電子書籍の厳選無料作品が豊富!

アコースティックギター初心者です。

レミオロメンの3月9日をアルペジオで練習していますが、楽譜の最初はFコードから始まります。
しかし、youtubeなどで皆さんの弾き語りを見ているとどうやらCコードから始めている人が多いように思います。これはどういうことでしょうか。弦をはじく順番も楽譜どおりではないように見えます。でも音はきれいに出ています。もし、理由が分かる方がおられましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>理由が分かる方がおられましたらよろしくお願いします。


各人、自分の声域に合わせてKeyを選んでいます。カラオケのキーコンを操作するのと同じです。
オリジナルKeyで問題なく歌えれば、カポなしPlayFで良いのですが、苦しければKeyを下げることになります。下げるのであれば、全体としてコードが押さえやすいようにPlayはCを選んでおいて、カポで声域に合うように調整しています。カポを使って、Keyをスライドシフトすることは「移調」といいます。
「転調」とは、曲の途中でKeyが変わることです。「Key」=「調」です。
「Play」とか、「Key」とか、「6カポ」=「Capo.6」の意味はお解りですね。

>弦をはじく順番も楽譜どおりではないように見えます。
それは各人の好みです。原曲のオリジナルプレイヤーでもそのときによって違います。スタジオ録音バーションと、ライブバージョンのCDが同じであることはありません。CDで聞こえた感じが出れば良いと思います。

>でも音はきれいに出ています。
それであれば言うことはありません。CD完全コピーであっても、音が汚くては魅力がありません。

実際はどうなのかを調べてみましたら、オリジナルはKeyFですが、演奏しているKeyは色々でした。
オリジナルどおりにカポなしのFか、PlayCカポなしでKeyもC、
PlayCでカポを2フレットにしてKeyD、PlayCでカポを6フレットにしてF#=G♭というように色々おられます。
これは、各プレーヤーの声域によると思います。
声が出れば原曲どおり、KeyFでよいと思いますが、出なければPlayしやすいCにして、カポで調整ということになります。
YUUGURECUSTOMさんのように6カポという人もいます。
このような場合は、普通はKeyF# 1カポでPlayFだと思いますが、この人はCでPlayしています。原曲よりもさらに半音高いKeyを選んでいます。

nothingeverlastsさんは、カポなしでF

オリジナルのとおりですね。
オリジナルKeyはFです。手許の譜面がFで書かれているのなら、こか次のrojyoumanさんのプレイが参考になるのでは

rojoumanさんも、カポなしでそのままKeyF
http://www.youtube.com/watch?v=zOTGJMarYXw&featu …

YUUGURECUSTOMさんは、KeyG♭ 6カポ PlayC
http://www.youtube.com/watch?v=Mlg3uzFHGkA&NR=1

samaroshisanはKeyC カポなし
http://www.youtube.com/watch?v=UjdE1dTF3jE&featu …

kouheipremiumさんは、KeyD 2カポ PlayC
http://www.youtube.com/watch?v=1jz2lMLy83E&featu …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごく丁寧な回答感謝します。基本的にまだ勉強不足でした。「key」、「play]などまだ理解していませんでしたので勉強してみますね。演奏者によって弾き方は色々なんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/15 21:59

回答番号:No.2です。


先の回答でミスがありましたので、訂正せさて頂きます。

Gm⇒Dmではなく、Cmが正解です。
    • good
    • 0

アルペジオを弾くとき、FならFのすべての弦を抑える必要は無いんですよ。


アルペジオで弾く部分だけを押さえればいいんです。
確か3月9日の最初のFのアルペジオはこんな感じですよね。

―――――――――
―――――1―――
―――――――2―
―――3―――――
―――――――――
―1―――――――

だから、これだけ押さえればいいんです。
つまりこういうふうに押さえればいいんですよ。

1弦 ×
2弦 1(人指し指)
3弦 2(中指)
4弦 3(薬指)
5弦 ×
6弦 1(親指)

これなら弾かない1、5弦を抑える必要が無くなって、人差し指で面倒なバレーコードをする必要もなくなりますね。
親指はCやAなんかを押さえるときに6弦をミュートする要領で。
多分、この形がCに似ているからそう見えたってだけじゃないですかね。

それかその弾き語りをしている演奏者が使っている楽譜では最初がCコードになっているか、耳コピならその演奏者がCのほうが正しい、フィーリングに合うみたいな理由でCだとか、そんなところじゃないですかね。

あとはやっぱりカポ使っているか、ぐらいですかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>多分、この形がCに似ているからそう見えたってだけじゃないですかね。

そうかもしれないです。必ずしもコードをすべて抑える必要はないんですね。気付きませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/15 21:45

レミオロメンの3月9日はオリジナルキーはFです。

つまり、ギターで演奏する場合、カポタスト(カポタストはご存知ですか?)なしで、Fコードスタートとなりますが、ギターにカポタスト(以下、カポ)を装着することで、オリジナルキーを保ったままコードを変更することが可能です、

3月9日を例に書くと次のようになります。
ギターの5フレットにカポを装着しCコードを引くとFコードとなります。同様に、3月9日で使われている各コードを変換するとAm⇒Dm、B♭⇒F、C⇒G、Dm⇒Am、Gm⇒Dmとなります。

カポの使い方は単にコードを変換するためではなく、キー調整などにも使用します。カポを装着するフレット位置に応じてコードも変換出来ますので、その辺、勉強してみて下さい。

参考URL:http://music.j-total.net/data/042re/002_remiorom …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか。カポについては知識がありませんのでちょっと勉強してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/15 21:42

【カポタスト】を使って【転調】しているのだろうと思います



弾きにくいコードを使うより、使いやすいコードに置き換えた方が楽ですよね

この回答への補足

それが画像を見る限り「カタポスト」は使っておられないんですよ。他にも理由がありますか?

補足日時:2010/02/14 22:27
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!