死について

死について

死んだらどうなると思います？みなさんの意見聞かせてください
僕は無です。出来れば天国などあって欲しいけど、

No.8 ベストアンサー 回答者： nontro_08 回答日時： 2010/04/25 09:00

創価学会という宗教団体の者です。

死については、色々な意見がありますね。実際体験して、発表できるものではないゆえに。死んでしまえば、何もできませんからね。

しかし、仏法では、人間の生命は永遠と説きます。死について一番多い見解は「死んでしまえば生命は無に帰する。その時点で終了する」というものです。しかしこれは「断見」という見解で、仏法では否定します。

生命は三世（過去世・現在世・未来世）にわたって、永遠に続くのです。では死を迎えた生命はどこに行くのでしょうか。それは、大宇宙に溶け込むのです。姿は見えなくなる。しかし、生命そのものは厳然と継続しているのです。そして、時が来て、何かの縁に触れて、生命は再びこの世に目に見える形となって現れてくる。つまり、赤ん坊になって生じてくるということです。そして歳をとるなどして再び死を迎える。これを永遠に繰り返すのです。生命には「始め」もなければ「終わり」もない、無始無終なのです。

さて、生命が永遠であるとわかったとしても、それだけでは価値がありません。睡眠中、悪い夢にうなされているように、死後の生命も、安らかなものとは限りません。前世の行いによって、苦悶の状態にある場合があります。そして次に生まれた時に、不幸の連続で苦しみ抜くこととなります。いわゆる「業」（宿命、宿業）です。ではどうすればよいのか。神様に仏様におすがりして助けてもらうのか、あるいは神様仏様が与えた試練として、ひたすら忍従するしかないのか。いずれも宿命を動かす力とはなりません。

それには、宿命転換できる宗教哲学を実践する以外にありません。それがまさしく創価学会の日蓮仏法です。この宇宙の運行の根源の力となっているのは「南無妙法蓮華経」です。この題目を唱えることにより、その根源の力を自身のもとに引き出すことができます。釈尊をはじめ、あらゆる諸仏を成仏させたほどの大法です。その大法に則れば、その実践の功徳で悪業は吹き飛ばされ、今世のうちに自身を善業で満たし、成仏の境地に至る、すなわち幸福になることができるのです。しかもこの功徳は、三世永遠に続くのです。「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字（南無妙法蓮華経と同義）に具足す我等此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与え給う」と、日蓮大聖人も開目抄で仰せになっています。

「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」（開目抄）。前世にどう生きたかによって、来世も決まってしまいます。天国（浄土）に行きたい、すなわち来世も幸福になりたいというのであれば、正しい法に則り、正しい生き方をしなければならないのです。

No.10 回答者： -nana7- 回答日時： 2010/04/28 19:15

私も無が待っていると思います。

人の人格というものは脳にあります。脳が異常をきたせば当人の人格が変わったりという事がありえます。このように、人格や思考を左右する脳が機能停止したら、当人の人格も無になるのではないか？というのが私の考えです。

とは言っても、死後どうなるかなんて経験してみないと分からないんでしょうがね。人間が解明出来ている謎なんて微々たるものです。

個人的には、脳が死んだら「死」なのか、体が死んだら「死」なのか知りたいものです。

No.9 回答者： coco1701 回答日時： 2010/04/25 17:46

個人の意識から言えば、眠ってしまったのと変らない、目覚めるから眠ったのを意識出来るが（夢を見たのも目覚めるからわかる）、目覚めなければそれで終わり・・何も無い、何も無くなる（肉体が残るけどただの物質）・・無・・それすらも意識出来ないけど

（死んでも意識だけ残ったらどうなのだろうと考えると・・肉体が無くなるのだから（機能しないの意味）五感は全て閉ざされる・・ただ考えられる状態（新しい情報は入ってこない）で永遠に続く？・・ある意味、恐怖かもです）

以下は余談です
あと、＃8さんの見解に付いて
基本的な誤りは、生命＝個人の意識　としている点
（生命は永遠であるとは説いていますが、個人の意識が永遠とは説いているわけではないのです）
個人的には、生命（魂とか霊でも良い）・・一種のエネルギーとして宇宙誕生と同時に存在する事は否定しない・・それは宇宙崩壊まで続く・・個人レベルである意味永遠と言っても違わない
それは大海な様な物であり、個人レベルではその一滴に相当する物、死により大本の大海に帰る・・ここまでは＃8さんと同じでしょう
生命が存続する（一滴から大海に溶け込む状態）にしても個人の意識自体は死と同時に消滅するのだから、その意味では（個人レベルでは）死はイコール無です・・認識出来る意識がなければ存在していても無いのと一緒ですから
自分が死んでも、今の世界は残りますけど、自分に取っては死と同時にその社会も消滅するのですから

No.7 回答者： -MiZiNkO- 回答日時： 2010/04/25 07:47

私も死んだら無だと思う

ただ無という状態は眠ってる感覚に近く恐らく自分では一切実感する事ができない状態なので
膨大な無の期間は一瞬にも満たない感覚で過ぎ去っていく

あくまで自分の感覚では死んだ瞬間別の何らかの生命として誕生し意思を持つ、という事になるんじゃないかと

No.6 回答者： Nannette 回答日時： 2010/04/24 22:41

　一度死にかけたことがありました。

呼吸が出来なくなって最初は転げまわっていたのに、そのうち息が出来なくてもちっとも苦しくなくなりました。

　死ぬ瞬間は疲れ切って深い眠りに入ろうとする時ととても似ていました。息が出来ないのに苦しくないって不思議だなとふと考えたことだけは覚えています。そして、ああ、これが死ぬ瞬間なのか、ここで寝てしまったら私は死ぬのだなと思いました。

　私は死にたくなかったから、自分で気を引き締めて寝てしまわないように勤めました。その時、看護師さんが飛んできて、慌てていろいろな処置をしているのが分かりました。やがてなんとか呼吸ができるようになったその時になって、ああ、私は死ななかったのだと思いました。

　死ぬということは、ちょうど心地良い深い眠りに入るようなもの、そしてその眠りに入ってしまったらもう二度と目覚めることもなく、あの何も分からない爆睡状態が永遠に続くだけなのだ。そこには天国も地獄もありはしないのだと、つくづく思ったものでした。

No.5 回答者： Hamazon_com 回答日時： 2010/04/24 21:06

酒はうまいし、ネーチャンは（略

睡眠のシステムで考えると、寝ている間はほとんど意識が無いわけですよね。いわゆる夢は後半ですし。
つまり、寝ている間はほとんど死んでいる状態なのではないかと、思っております。

まあ、急がなくてもそのうちわかるって（＾＾）

No.4 回答者： O_O 回答日時： 2010/04/24 20:08

タンパク質の塊になります。

で、いずれは腐り液状に。

参考元：（先月に起きた事件から。こういう話が嫌いな方は開かないでください。）
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100312/cr …

意識云々の問題でしょうか。質問者さんと同じですね。

No.3 回答者： zki-yumi 回答日時： 2010/04/24 20:08

地球に還ります。

でもそれは第三者的な視点で見た場合です。
自分を中心に見た場合、「自分」は消えてなくなります。

でも自分が関わった人の脳内には記憶として自分が生き続けることでしょう。
ある程度、名を残した人なら書類やデータに残るかもしれません。
残り香のようなものです。

それらがすべて消え去ったら本当の意味で「無」になるのだと思います。

No.2 回答者： dondoko4 回答日時： 2010/04/24 18:55

天国や地獄はありません。

人間の創造物にすぎない。
なんでそういうものを作ったかわかりますか。

No.1 回答者： babbyinthesky 回答日時： 2010/04/24 18:55

思うというか、最近夢をみました。

そこで、死んでしまった人のその後をみました。
亡くなった女性はとても綺麗な帯をリボンのように腰に巻いていました。そして急にもの凄い速さで走りだし、馬が昼寝している野を越え山越え明るい広場みたいな所につくと女性の姿が見えなくなりました。（私はロープにしがみつき、滑車のようになっていて後を追っていました。）
そこの広場では、生まれたての子犬が（子猫かもしれませんが、生まれたてすぎて何者かがはっきりしませんでした。）ポップコーンのように無数跳び、弾んでいました。
それをみた私は夢のなかで「女性はもう生まれ変わったんだな」確信していました。
全く宗教観などないのですが、そうかもしれないな、、、と今は思っています。