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メルセデスベンツ190D W201126 です。
キーを切ってもエンジンが止まりません。
初めは止まるまで時間がかかっていましたが、
だんだんと時間がかかる様になりとうとう止まらなくなりました。
噴射ポンプ付近のSTOPと書かれたレバーを操作すると止まります。
おそらくバキュームで動作する機構なのだと思うのですが、
取引先の部品屋に聞いても該当する部品が無いといいます。
まさか噴射ポンプアッセンブリー交換は出来ませんし困っています。
交換すべき部品の特定ができその部品番号をご存知の方お願いします。

A 回答 (1件)

いわゆるディーゼリングという現象では?ディーゼルエンジンはプラグ点火ではなく圧縮で爆発させるので、燃焼室内に燃え残りの燃料が残っていたり、燃料供給が完全にカットされていないと起こると思います。

やはり噴射ポンプの不具合が可能性高いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ディーゼリング現象は、ガソリンエンジン特有の現象です。
気化器から混合気が供給され続ける中で火花だけを止めて運転を止めようとする時に、
自己着火してしまうことを言います。
ディゼルエンジンは終始一貫して自己着火です。
燃料を切らない限り止まりません。

ご指摘の通り今回の症状は燃料が完全に切れていないのが原因です。
噴射ポンプの主要部分は正常です。
数十万円の噴射ポンプアッセンブリーが壊れたら終わりです。
燃料を止める為に昔の自動車はエンジン停止ノブを運転席で手で引いていました。
最近の国産車はキー連動の電磁石でこれを引いています。
メルセデスベンツの場合はバキュームでこれを引いている筈なのです。
バキュームが何処で漏れているのか確かめなければ解決には至らない様に思います。
以前に乗っていたメルセデスでは、
ドアロックのアクチュエーターが破れていただけでこの現象が起きていました。
今それを思い出して、急がば回れ地道に漏れ箇所を探さなければと
安易な質問を投稿したことを反省しています。

お礼日時:2010/05/11 19:32

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