プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
当方、ゼネコンでこの6月から営業部に異動になり、これまでは受注建設工事が主な営業でしたが
不動産業も強化していきたいという方針に最近かわり、
営業マンの宅建取引士資格の取得推奨が進められています。

自分は現在25歳で、建設業や不動産業どころか社会人としてもまだまだぺーです。
専門知識の前に、長年の経験で耳にすることもありそうな法律的な知識・用語の知識もままならない状況ですが、出来れば今年の宅建取引士試験で合格を目指したいと考えています。

ひとまず概要をザックリ理解しようと思い、超初心者向けの漫画解説本を一冊と、
より詳細の説明が記載された解説書を一冊購入しました。

漫画解説本のほうを読むとなんとんく分かった気になるのですが、
詳細の解説書・過去問をサラッと読んだ感じだと、どのように勉強したら効率がよいか途端にわからなくなります。

分からなくても過去問を解き進め、たとえば10年分の過去問の丸暗記を行えばよいか?
そうして繰り返し解くうちに最初はわからなかったものの点が線となり、おのずと理解が進むものだろうか?など、まるで暗闇を手探りで進むような状態です。

まずは「合格すること」に焦点を置いたとき、残り4か月でどのように勉強を進めるべきでしょうか?
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

大変ですね。



随分昔の経験からの話になりますので、ある程度割り引いて理解して欲しいと思いますが、
いずれにしてもほぼゼロからの開始で、日中は仕事をこなしながら合格を目指すのはかなりハードだと思います。他の回答にもある通り、効率で言えば仕事帰りにでも学校に通うのが最も近道でしょうね。
ただ、もしもそれは無理というのであれば、後はやはり過去問を繰り返すことぐらいしか少しでも合格率を上げる方法はないと思います。そうするとだんだんと問題の出方のクセが分かってきます。
例えば「正しいものを選ぶ」問題か「誤っているものを選ぶ」問題か、これを誤解して問題を落とすということが結構あります。最近では選択肢の内、「正しいものの数」や「誤っているものの数」を選ぶ問題もあると聞きます。このあたりは解説書では身につけにくいポイントです。

私は学生時代に3回受けて合格しましたが、社会人になってからでは合格できたかどうか分かりませんね。
その時の記憶では、25から30問近くまではそこそこの勉強でも比較的正解出来るのですが、合格圏内までもう10問正解を積み上げるのがなかなかハードでした。

良い結果が出ることをお祈りします。
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ゼロの状態から4ヶ月で合格することを焦点にってことは、資格学校へ通うのがいいよ。


そこそこの能力があればそれで合格できる。
もちろん、「通う」といってもスクーリングではなくて、実際にはリモートやストリーミングでいいんだけどね。

宅建試験は、受験テクニックで合格できる類の試験だよ。
宅建業の実務的な知識どころか、法律の知識もいらないくらい。
過去問だけ丸暗記しれば合格できるという試験ではなくなっている。
それを独学でゼロから身に着けるのは効率が悪いので、資格学校の利用が要領がいいというわけ。

言い換えれば、宅建特有の受験テクニックだけ教えてもらえばいいってだけの話。
後は本人の能力。
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