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間もなく1歳になる赤ちゃんと間もなく3歳になる幼児を連れて大井川SLを見に行きたいと思っております。名古屋方面から来るまで行きたいと思っておりますが、駐車場は新金谷駅しかないということなので、新金谷駅からSLに乗ろうと考えております。そこで、いくつか教えてください。(平日に行きたいと考えております。)

・通常、SLに乗ったらどこまで行って、何を見て帰ってくるものなのでしょうか?単純に往復するだけなのでしょうか?(その場合の乗車券価格は?)
・1日中いつ行ってもSLが見れる、乗れるのでしょうか?
・子供2人を連れて行っても楽しめるものでしょうか?
・予約はしていった方がよいのでしょうか?(仕事が休めた日に行きたいと考えているため、予約キャンセルの可能性も…キャンセルも可ですか?)
・駅弁は車中で購入できるのでしょうか?

以上、お手数ですが教えてくださいますようお願い致します。

A 回答 (3件)

とりあえず、大井川鐡道の公式サイトは見て頂くとして。


http://www.oigawa-railway.co.jp/

基本的に、蒸気機関車は発車前に蒸気圧を上げ、金谷駅まで回送して
から新金谷に戻ってきます。金谷発11:48の列車は土日なら大体走って
いますので、こいつに合わせて10:00過ぎから新金谷に行っておけば、
入れ替えをしたりするSLが駐車場や駅舎からたっぷり見れます。
逆に言うと、この列車が行ってしまった昼過ぎに新金谷に行っても
SLはどこにも居ません。夕方新金谷に戻って来るまで待つしかない
です。

なお、平日は動いてない場合が多いですから、運転日は事前に確認して
下さいね。

大井川のSL乗客は「バリバリの鉄」ってのは殆どいません。家族
連れか老人会(苦笑)が多く、子供連れでも疎外されないというか、
歓迎されるアットホームな雰囲気があります。乗務員も子供には慣れて
いますから安心ですよ。ただし、車両が古いのでそこらじゅうSLの
「煤」が付いています。濡れティッシュなどは必需品だと思います。

SLの予約は必要です。案外満員になっていることもありますので。
ただ、予約しなければ絶対乗せない、というような杓子定規な鉄道
ではありませんから、現地の好意で何とかなる事は多いです・・・が、
やっぱり予約はしておいた方が良いです。

ちなみに、予約は「システム」というより「台帳管理」って感じで
やってますから、案外融通がききます。電話の方がメールよりも色々
聞けますので、電話で予約した方がいいかもしれません。

駅弁、というか弁当は「現地のオバチャン」が車内でも新金谷でも
売っています。ちょっと高いですが、沿線特産品が入っていたり
しますので、是非。
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昨年のGWに妻、5歳の息子と一緒にSLに乗りました。

既に、回答にある通り、大井川鉄道のHPを見ていただくのが一番だと思います。

> 通常、SLに乗ったらどこまで行って、何を見て帰ってくるものなのでしょうか?

SLは乗ること自体が目的という方が多いです。私たちも息子が乗りたいというので、乗りました。

> 1日中いつ行ってもSLが見れる、乗れるのでしょうか?

時期や休日、平日によって運転本数が異なるので、HPで確認してください。

> 子供2人を連れて行っても楽しめるものでしょうか?

電車好き、SL好きなら楽しめます。こういう質問をされるということは、質問者さん自身またはお子さんはあまり鉄道やSLに興味がないのでしょうか?

> 予約はしていった方がよいのでしょうか?

いつ行かれるかによりますが、予約を勧めます。私が乗った時は、予約でいっぱいでした。予約せずに乗れるとしたら、平日でしょうね。

> 駅弁は車中で購入できるのでしょうか?

車内販売もありました。または、新金谷駅にプラザロコという売店があり、そこで売っています。

お子さんが3歳と1歳ということは、お父さんやお母さんの膝の上に座りますよね?SLが引っ張る客車もかなり古く、狭いハコ席(ボックスシート)なので、膝にお子さんを座らせて、弁当を食べるのはツライと思います。(空いていれば、別ですが)
食事は、乗車前または下車後の方がいいと思いますよ。
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「大井川鉄道」で検索すると公式サイトがヒットしますが、そちらはまだご覧になっていないようですね。

まずはそちらをご覧になって、ご不明な点については、問い合わせフォームで大井川鉄道に問い合わせるのが確実だと思います。

また、遠い昔に幼児連れで行きましたが、そもそも乗っている時間が短いので、子供に弁当を食べさせている余裕はありませんし、子供は飲食に集中できないでしょう。景色を楽しみ、車内を見まわし、汽笛を聞いて、黒煙に驚き、沿線から手を振ってくれる住民に応えて、下車後、機関車を背景に写真を撮るのがSL乗車の醍醐味です。お子さんたちも楽しめるはずですよ。行ってらっしゃい!

参考URL:http://www.oigawa-railway.co.jp/
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