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「ヘリコプターの操縦」に詳しい方に質問です。

自分が子供の頃ですから、もう40年余りも昔ですが・・・。
(^^;
確か『決死のヘリコプター』と言うタイトルだったと思います。
ホバーリングをして、地上の人間を救助する場面が有ったのですが、相棒の人間に「手を貸して欲しい」と言われ、ヘリコプターの操縦士が、ゆっくりと操縦桿から手を離して、ヘリコプターから降りて行く場面が有ったのです。

これって、「100%ドラマの世界」で、実際には出来ないコトなんでしょうか?。

ちなみに、自分は、ヘリコプターの知識は「ゼロ」では有りませんけど、
「ホバーリングくらいは、知ってますよ」
と言う程度です・・・。

「操縦桿、手放しホバーリング」が可能か、不可能か?。
分かり易い説明も加えて戴いて、「教えて goo」で御座います。

A 回答 (1件)

1960年代以降の機体は、操縦桿から手を離してもホバリング状態を維持できるような技術革新は行われています。

40年前だと機体によるでしょうが不可能ではありません。
最近のヘリであれば、GPSを使った目的地設定で自動操縦による巡航も可能です。ただ、離陸と着陸はヘリポート以外では、目視でないとまだ難しいと思います。ソナーを使って補助する機能はありますが、完全自動はどうだったかなあ。
http://www.dmb-ps.co.jp/dmbpilot/innovation.html
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この回答へのお礼

お早う御座います。
御回答、ありがとう御座います。
URL、とても参考になりました。
操縦桿を離しての「ホバリング」が不可能では無いと知っただけでも大収穫です。
当然ながら、ヘリコプターも進化してるんですね~。
(^^)

お礼日時:2010/04/22 06:57

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