【お題】王手、そして

前々から気になっていたことを一つ。java というソフトを今まで表示に従ってインストールしてきたのですが、いったいjava って何ですか?そもそも、このソフトはインストールする必要のあるものなのですか?あるいは、これをインストールしないとどのような不都合が生起するのでしょうか?教えて頂ければと思います。なるべくIT辞書など必要のないように説明して頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Javaとは「ソフトウェア(プログラム)」ではなく「プログラム環境」です。


それ以上でもそれ以下でもありません。
Java環境で開発されたプログラムは特定のプラットホーム(WindowsとかMacOSとか)やCPU等ハードウェアに依存せずに、基本的にどんな動作するので様々なサービスに利用されています(携帯電話にも入ってます)。

特にインターネットで提供されるサービス・コンテンツの大半はJava依存です(Flashも派生技術です)。
それらのサービスが要らない(「操作する・見る」必要がない)ならインストールする必要はありません。

逆に言えば今インターネットをするにあたっては不可欠なものが「Java」です。

簡単に説明すればこんな感じ。
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この回答へのお礼

早速の分かりやすいご回答、いたみいります。プログラムとプログラム環境がどう違うのか、プログラム環境はプログラムではないのか、といった疑問は残りますが、相当程度スッキリしました。どうも有難うございました。

お礼日時:2010/04/01 17:11

#1です。


「プログラム環境」と言うのは「プログラミング環境(開発環境)」の事だけではありません、「実行環境」も含まれます。
「日本語(java)で作文(プログラミング)して、その作文を読む(実行する)には日本語を解する人(プログラム環境)」が要るという話。

一般的にインストールされるのは実行環境だけなんで、開発環境のことは理解する必要はない(プログラミングを学びたいなら話は別ですが)んです。Sun Microsystems社(Javaの開発元)にアクセスして意図的に入手しない限りインストールされませんしね。
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Java SE Development Kit(JDK)は開発環境(プログラム環境)。


Java Runtime Environment(JRE)はJDKで作られたプログラムを動かすのに必要なJavaVM。(プログラム環境ではない)

通常ユーザはJREだけをインストールしておけばいい。
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