させる事は効果があります。

外車ではバッテリーが断熱ケースに入っている車もあります。
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この回答へのお礼

ロシアでも車は走っていますから凍結はしないんでしょうがエンジン始動前にバッテリーにお湯をかけるそうです。
夏に高温となるのも良くないのですね。
外車では純正で断熱されている車もあるのですか。
それならば私も常時断熱したくなってきました。
参考になるHPなどもご存知でしたらあわせて教えてください^^

お礼日時:2010/02/11 21:10

もう、だめになる寸前のバッテリーを毎晩外しては、毛布にくるんでいた人がいます。


朝、面倒なのにも関わらず、これを装着してからエンジンかけると、ちゃんとかかります。
これをせずには、エンジン回りませんでした。
学生時代の貧乏学生の知恵です。

参考に。
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この回答へのお礼

防寒するのはそれほどまでに効果的なんですね。
私がもしやるならホームセンターの断熱シートをバッテリーにぐるりと貼付け、
冬も夏も常時そのままで運転しようかと考えていますがどうなんでしょうかね^^;

お礼日時:2010/02/11 20:42

冬は断熱(スチロールをまいています)


夏は解放(風の当たるダクトを)
初めのセルのまわり方、寿命が長くもっていますね
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この回答へのお礼

夏開放するということはそのまま断熱していると何か悪くなるのでしょうか。
始動性の他寿命も伸びるならしないよりしたほうがいいですよね。
簡単安価なものなのにメーカーが採用しないのがひっかかりますが。
経験者のご回答助かります^^

お礼日時:2010/02/11 19:12

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