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国家公務員総合職試験の教材について質問です。
①数的処理についてなのですが、過去問を解いたところなかなか難しくて解けません。解説を読めば分かるというレベルなんですが、解説が後出しじゃんけんというか、「何でそこに目をつけるんだよ」とか「結果論だろ」という解法が多いように感じます。そこで、一旦参考書により数的処理の基本的な考え方を身に着けてから過去問に取り組もうかと思っているのですが、「公務員試験受かる勉強法 落ちる勉強法」を参考にすると、「畑中敦子×津田秀樹の『数的推理』勝者の解き方 敗者の落とし穴NEO」、「公務員試験 畑中敦子の『数的推理』合格トレーニング」、「畑中敦子の数的推理ザ・ベスト プラス」がおすすめされていました。「勝者の解き方」を書店でちょっと読んだのですが、中学レベルの数学の解説もあり簡単すぎる部分もあるんじゃないかと思いました。ただ後二者は問題演習を主にしている感があり、演習は過去問でやるので基本パターンをとにかく身に着けたいなとも思っています。
どれがおすすめでしょうか?
ちなみに数学や算数のセンスはあまりなく、センター数学は80点台、東大数学は合格者平均かそれよりちょっと下ぐらいでした。
②国家総合職試験の裏知識のようなものを載せた本はありませんでしょうか。例えばこの前予備校の説明会に行ったところ、「国際法は択一の3問のうち1問がネタになって論文に出る」という話を聞きました。こういう知識はなかなか入手しづらいと思うのですが、予備校が独占している状態なのでしょうか?

A 回答 (1件)

①基本的には畑中敦子の数的推理ザ・ベスト プラスの書籍で良いかと思います。

それをこなしてある程度テクニックが身に着いたら後はひたすら過去問演習。本番は解ける問題を早く解くことが大事なので、本番で勉強していない問題が出た場合にはとばしてしまいましょう。そんなに色々手を付けなくても過去問を素早く解けるレベルに達していれば合格ラインは問題無く超えると思います。
②少なくとも二次試験の人事院面接に関しては『現職人事が書いた~』シリーズが人気です。ただ個人的には本を漁るより内定者に直接聞いたほうが効率良いかと思います。また省庁によっては内定者が毎年『合格体験記』系の冊子を配っているので、それを手に入れる方が良いかと思います。内定者の勉強法や使用した教材などの情報も記載されていることがあるので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まずはザ・ベストプラスをやってみます!

お礼日時:2017/12/29 23:17

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