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私は関西人ですが、
東京の人と、道案内の会話をした時に、
関西人である私が、それは北の方角であるか、東の方角であるかと、
聞くと、一様に不思議だと言います。
どうも、東京人は方角で地元の状況を把握してないようです。
東京はど真ん中に皇居があって、これを迂回しないと、
目的地にたどり着けない地理的な状況があるのではないかと憶測しているのですが。
なんか、合理的な判断ではない様に感じられてなりません。
これって、東京人だけの感覚と思ってますが、
どうなんでしょう。

A 回答 (14件中11~14件)

西と東の概念は強いと思います。

南北の概念はないですね。
中央線と山手線を基準に考えるからだと思いますよ。

中央線は立川あたりから東京圏なのに、東は東京駅で止まってしまうので、それより東は下町として隅田川を渡るかどうかしか考えませんし、
山手線の南側はポータル駅としての機能が低い上に、京浜東北線と合流して北に向かうため、
京浜東北線は、品川までを東西方向で思考し、品川以降は南北で思考するために、東西南北で考えると、羽田お台場地区が切り離されてしまうのです。
そしてお台場地区の開発がここ15年であり、首都高や地下鉄で乗り込むので、土地勘が分断されています。
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この回答へのお礼

山手線って、大阪の環状線?
なんかぐるっと回ってます。
説明して頂いてますが、
ごめんなさい。ぴんときません。
きっと、東京の方だと分るんでしょうねぇ。
電車の至る方向が感覚を支配している?

お礼日時:2010/02/28 21:08

>東京はど真ん中に皇居があって



皇居だけではなく、道路構造が環状、放射ベースになってるという影響もあります。
関西のグリッド状の都市構造とは対照的ですね。

もともと、城下町だったという影響もあるかもしれません。
方角がわかりにくいのは攻め込みにくくするためのデザインだからです。

というより、そもそも東京では地方都市とは違い地理的知識が「常識」ではないかもしれません。
東京は広大で、地元民が少ない街ですから、地理を知り尽くしてる人のほうが少ないと思います。
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この回答へのお礼

戦国時代の終焉の都市構造の遺産ですか。
それは、何となくわかるんですが。
大阪にはXX堀という通りが残ってて、あぁここも元は城の堀だったと。
東京へ行った時、地下鉄の攻略を知るべし、
と教えてくれたのが東京人(関西から東京へ行った人)
>東京では地方都市とは違い地理的知識が「常識」ではない
ここらへんの感覚を感じ取ろうとしてみるのですが?
うーん、よくわからん。

お礼日時:2010/02/28 21:01

東京だと「どこからでも見える目印」が少ないからかもしれません。



生駒や六甲といった山もなく、京都奈良のような碁盤の目のような道もなく、となれば、方角ってわかりずらいと思うんです。

山で方角が判断できる北関東人からの一言でした。
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この回答へのお礼

地理的な条件なんですかねぇ。
北関東人と自ら言われている kmee さんは、妙に関西に詳しい。
確かに、東京は視覚的なものがないみたい。
富士山も小さくてどこからも見えないみたいだし。

お礼日時:2010/02/28 20:51

その場でコンパスなど方角がわかるもの持っていないと


意味がないからではないでしょうか

私もそのような聞き方しないですね
江戸川の隣の市川市(千葉県)に住んでいますけど 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり関東圏のかたですねぇ。
関西の私はこんぱすなんぞ持ってないですが、
東西南北で話します。

お礼日時:2010/02/28 20:45

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