dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は関西人ですが、
東京の人と、道案内の会話をした時に、
関西人である私が、それは北の方角であるか、東の方角であるかと、
聞くと、一様に不思議だと言います。
どうも、東京人は方角で地元の状況を把握してないようです。
東京はど真ん中に皇居があって、これを迂回しないと、
目的地にたどり着けない地理的な状況があるのではないかと憶測しているのですが。
なんか、合理的な判断ではない様に感じられてなりません。
これって、東京人だけの感覚と思ってますが、
どうなんでしょう。

A 回答 (14件中1~10件)

>本当に東京の人って、東西南北で道案内をしてくれる人の方が絶対多数なんですか?



違います。方角で道案内するような事はしませんね。

初めての人にもわかるように案内します。必要に応じて方角でもランドマークでも使います。

その土地にはじめて来た人に対して、方角で案内されてもわからないでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答を閉じる前に全員の方にお礼したいんですが、
きっと、個別の回答者にそれぞれ書き込まなくては見てもらえないんじゃないかと危惧します。
このサイトでは、質問者からの意見が、この欄でしか書き込むことが出来ませんので、santana-3 さんの欄を借りて皆様にお礼します。
お礼のポイントを、複数の方に差し上げたいのですが、
どないもでけへんので、今回は役に立ったポイントはなしと云うことで。
皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/04 20:42

そういわれれば、確かにそうかもしれませんね



関西の場合、
大阪には南北に走る「~筋」と東西に走る「~通」がありますし
京都も東西に走る通りと南北に走る通りに分けられてますから
方位感覚が容易にわかりやすいので
方角で指し示すのが合理的な説明の仕方だったんでしょう。
ですから、昔からのそういった言い回しが関西に根付いているのだと思います。

No.1さんが、
>その場でコンパスなど方角がわかるもの持っていないと
>意味がないからではないでしょうか

とお書きですが、大阪市内や京都市内ならコンパスがなくても
道を見れば方角が分かる町造りになってますよね。


東京はどちらかというと江戸城を中心とした放射線状の町づくりですから
東に向かうつもりで進んでいても、道が湾曲しているのでいつの間にか南の方角を向いてる、
ということがありえます。道を見ても方角が分からないのです。

ですから方角と道がリンクしていないため、きちんと道順で教える必要があるのだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにそうでしょう。
やっぱり、街を作る基本的な意識の差が現れているんだと思います。
京都は中国を意識した町作りで、鬼門の方向に叡山があるし
大阪は、日本の中心をめざした秀吉の町作り。
江戸は、家康が作った城下町。
結構、大昔の人々の意識は現代に残っているんだと感じます。

お礼日時:2010/02/28 22:18

私は68才の男性です。

 大学を卒業後、45年以上首都圏で生活して来ました。 

東京で生活する上では地下鉄の路線地図とJR山手線が頭に入り込んで来ると便利です。 山手線の駅名は柳亭痴楽の落語『痴楽綴り方教室』で覚えます。 結婚後、妻に教えて貰いました。 次は営団地下鉄の丸の内線、銀座線、東西線、日比谷線がどこからどこまで走っていて、途中どんな駅があるか。 

これがすらすら書けるようになると、東京は実にわかりやすい。 いや、これがマスター出来ないと東京で生活するのは不便です。 因みに地下鉄は戦争時のシェルターにもなっています。 そして一番地下鉄の路線が多く重なっているは大手町駅です。 皇居に一番近いからです。 

戦後、NHKのラジオドラマに『一丁目一番地』というのがありました。 これは皇居が『大手町一丁目一番地』であるところから来ています。  

実は旅行で韓国に行った時、ソウルの地下鉄が東京のそれとそっくりだったのにびっくり。 それもその筈、日本よりの戦後処理の賠償金で作られた由。 
    • good
    • 1
この回答へのお礼

痴楽綴り方教室 って なんか、この言葉だけ覚えてます。
柳亭痴楽は関東の落語家なんですね。
ラジオドラマの一丁目一番地は名前しか覚えてませんが、
ラバウルの零戦隊や君の名は、はなんとなく残ってます。
そう言えば有楽町で逢いましょうと云うフレーズも。
地下鉄と山手線。
でも、乗換え駅であるはずなのに、延々歩かされたのが、えっ!

お礼日時:2010/02/28 22:09

確かに道が迂回しているので歩いている内に方角がわからなくなりますし、説明も難しい場合があるんですよね。


知らない道だと、違う道に出ようとしてもまた同じ道に戻ってしまうなんて事もあったりして・・

道案内をするにしても、細々として方角ではわかり難いので、そのような説明をする人はいないに等しいのではないでしょうか。
殆どが目印になる建物や左右を使った説明で、方角の代わりに道路標識にあるような○○方面とかという言い方になってしまいますよね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

と、感じてます。
道路の向いている方角が決められないという現実があるんじゃないでしょうか。
やっぱり。そうなんですね。

お礼日時:2010/02/28 22:00

関西出身、都内在住の者ですが、


確かに東京で道を尋ねたときに方角を示されることはあまりないですね。
駅を起点にするとか、ランドマークを起点にするとか、
そういった案内が多い気がします。

ただ、地元で道を尋ねたことがないので、
私の地元がどうなのか分かりません。
(うちの地元はすんごい田舎なので、
 地名や地区名、民家でほとんどを判断します)

そういえば、私の従兄弟(神奈川生まれの神奈川育ち)は、
方角で説明していた気がします。

ちなみに、私は「東のほうに」なんて言われても全然分からないので、
ランドマークを用いて説明してくれるほうが非常にありがたいです。
(家の近所でも、いったん駅の東口がどっちにあるのかを考えないと
 自分が今どちらを向いているのか分かりません)
「ここから南」なんて言われても、「南ってどっちですか」になります。
典型的な「地図が読めない女」なもので…。

合理的かどうかはさておき、私のような方向音痴にとっては、
方角で説明されても理解できないので助かります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「地図を読めない女・・・」って云う本は確かにおもしろい。
脱線は別にして、
うーん。話は根源の感受性にさかのぼりそうで、
でも、こんな回答をいただくと、それはそれで、正しくて、

お礼日時:2010/02/28 21:56

私は京都出身です。

ご存知のように街は碁盤の目につくられており、住所表記にも東西南北・下る・上るまであります。
東京は江戸城(皇居)を中心にした城下町ですから、防御のためにいりくんだ造りとなっているのでしょう。都心部では五叉路や六叉路まであります。
道路では北に向かったいたものが、いつのまにか西向きに向かっていることもよくあります。
東京で方向などを説明するには、駅や街を目印とした説明がほとんどです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ですよねぇ。
あがる、くだる、西入る、東入るは京都独自の表現で、
通りの名前は、大阪では筋と通りで南北や東西の使いわけが今も残ってます。
ありがとう

お礼日時:2010/02/28 21:44

なんとなく分かります。


東京の地理が分からないわけじゃないんですが…、知らない場所なら歩いているうちに方角は分からなくなります。

今立ってる場所から見て、二本目の角を右に、その次を左にと。道案内もこういった言い方でしたり、されたり。
どうせ歩いているうちに、北か東か分からなくなる都市計画をされなかった場所と思います。
まっすぐ行ったら付きあたり、くねくね曲がって西に出たり。住宅街なら特に、方角は役に立つ言葉ではないと思います。
そういう私は生まれてから、東京在住です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱり!
なんか、江戸から引き継がれた道の作り方が
色濃く残っている様な。

お礼日時:2010/02/28 21:39

東京人です。


ああ ちょっとわかりますねえ。 今歩いている方角がどちらかなんて
気にしないかも。

基本全て電車ですから、どこの駅を降りてから 建物を基準に右左で判断するだけで、それが東西南北どっちか、なんて気にしないですね。

銀座三越から銀座松屋まで行くのは 東西南北どっちの方角か?
「三越出たら右に行く(笑」 というイメージしかないですね。。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

電車って多分地下鉄か環状線(山手線でしたっけ)。
東京を攻略するにはこれって教えられました。
で、言われている通りです。

お礼日時:2010/02/28 21:36

方角は十分に把握しています。


たまたま貴方と会った人がその様な感じだったのでしょう。
一部の人間の状態で全体を断定するのは問題ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか?
たまたまですか?
まぁ、東京の若い女性は全員がんぐろだという報道もありまして。
これは、冗談ですが。
私が知っている人がたまたまそんなことを言ってました。
関西で、東西南北の話に首をかしげた人はいなくて、
たまたま、東京で只一人のひとが、そんなひとで、
質問をぶつけたたのですが、
一部の人間の状態で全体を把握するのは問題だというのは、
それはその通りです。
でも傾向という噂は案外あたっているかもしれませんよねぇ。
で、一部の人間が10人なら問題はありませんが、一万人なら結構おもしろい事象でしょう?
こんな、たかが何十人前後が答えてくれるサイトで、統計を取る方が間違ってますが、でも、楽しい報告があります。
で、本当に東京の人って、東西南北で道案内をしてくれる人の方が絶対多数なんですか?
と、回答のでない質問を返したりして。

お礼日時:2010/02/28 21:31

東京で生まれ育ちましたが、確かに道案内の時に東西南北で案内をしたりされたりした記憶はありません。

そもそも東西南北ではなく、色々な有名なスポットや目立つ建物をフックにして場所を記憶してる気がします。なので、道案内も自然と「ルミネのほうに歩いてから…」とか「駅を出て公園側なんだけど…」とかいう説明が多いのだと思います。
私の祖母は墨田区生まれのいわゆる江戸っ子(?)ですが、そういえば彼女も「駅から歌舞伎座の方に行って…」というような道案内の仕方をします。

ただし道案内ではなく「東京のどこに住んでるか」というような、もっと広い概念で話をする時は、No.4さんのおっしゃている通り、多少東西を意識することはあります。なぜなら東京都は東西に長いカタチをしているから。
(特に23区内だと、「山手線の東側/上野・秋葉原・東京など」「山手線の西側/池袋・新宿・渋谷など」というように、23区内で東西をわけてしまうこともしばしば。東京全体でみれば新宿なんて全然西じゃないのに…苦笑)
…あ、でもその場合でも「△△より西」「●●駅より▲▲駅の方が東寄り」のような比較はしないかも…。あくまで東京の西側か東側か、という全体の中での区分けで意識する程度ですね。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

でしょう!
でも、東西の表現はあるのですねぇ。
で、やっぱり南北の表現はないんですねぇ。
江戸っ子は具体的な物証から行き先を話す。
やっぱり、江戸っ子は東西南北なんてどうでもいいみたい。

お礼日時:2010/02/28 21:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!