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長距離も才能だ。

という人がいるのですが、これは陸上部出身の方の間では常識なのですか?

短距離が才能なのは解るのですが、長距離は日々の鍛錬のイメージが強いですよね。

ですが、生まれつき足が長く、バネが違えば、才能と言われても仕方ないような気もします。

短距離ほど才能の差はないけど、長距離にも才能の差はある。

これが真実ですよかね?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    今、話題のドルーリーさんは、オリンピックに行けるだけの才能はあるのでしょうか?

      補足日時:2023/01/25 11:27

A 回答 (6件)

この前テレビで見たが、腸内細菌が持久力に関わっているらしいことがわかった。


マウスの実験で持久力のあるマウスとないマウスを泳がせる。
持久力がないマウスは当然早く疲れてしまうが、持久力のあるマウスのある腸内細菌をないマウスに移植すると泳げる時間が伸びた。

青学の陸上部も同じ番組でやっていたから、腸内細菌を重要視していると思う。

確かNHKの科学番組だったと思う。

ここからは俺の私見。この番組を見て思ったこと。
アフリカ出身者は長距離が得意な人種だと思うが、腸内細菌が関係していると思う。
腸内細菌は3歳までに決まるらしい。
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最大酸素の摂取能力や、心臓のスポーツ肥大のしやすさや、その際の心臓の働き方など、先天的なものがいくつかあります。

ある程度は訓練で高められますが、スタートで既に違う人もいるんですね。
代謝回路の動き方などにも個人差があり、強度の高い運動から回復しやすい人と、長距離をある程度の強度で走れる代謝能力は違います。
カーボローディングやウォーターローディングをすると、個人によって溜められる量や場所が違います。中には簡単に太ってしまう人もいます。
速筋(こちらが白筋です)と遅筋(赤筋)の比率はその一つなだけです。
ダークな面では、ドーピングの効果も人それぞれです。

現場のコーチやスポーツドクターは感覚的にはわかっているそうですが、定量的な研究はあまりされていません(ソ連や東ドイツはステートアマに対してドーピングを含めてやっていたようです)。それに、アマチュアやクラブ活動だと、本人がやる気があるのに、「体が向いてないからやめろ」とはなかなか言えないでしょう。
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才能以前に、人によって筋肉の質が違います。

短距離向きの速筋(赤筋)の割合が極端に多ければ、瞬間的な力が強く、長距離向きの遅筋(白筋)が多ければ、持続力に優れているという事で、受け継いだDNAしだいです。練習すれば、少しは速くなるにしても。マグロとヒラメの違いです。
ただし、これは超一流レベルの話なので、学内、地区レベルなら、練習はウソをつきません。
「長距離も才能だ。 という人がいるのですが」の回答画像4
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それを言ったら長距離走に限らず、どんな競技でも高レベルになると才能というか生まれ持った資質や適性が大きな差を生むのは当たり前ですね。


同じだけトレーニングをつめば誰でも同程度の結果を出せる、なんて事はあり得ませんし。
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陸上部じゃないですけど才能って部分もあるんじゃないかと思います。


小学1年の頃から校内マラソン大会6年間1位だったヤツは特に日々の鍛錬してなかったですよ。
ちなみにそいつのお兄ちゃんもお姉ちゃんもずっと1位でした。
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ランナーの高橋尚子さんの心拍数が35で、一般人の


半分くらいだけど、不破聖衣来さんは30です
https://www.tripleaxel.work/seira-fuwa-is-cute-m …
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