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昔ピアノを習っており、辞めた後も少しはピアノに触る生活をしていたのですが、ここ最近3~4年間は全くピアノに触っていませんでした。

最近ピアノを恐る恐る弾いてみたら、案の定指が全く動きません(涙)
以前は、ハノンやチェルニーを弾けば、徐々に戻っていったのですが、今回は長い時間をかけないと元に戻らない事が分かるほどです。

どうにかして元に戻したいのですが、何か良い方法はないでしょうか。

ちなみに、習っていたころはチェルニー50番、ベートーベンのソナタやショパンのバラードなどを弾いていました。

今は指に力が入らず、音がしっかり弾けないため、とても汚い音になってしまいます。又、指によって音の強さがバラバラで、パっセージがスラスラ弾けません。最新ハノン(変奏曲が入っている方)とピッシュナを買ったので、この2冊で指の筋肉を取り戻したいと思っているのですが、効果的な使い方や、指や腕の筋肉を強化する方法、又、すらすらピアノが弾けるようになるまでどれくらいかかるかなどについて、何でも良いので教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ハノン、チェルニーに頼らない方が良いと思う。

私はこちらのコーナーで度々ハノン、チェルニーを勧めてますが、質問者様には合わないようです。とかく苦しいときの「ハノン頼み」になる方が多く、あまり良い傾向とは思ってないので。

>指によって音の強さがバラバラで。とのことをハノン、チェルニーで矯正しようというのは大いに問題有りですね。

>指や腕の筋肉を強化する方法。には上記テキストは向いてません。勿論100%否定はしませんが。あくまでサブテキストとして捉えて下さい。
私がハノンに関して言っているのは、リズム変奏すると強い指と、動きにくい指(弱い指とは思ってないので)がますます顕著になることを恐れているのです。
それより、ベートーヴェン、ショパンの以前のレパートリーをややゆっくり目に手がけるとか。あるいは易しい曲などに変更するなど。
ゆっくりと、と言う漠然としたテンポでなく、自分で弾けるテンポに設定するなどが良いです。

上記の練習をしていれば元に近く、あるいはそれ以上になれるでしょう。勉強に近道はありません。弾いてるときがスタートであり、ゴールでしょうか。(どっかの学長か校長のあいさつみたいですね)

くれぐれもハノン先生、チェルニー先生にならないように。
では、健闘を。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

指や腕の筋肉を復活させるには、ハノンチェルニーをやるよりも以前弾いた曲を弾いた方が良いのですね。意外でした。

ハノンよりもショパンの方が弾いていて楽しいですし、以前弾いていた曲を掘り起こしてみようと思います。

お礼日時:2010/04/14 17:26

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