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返信メールの件名(またはSubject)のところに、Re:とありますが、これは何のことなのでしょうか。
一説にはビジネスレターで使われているRe:(ラテン語で~に関して)というのですが、もしそうであるならば、件名がSubject:Re:となり、ダブルように思うのですが。

A 回答 (15件中1~10件)

再び失礼します。

気になったのでもう少し調べてみました。

Re:の出所を特定できる情報ではありませんが、インターネットメッセージに関するフォーマットの標準を定義しているRFC2822にある内容によると、やはり「Re:」はラテン語由来であるとされているようです。
ただ、標準的なインターネットメッセージのフォーマットとしては、subjectという項目は標準として用意されていますが、Re:については返信の時に慣習としてsubjectの一部に記載されることがあるという程度で、明確な定義はないようです。

参考URLは先ほど提示した参考URLのサイトの中の、RFC2822に関する記事です。
こちらのページのリンク先で、RFC2822の文書を参照できます。


これ以降はまったくの私見で、自信を持って言えることではありませんが…
インターネットメッセージのフォーマットの標準としてsubjectが常に記載されるという前提で、「何々」という件名のメールに対する返信という意味合いで「何々(という件名のメールの話題)について」という表記を「Re:何々」と記述している、と解釈するのが良いように思います。
そのまま件名(subject:)に「何々」と記述した場合、それが返信であるとすぐに判断できる情報がない件名になりますので、返信のメールであることを件名からすぐに判断できるように明示する意味で追加される、という見方で良いのではないでしょうか。

このあたりは、ビジネスレターの正式な書式とは別に、E-mail独自の慣例として捉えるのが良いように思います。
ただ、ビジネスレターの慣習を取り込んで形成されているE-mailの慣習も当然多いでしょうから、もしかしたら、今後はE-mailの慣習も変化していくかも知れませんね。

参考URL:http://www.wdic.org/?word=rfc2822
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この回答へのお礼

お調べいただき、ありがとうございます。
見解の一つとして、承りました。これまで同じようなご意見もありました。

お礼日時:2003/06/16 11:23

わたしも以前、同様の疑問を抱いて調べてみたことがあります。



結論としては、lead1976さんご指摘の通り、ラテン語の「res」由来のことばが貿易文書などで使われてきて、それがさらにメールに転用されたもののようです。
ラテン語由来云々については、すこし厚めの英和辞書をご覧になれば、たいてい載っています。

その意味については、単純に「~について」、すなわちaboutという意味で使うのではなく、メール(あるいは手紙)でやり取りしている相手との間で従来から話題となっている「~の件に関して」といったニュアンスで使われます。

ちなみに、パソコン用語辞典やメール入門書の類でも、以前は「Reply」の略という説を採用している本も結構ありましたが、近年は徐々に「ラテン語」由来説を採用している本が増えています....中には「Reply説は誤り」と断定している本もあります。
意味や由来、使い方を考えて、敢えて英単語をあてはめるとしたら、「Reply」よりは「Regarding to」の方が適当かと思います....実際、そう説明している辞典もあります。

以上は、私が調べた結果ですが、日本では「Reply」に近い意味で使っている人が多いことも事実だと思います。
例えば、「久しぶり!」というメールに返信するとき、「Re:5年ぶりじゃん!」などのように、「Re:」だけ残して、後を書き換えてしまう使い方も時々見かけますが、これなども「Reply」的な使い方かと。
これを間違いだ!と非難する人もいますが、わたし個人的にはコトバの意味や使い方は変化するものですので、お互いにコミュニケーションを図れる範囲内であれば、このような使われ方をされるのも容認してよいのではと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考意見として承りました。
一つ気になる点があります。

>「Regarding to」の方が適当かと思います

このことについて、私もどこかのサイトで見た記憶があります。ただ、regarding自体前置詞なので、regarding toといえるのか疑問に思うのですが。

お礼日時:2003/06/16 11:28

rfc822が、メールに関してのリファレンスですので、googleとか検索して読んでみて下さい。



Replyか、Resentのいずれかの略になるような意味に取れます。

ところで、転送は、FWでフォワードの略ですよね?
そしたら、ReってReplyの略と考えるのが自然かと。
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この回答へのお礼

メールの用語もビジネスレターから援用しているもの(ccはビジネスレターのcarbon copyから)がありますので、その立場からはreもラテン語のreと解釈すると考えられます。おっしゃるように、FW or FWDがforwardなので、Reも何かの略ではないかと考えたいです。

お礼日時:2003/06/13 13:40

#3です。


単純なことかと思ってたら諸説あるんですね。

おもしろいので調べてみました。

このサイト色々載ってます。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/2103/r …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご紹介いただいたサイトに次の説明がありました。「返信」との関連を感じさせます。


<返信が続くと、次のような件名ができてしまいます。

Subject: Re:Re:Re:ECO:サンゴ産卵 >

お礼日時:2003/06/13 13:30

「Re」には複数の意味がありますが、返信メールの際に「Subject:Re:」となる場合は「Reply」が正解です。



最初に送った件名が「明日の打合せについて」であれば、返信は「Re:明日の打合せについて」となりますよね。
送っていただいた「明日の打合せについて」に対する返信であることを相手に伝えることになります。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。諸説があるようですが、これまでいただいたご意見ではReply説が多いように思います。

お礼日時:2003/06/13 13:04

ラテン語の「~に関して」という意味で合っていると思います。


「Subject:Re:~」という表示は、メールのタイトルとして「メールの内容の概略:~に関して」という意味になるので、特にダブっているようには思えませんが、いかがでしょうか。

参考URL:http://www.wdic.org/?word=Re%3A
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この回答へのお礼

私としては、Subject:もRe:も「件名」のことでinterchangeableではないかと思うのですが。
Suject:ABCもRe:ABCも「ABCに関して」ということになるのではないでしょうか。

お礼日時:2003/06/13 13:01

諸説あるようです(参考URL)。


ぼくもreplyではないかと思います。

件名がダブるのは、深い意味がないと思います。Re:は何度も重なりますし。

参考URL:http://www.1101.com/dictionary/hobojisyo/re.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。諸説があるようですね。

お礼日時:2003/06/13 12:54

辞書でreを調べてみましょう。


ラテン語由来の about という意味の単語です。

よく、reply とか response とか return の略だと誤解されますが、誤りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。さらに調べたいので、出所元をお知らせください。
ビジネスライティングでは、件名(表題)としてはSubject:またはRe:のどちらかになるので、両方あるのが気になる次第です。

お礼日時:2003/06/13 12:51

返信「Reply」です

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 12:44

Reply 返事です

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 12:44

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