【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

自分が知っている範囲では二足歩行の動物はかかとが地面についています。

しかし、肉食恐竜など歩き方の仮説はつま先で歩いています。
なぜ、つま先立ちで二足歩行しているでしょうか?

あと、現代の動物で二足歩行でつま先立ちの動物がいれば是非教えてください。

A 回答 (5件)

質問者さんが聞きたいのは、図のAの部分を地面に付けて歩くかどうか、ということですよね?



「つま先」という言葉を使っているので誤解されてしまいましたね。

> なぜ、【人間で言えばカカトにあたる部分を地面に付けずに】二足歩行しているのでしょうか?

と質問した方が良かったとおもいます。

私は生物はしろうとなので推測ですが、地面を走るには右図のような骨格の方がリーチが長くてスピードも出せるし、体重を受け止めるショックも吸収しやすくて有利だろうと言うことは判ります。
四足動物の後脚は基本的にこの形ですよね。
四足歩行から二足歩行に進化したとき、その有利な形を受け継いだものが生き残ったのかもしれませんね。

また、ヒト以外で【かかと】をべったり地面に付けて歩く動物というと、類人猿やサルの仲間、それにクマなどがたまたま二本足で歩く時でしょうか。

正確なことについては、専門家のご回答を待ちたいと思います。、
「二足歩行の動物で質問です」の回答画像3
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鳥や肉食恐竜の足は走るために作られた足で


人間の足はゆっくりと歩き物を投げるために作られた足だからです。

そもそも何故鳥や肉食恐竜は二足歩行になったのかといえば
鳥は翼を作るため腕を変化させ二足に鳴り
ティラノサウルスなどの肉食恐竜は頭の重量が非常に大きく進化させていった結果重心をとる形で腕が退化したわけです。

当然、彼らの足は本来の走る性能を下げるわけにはいきませんでした
獲物をとり敵から逃げるためには爪先を立てて地面との摩擦を最小限に抑え
足を細くして空気抵抗を減らし。間接をより多く駆動させてバネのようにはねなくてはいけません。全ては早く走るためにこのカタチになっているわけです。


では人間はどうか。
人間は手で作業するために二足歩行になりました。
そしてもうひとつ人間の獲得してきた能力で重要な点は

正確に投石をする能力です。

プロ野球をみればわかるように、人間はトレーニングするとあれだけ強力に物を投げられます。そしてトレーニングをしていない一般人でもそれなりに正確にものを投げられます。

これほどまでに物体を物体に向かって投げ遠くから物を破壊する能力が進化した生き物は人間をおいてほかはありません。サルなども物を投げますが正確ではないのです。

そして、その能力が人間の足を陸上生活で進化させませんでした。
自分で素早く走って獲物をとる必要もなければ、獲物から素早く逃げる必要もありません。

みんなで石を投げて殺せばいいわけです。
人間は頭が良かったので組織的な戦術で大きな動物に石を当てて獲物にしていました。


これが、投石器や弓矢、銃や大砲という風に進化してくると人間が物を飛ばす距離はどんどん伸び破壊力は増していきました。これはとても人間らしい進歩の仕方だといえます。


以上のことから人間の足は走るために進化したのではなく
物を投げるために地面をしっかり捉え、ポジションをとるためにゆっくり歩くために出来たものだということがわかったでしょうか?

だからカカトが地面にしっかりついているわけです。
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気になってみてみたのですが、カンガルーも立っているときはかかと(らしき部分)が地面に付いてますね。


しかし、走っているときはつま先で跳ねている感じです。

すでに回答があるように、人間でもつま先で走る走法があります。

二足歩行は四足歩行に比べて安定しないので、かかとまで地面につける方が静止しやすいのでしょう。
移動するとき、特に早く動くときは多くの筋肉を同時に使って力を出し、長時間動くときは多くの筋肉を使ってそれぞれの負担を減らす。そういった使い方になっているのではないでしょうか?
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現代の動物で二足歩行でつま先立ちの動物がいれば是非教えてください。



答え。「ヒト」
日本では「江戸時代の庶民。明治までの作業者。」
理由…わらじは足半(あしなか)だった。「あしなか」とは土踏まずより前しかないわらじのことです。つまりヒトは、現代人と違いかかとは余程ゆとりがあるときや静止時以外は付きませんでした。昔のヒトは直立した際の重心が前にありました。しかし、現代の運動を何もしないヒトのそれはかかとよりです。だから静止時以外でもかかとを付くようになったわけです。
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肉食恐竜がつま先歩きをしているかは、誰も見た事はありません。


二足歩行をしてるのは人間を含めた類人猿と鳥類だけです。
人間でも急ぎ足や駆け足ではつま先歩行や走行になります。
爬虫類から進化したと考えられる、鳥類も同様に急ぎ足の時はつま先走行になります。
鶏の骨格はティラノザウルスに似てるそうですが、鶏も通常はつま先立ちはしてません。
そのように考えると肉食恐竜も通常はつま先立ちをしてないはずです。
よって、歩行や走行以外で、わざわざつま先立ちで生活する動物はいないと考えるべきです。
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