はじめまして、僕は気学を勉強中の者です、よろしくお願いします。

Question

はじめまして、僕は気学を勉強中の者です、よろしくお願いします。

主に入門書やインターネットで勉強をしていますが、今、「不動範囲」というのに引っかかっています。大きな凶方位への移転先で小さな吉方移転をしても意味が無いという理論です(そう解釈してます)。
色々な流派があり、様々なやり方があるという事も最近知りました。

この「不動範囲」への異論もあると思いますが、過去に大きな凶方位を採っているので気になっています。


具体的には南西80km離れた場所へ歳破、暗剣殺の年に引越しをして約6年過ごしました、それを経て、確か歳破の年に東北へ約1000kmの引越しをしました、10カ月ほどで引き返して現在に至ります、戻る時は南西には特に凶意はなかったと思います。



戻ってからは確かにあまり良い事は無く、悪い事があると自分でも抑えられないぐらい、必要以上に焦ってしまい、また悪い事が重なるというような感じでした。

気学を知ってからは精神的にはだいぶ落ち着いてます、現実的な対処もうまくできるようになってきました。


長くなりましたが、現在の状態で小さな吉方移転をしても、やはり効果は期待できないのでしょうか？(今年、西の一白へ2kmの吉方移転を考えています)

また、「不動範囲」内での小さな吉方移転でも、年数でカバーする事は可能でしょうか？


疑問が尽きる事はないですが気学は自分にとって重要なツールになりつつあります、まだまだ未熟ですので回答の方よろしくお願いします。

noname#114132 · Accepted Answer

引越しはお金がかかります。方位とリだけではたいへんなことですね。引っ越さずに室内の家具移動で開運できる奇門遁甲造作法があります。それから運勢は方位だけで決まるわけではありません。玄空飛星、理気、巒頭、水法などの風水ロジックを使ってお住まいを改善すれば貴方の心配は消えてしまいます。

angechamod · Answer

『範囲』については、五黄殺・暗劔殺などの五大凶方位を使った時や、引越しなどの凶方位を長期間においてとったときには、ヤハリその範囲から逃れるということを考慮していただきたいです。
別の質問でも『範囲』については同じようにお答えしておりますが、方位の凶作用を正すには方位で正すのが真っ当な道であると思います。

ある程度お分かりと思いますので、特に細部をどうこうはあえて申しませんが
二黒中宮の南西の八白暗劔殺を使った後に、未か申の歳破を用いて九紫か八白で東北へ長距離を使った後、１０ヵ月後の状況がどうなのかが想起しにくいですが
そのあたりはご自分でもお分かりなのでしょう
あえて付け加えるなら、使った年齢と本命・月命などでも作用がハッキリ出る人と、微妙な感じで何となく過ごしてしまう人がいます。
その辺はご本人の星などで変ってまいります。

長距離の凶方位を正すには、ヤハリ長距離を使うのが王道だと思いますが
いかに、その範囲を逃れるのかという工夫もいるでしょう。
小さな移転を何度かするというのもいい方法だと思います。

生年月日や本命や月命がさっぱりわからないので、正直なところ正確に今年の西を使ってどうなるかは、あずかり知らぬことですが
もし、私の言うことがわかるのなら
あなたの本命の干支から観て、三合の生気か墓気を使うような転居をしてみることです。

もし今年なら条件が複雑ですが
年盤・九紫が吉方位で使える。
６月か１０月に月の吉方位を合わせられる。
この二つの条件が揃うのなら、戌の方角を使うようにされることをお勧めします。

はじめまして、僕は気学を勉強中の者です、よろしくお願いします。

『範囲』については、五黄殺・暗劔殺などの五大凶方位を使った時や、引越しなどの凶方位を長期間においてとったときには、ヤハリその範囲から逃れるということを考慮していただきたいです。

引越しはお金がかかります。

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