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人を許すことができません。それは自分のプライドを放棄していることになるから。または、許してしまうと、相手につけあがられ、なめられるから。

相手がいい思いしたのに、私だけつらい思いをしている。
で、許すってことは、なかったことにしてあげるってこと。
そんなのさとりを開いた人でなきゃできないです。

私は今まで多くの友人とケンカ・・・というか、どっちも口を聞かなくなり、そのまま疎遠になってきました。
ケンカするほど仲がいいといいますが、
私の場合、一度喧嘩したら、もう終わりです。二度と許すことはないです。でも、良く考えてみると、相手も私を許すしてないのだから、今まで喧嘩(=疎遠)してきた相手も、やはり「許す心」をもっていないという点では私と一緒ってことだと思うんです。

私も人を許せません。
なぜなら、人間だからです。自然にわいてきたうらみの感情は消せません。自分のプライドは守りたいんです。そこを曲げて、いやなことをされた相手にこびてまで許してあげることはないんです。

ここで「今後は許してあげる生き方を選びなさい」ってアドバイスを受けたとします。そのとおりにすると、私とケンカするあいては、今後全員、私から頭をさげてあげるようになり、相手はお得(なにやっても許されるよう)になります。そんなの納得いきません。相手も謝れって思うからです。

皆さんも、普段、友人に腹が立ったことあると思いますが、許していますか?(ちょっといらっと程度でなくて、めちゃめちゃ腹が立つことでですよ)。
小さい人間だと思われるかもしれませんが、私は友人に以前誕生日プレゼントをあげました。その年、私の誕生日はスルーされ、なにも言ってはくれませんでした。2度めの誕生日、相手に再びプレゼントしました。その年、「誕生日おめでとう」は言ってはくれましたが、プレゼントなし・・・・・。それで縁を切ったこともあります。これは私のプライドが許せなかったんです。

このように、私の生き方・・・・心の中は常に、誰かへの憎しみとかうらみでいっぱいなんです。ネガティブです。ネガティブだからか、よく人にばかにされ、なめられます。よく笑われます。

皆さんのうらみを許す方法を教えてください。

A 回答 (15件中11~15件)

他人を許す事は、実は自分を許す事。



もう、その時はとうに過ぎました。
過去の話という意味です。

で、悶々としているのは自分の頭の中でも話し。
つまり記憶にさいなまされていると言う事。
その様な事を囚われとも言います。

独り相撲とも言いますね。
大事な時間を勿体ない・・・
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私にはまず「なめられる」と言う感覚が不思議でなりません。


許すのは無かったことにするとも考えてないので、受け入れたうえで(そういう性格なんだな、何か事情があったのかも等)。
人には人それぞれの正義があるので、ぶつかることのほうが当たり前だとおもいます。そのうえで人間社会が成り立つのは相手との住みわけができてると言うことだと思います。

ただ恨みはとくのは難しいとも思います、相当な事でもなければ恨むことは思いつかないです。
疎遠になった人は会わなかったと疎遠なままですね。
生きるうえで楽しいほうがいいですし、不満持ってたらもったいないと考えてます。
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私念の塊の様な方ですが、ご自分を其処まで理解でているのは


何故なんでしょうか?

自分の憎しみを無くす方法は、忘れる事です。
忘れて思い出に変えてしまう事です、簡単ではありませんが・・・、
コレができる様になると心穏やかになり、仕事でも遊びでも
その事が発奮の基本となるので、何事も自分らしくできる様になります。
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人間の器が小さいだけです。

おちょこみたい。
プライドも小さい。その程度のつまらんプライドですか。
ネガティヴならポジティヴに自分を変えればいい。
許してあげるあげないなんて相手と同じレベルだから 子供のけんかと同じ。大人と子供がケンカしないのは体力ではなくて一般に大人のほうが精神がオトナだから。子供に馬鹿にされて子供を馬鹿にし返すことはふつうなく「はいはい、@@ちゃん凄いわね~」と許容があるからです。オトナは「子供とは違うんだ」という意識があります。

なにかことがあったら今後は「じぶんはケツのアナの小さい奴になりたい」と自覚すればよい。そしたら相手を許さないだろうし「自分はあのガキよりオトナなんだ」と思えば怒ることも無い。
老人が子供に髭を引っ張られて笑っているところでも想像すればよい。

現実的な損得を考えると許さないことで人は離れ、あなたに協力するものはいなくなる。すでにそうですね。と、いうことはあなたは仕事の責任者になれないし、なったとしても失敗する。そればかりか恨みを買って裏切られるかもしれない。ここで人徳ってのがでてきます。歴史上、人を許せなかった人物がどうなったかと言う例は出すまでも無いでしょう。
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本の知識ですいません。


むかし、トルストイの幸福論という本を読んだことがあります。
20年以上前に読んだ本なので記憶があやふやかもしれません。
よかったら一度読まれたらと思います。
その中に宗教について書かれていて、昔からあるキリスト教や仏教、イスラム教等いろいろあるが基本的に同じことが書かれてあるそうです。キリスト教でのたとえが一番判り易いそうですが。
つまり「隣人を愛せよ」と言う事です。
自分が幸せになるために一番の方法はかかわりのある人々を愛しなさいと言う事です。人生のテクニック的な部分かと思います。文面を読んでいるとそういう心構えがないような気がします。プライドとか僕には良くわかりませんが。
人生を幸せに生きたいのなら周りの人間をいたわりながら大切にしながら生きてみるのがいいと思います。趣旨と違うようでしたら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
トルストイですか。。。一度読んでみますね。

>人生を幸せに生きたいのなら周りの人間をいたわりながら大切にしながら生きてみるのがいいと思います。趣旨と違うようでしたら申し訳ありません。

ありがとうございます。
周りの人間をいたわることも大切だと思います。
しかし、私だけ相手を許し、相手はのほほんと私にあやまりもせず、生きてる・・・つまり相手はあやまることもなく、私だけが服従しているという位置関係が納得いかないんです。なんで私だけ許してあげて、相手は知らん顔でいられるのか・・・・これが許せません。私が謝るのはいいですが、お前も謝れよって思うんです。私だけが謝り、こびへつらう人生は嫌なのです。

お礼日時:2010/03/19 21:14

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