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直下型でなく遠隔地からの津波で、相当到達まで余裕がある場合、ヘリや軍機で偵察すれば規模がより分かる気がしますが、そんなことはないのでしょうか?
沿岸に近づくほど盛り上がるような性質もあって意味がないとか、範囲が広すぎて見通せないとか、そんな事情をご存知の方教えていただければうれしいです。

A 回答 (10件)

すでに出動準備を終えていて、予想時間近くになったら出動するそうです。


ニュースでやってました。

波自体を沖合いで見るというのが目的なら、見てもあまり意味は無いのでは?
津波は海岸に打ち寄せるサーフィンのビッグウェーブのような形で近づいてくるわけではないので、沖で見ても数メートルの海面の盛り上がりですからわからないもかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
砕け散る波でなくても、移動するのが目視できて、その高さから規模がわかるかな、と考えていました。

お礼日時:2010/02/28 14:17

多少の津波では、上空から見ても分かり難いです。


それでも、海保や海自の飛行機は、飛んでますよ。
勿論、沿岸の被害確認なんかもやってます。

海保や海自は、色んな活動をしてますが、海の上なので、余り、知られていないだけです。
それに、アピールが下手、というより、アピールする事を、「良し」としない風潮が強いです。
そのため、何もしてないように思われることが多いようです。
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海面数cmの誤差を測る航空機のレーダーシステムはあるんですが、あれは最高機密です。


潜水艦サーチのための技術は核戦争のための技術、よっておいそれと津波程度の話に持ち出せるものじゃないんですよ。
潤沢な装備なのかどうかもよくわかりません。
機体価格に混ぜられてしまうと、予算でも判別つきませんので。
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No.6と私(No.7)で誤解があってもいけませんので少し補足します。



世界各国が外洋で津波の監視に用いているのは基本的に海底の水圧計です。津波が来ればそのぶん水面が高くなって水圧が増すので分かります。
水圧がどれだけ変化したかさえ分かれば、水面の上下の大きさ(津波の高さ)はかなり正確に求められます。
ただし、外洋の海底下の水圧計のデータを送るのに電線を敷くわけにもいきませんので、一旦海上のブイにデータを伝送し、さらにブイから衛星通信を用いて陸上にデータを送っているのです。ブイは単なるデータ中継基地で、津波の高さを測っているわけではないことに注意です。

なお、動いているものを測る場合、GPSというのはカーナビくらいの精度しかありません。数センチメートルの津波を測りたいのに、カーナビの精度ではお話にならないですね。
ただ、陸上に固定したGPSと、海上のブイのGPSを組み合わせることで、数センチメートル精度で高さを測ることも可能になります。しかし陸上のGPSとの距離が開くと精度は急激に悪くなります。実用に耐えるのは、陸上からせいぜい10~20kmまでと言われています。
ただ、10km、20kmという近海であっても、そこから津波が海岸に届くまで数分~十数分程度の余裕はありますから、ブイのGPSのデータを見て即座に警報を出せばまだ避難は間に合う可能性があります。
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この回答へのお礼

誤解してました。
先日テレビで海底の水圧計のことを見て納得しました。
こういう原理だからどの程度の精度(誤差)の情報が得られるということをもっとPRすべきだということが分かりました。
天気予報を聞くだけの人もいるでしょうが、どうして明日は雨かまで気にする人も多いことを忘れないでほしいですね。

お礼日時:2010/03/06 21:06

「沖合い」の定義にもよりますが、水深数百メートル以上の場所で、津波の高さが数メートルになることはありえません。


津波の高さは水深に依存し、水深が深いほど津波の高さは小さくなります。太平洋の真ん中など、水深数千メートルの場所では、津波は数センチ~十数センチ程度の高さで伝わっていきます。陸地に近付くと、だんだん波のエネルギーが集中して、高さ数メートルになったりするのです。

なお、沖合いでの数センチの上下を観測するために、水深数千メートルという場所にも水圧計が設置されているほか、沖合いでのGPSによる津波の観測も行われています。わざわざ上空を飛ぶよりもはるかに現実的かつ意味のある観測方法です。
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この回答へのお礼

そうですね。
その場に設置できるのが理想ですが、そういうことはしていないと思っていました。ありがとうございました。
せっかくならばもっと実績を出してほしいものです。

お礼日時:2010/03/01 22:37

No.3です。


質問の意図は、津波の早期発見ということかと思います。
その意味であれば、ハワイや南鳥島に観測点を置き、太平洋上にはGPS津波観測ブイを設置していますから、わざわざ飛行機を飛ばす必要がないということもあります。
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この回答へのお礼

この方法なら合理的ですね。荒れている水面でどうなるかはありますが、GPSなら高い精度が出そうですね。

お礼日時:2010/03/01 22:34

>気象庁のヘリってあると思いますが、そんなもんじゃ機能しないんですかね。


さっきTVで言ってたんですが、津波って7-800km/hぐらいの速度だそうです。
海の深さにより変わりますけど。
ジェット旅客機の巡航速度と同じぐらいですね。

ヘリコプターって、時速200km/hぐらいなんですよ。
で、時間にして2時間半前後の時間しか飛べません。長くても3時間です。
で、高度も5000ft 1500mぐらいの所までです。
それ以上も上がれますが、酸素マスクが必要です。
普通はそのような高度には上がらないので、標準装備にはありません。
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この回答へのお礼

なるほど。
事前に1時間分沖合いのところで待機し、大波が来たら本部に連絡する体制にしたら、理論的には役に立ちそうですね。先進国で、スマトラ沖級の被害が起きれば進化する(縦割りでも融通しあうとか)かも知れませんね(と、僕は考えました)。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/28 17:00

災害派遣でないと動けません。


災害はまだ起こっていませんし、要請がないと動けません。

見に行ったところで、どの程度の被害をもたらす津波になるかは分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
何気なく軍機という言い方をしてしまいましたが、どこの部署が動くかと言うのはありますね。
気象庁のヘリってあると思いますが、そんなもんじゃ機能しないんですかね。

お礼日時:2010/02/28 14:10

沖合いでの津波は高さがわずか数m、幅数百kmという超扁平な形をしていますから、空から見てもわかりません。

船に乗っていてもほとんどわからないといわれています。
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この回答へのお礼

盛り上がりが移動するのが、意識していれば目視できるだろうと考えていました。
そんなもんじゃないんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/28 14:14

めんどくさいので、しません。

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