プロが教えるわが家の防犯対策術!

資格取得者、勉強経験者の方、アドバイスをいただければと思います。

知的財産業務に関わるようになり、弁理士試験に挑戦したいと思い、勉強を始めました。
現在、勉強1ヶ月弱程度です。
予備校にも通い始めましたが、期の途中からの参加となり、講義のスピードに追い付いていけないという現状です。テストがあるのですが、問題で何をきかれているのかわからないという状況。

1 まずは特許関連の制度をざっくり抑える
2 個々の条文を整理、理解する
3 過去問を解く

ということを意識しています。まずは大きく理解して、細かい部分を条文を読んで理解しようと思っています。

2の条文の整理ですが、全ての条文を暗記、口述できるようにならなければいけないのでしょうか。

例えば特許法43条、パリ条約の優先権について、暗記できなければいけないのでしょうか。
要件や効果を押せるだけでも精一杯です。。。あの長い条文をそらんじて言えるようになるまでどれくらい時間がかかるだろうかと思ってしまいます。

色々な方がネットで勉強方法を公開されていますが、
私の場合、上記1、制度自体すら整理できていない(レベルが低い)状態、
過去問をやっても問題の趣旨、意図が理解出来ない
という状態です。

ゴールの到達点が条文の一言一句の暗記(例えば特許29条は新規性、進歩性の要件とはわかっても条文自体を暗記はしていない)が必要であれば、勉強方法を変えていかなければいけないのか、とも思っています。

人によっては青本を暗記した、という人もいますが、それだと一日1条が限界?で、いつまで経っても制度の全体像がわからず勉強しているようで辛くなります。

週何時間を目安に、どのように勉強していけば良いのか
経験談、アドバイスをいただければと思います。

A 回答 (1件)

ご希望に沿った回答は別な回答者に任せるとして、弁理士試験が合わなそうであれば、弁護士を目指したらいかがですかね。


弁護士は弁理士の業務を当然できますし、弁理士の登録も可能でしょう。
知人の弁理士の方は、弁理士業を行いながら司法試験にチャレンジして、弁護士になられた方がいますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
知人の弁理士の方、すごいですね。

弁護士の資格、検討したいと思います。

お礼日時:2022/09/19 08:22

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